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音が痩せてしまいます。

こんにちは。 今現在、ヒュースアンドケトナーのTRIAMP Mk-2に空間系&MIDIペダルとしてGT-8を使用しています。 以前GT-3を使用していたのですが、壊れてしまいGT-8へ変えましたが、音が痩せてしまいます。 接続方法は、 ギター⇒GT-8(INPUT)⇒GT-8(LOOPOUT)⇒TRIAMP(IN)⇒TRIAMP(SEND)⇒GT-8(LOOPIN)⇒GT-8(OUTPUT)⇒TRIAMP(RETURN)と接続しています。 接続方法が悪いのでしょうか?それともGT-8自体の特性なのでしょうか?GT-3にはSEND/RETURNがあるのにGT-8にはLOOPと名前が変わっています(実際違うのかな?)。 音が痩せてしまう考えられる要因を教えてください。

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  • veer
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回答No.2

ん? 普通は ギター→アンプIN→アンプSEND→エフェクターIN→エフェクトOUT→アンプRETURN が普通じゃないですか??? SEND、RETURNもLOOPもどちらもEFFECT SEND、EFFECT LOOPですから、同じ事です。 アンプの構造ですが、SENDはプリアンプ部とパワーアンプ部の間に位置するものですから、普通に考えればアンプのプリで音を作り、それをエフェクターで加工、それをアンプのパワーに戻して音出しというのが最短ルートです。 エフェクターのアンプシュミレーターを使用するのでしたら別ですが、空間系としてしか使用していないのでしたら最初にエフェクターを通す必要はありません。 解っている事かも知れませんが、念のため何点か・・・ ・シールドを通るのはアナログ信号です。 ・マルチエフェクターはデジタル信号で内部処理します。よってエフェクター内でアナログ信号をデジタルに変換、最終的にアナログ信号に戻して出力します(24bitD/Aコンバータ搭載!!等はこの部分の性能を意味します)。 ・プリアンプはギターから拾った微弱な信号をある程度まで増幅し、音を加工する所です(アンプのツマミ類)。 ・パワーアンプをプリアンプで多少増幅された信号をスピーカーを鳴らすだけの大電流に増幅させる所。 ・アンプのSEND、RETURNはプリ部とパワー部の間に位置しています。 ・エフェクター類を通した信号はプリアンプを通した状態と同じく、電池等の力を使いある程度増幅されていますので、アンプの入力はLowGAINになります。 逆にギターから直の場合はHiGAINになります。 ・エフェクター類のアンプシュミレーターは本来のアンプのプリアンプ部をデジタル処理(もしくはアナログ処理)で再現しています。 なのでギターからアンプシュミレーターを通した場合はギターアンプのIN(LowGAIN)ではなく、RETURNに指すのが基本です。 これらを踏まえて考えますと、現在の接続方法だと・・・(D=デジタル、A=アナログ) エフェクター内はデジタル処理、ギター、アンプはアナログ処理ですので、 ギターからアンプに行くまでに A→D→A→D→A となります。 後の接続だと A→D→A で済みます。 これが音痩せの原因と言えば原因です。 ご参考までに。。。

その他の回答 (1)

回答No.1

ざっと見たところ、接続方法が複雑ですね。普通にギターからインプットにさしてアンプに直じゃだめですか??コーラス等はループに刺したらいいと思いますがマルチの場合はインプットに直接でいいんではないかと思いますよ。それでいろいろ設定を変えると良くなると思います。

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