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1980年代政治のツケと愚民政治?

拉致問題、オウム、薬害エイズ、近隣色条項、等、 本来1980年代”その時代に明確に解決しておかなければならなかった”政治問題でありながら、その時に後世が解決してくれるから等という口実で政治的に意図的先送りされた問題が現在まで健在継続していると思います。 これは、どういうわけでしょうか? 現在まで引きずられてしまった、根本的な原因は何でしょう? 政治問題に限らず経済との関連性は強いのでしょうか? 年代別の道徳観念が影響しているのでしょうか? 私は左翼・○日新聞の責任に限ったわけでは無い様な気がします(T○Sもあるし)。 メディアはこうも恥じを知らない連中である事を、大衆は気がつかないのでしょうか。 自分さえ良ければ他人の子供に犬をけしかけて平気な人、見ぬ振りをする人、無関心な人。 人事権を継承して上役の面子を守る事で利権保証をされてきた学力優秀な元優等生達が上手くやってきたのでしょうか? そうであれば同時に政治に対する期待感は益々失われた気がします。  愚民政治が実施されてきたのでしょうか? 何が何やら分からなくなってきました(元々良く分かっていなかったのですが・・・)。 整理・分析できた方がおられましたら教えて下さい。 あるいは参考にできる物がありましたら御紹介下さい。 無茶苦茶な質問かもしれませんが、宜しくお願い致します。

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  • netcatme
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回答No.3

拉致問題 問題の国民の一般的認知は小泉の北朝訪問から。それまでは共産党の「捏造」という言葉に代表されるように問題にされていなかった。これは国民が自民党の「暴走」を嫌い他党の同意を求めていたから。これをとりあげなかったマスコミの弱腰もしくは共産系の姿勢も非難されるべき。でも80年代は早すぎ、90年代が解決されるべき時代だと思う。 オウム これは、何人かの今でも活躍しているオウム評論家が破防法にかたくなに反抗したから。(破防法は左翼過激派解散のための法律と思われていたので)共産主義の余韻が残っている時代ですから。これも90年代では? 薬害エイズ 一応、解決済みだとは思いますが、これは政財官の癒着となれあいのたまもの。政治の官僚への優越が最近になって確立された気がします。やっぱりイデオロギー対立では国民の選択権はないと同じなのでしょう。保守対立の時代になってやっと政治の優越が確認されています。 近隣色条項 日本の「伝統的な」外交下手のせい。単にバカなだけでしょう。この手のやつは直らない気がします。  一番大きな原因は、日教組による共産系の教育の成果と思いますが、その他にも安保闘争時代がリーダーの年齢であることも関係するでしょう。若気の過ちを無意識に正当化しようとしている気がします。  まあ、日教組世代が親になっている時代ですからリハビリには時間が必要です。

noname#34252
質問者

お礼

90年代に入ると、経済危機(危篤)状態に入ってしまった! つまり「倒れてからでないと対処できない」のが政治事情ってことですね。 そういえば警察も事後でないと動けないですよね。 「 80年代の経済高潮時は当時の20年代30弱に中に不安や不満があったけれど、年長者が無視していた 」その結果、社会党を初めとする社会○○は若手が信用しなくなってしまい、中国へ生産が流れて労働環境の悪化に対処する方策もなくなりました。 すると「民間は自己負担で防衛する」事になりますよね。 結局「運が良い人」、「予想対処できた人」以外は失政のツケが回るのが必然なんですね。 リハビリ時代というのは、自殺者が急増した時代の事でもありますよね。 「・・・がリーダーの・・・」以前この辺のところを書いて質問削除されてしまいました(笑。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • netcatme
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回答No.4

#3 ごめん、訂正 近隣色条ではなくて近隣諸国条項ですよね。そのままコピペしてしまった。

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.2

[私は左翼・○日新聞の責任に限ったわけでは無い様な気がします(T○Sもあるし)。 メディアはこうも恥じを知らない連中である事を、大衆は気がつかないのでしょうか。〕このようなわけの判らない質問をする方が出てくる事が既に問題でしょう。 衆愚政治が成果を上げているのはその通りでしょう。 貧乏人が金持ちを優遇する現政権に「何も考えを持たず」投票する世の中になってしまったのですから。 本当におばかが多くて等分の間「金持ち」天国です。ありがと。

noname#34252
質問者

お礼

>このようなわけの判らない >衆愚政治が成果を上げている >本当におばかが多くて・・・ どういたしまして。 感謝

  • geihoku
  • ベストアンサー率20% (20/98)
回答No.1

現状にあった喩えだと思うのですが、 「熱湯にほうりこまれた蛙は驚いて逃げ出そうとするが、水から段々温度が上がっている鍋の中にいる蛙は最後は茹って死んでしまう」 があります。 国全体の借金が最大の試算によると1000兆円と言われています。我々の子供、孫、ひ孫にまで借金を覆いかぶせながら現在の我々の生活を維持するために日々借金を続けていっています。 素直に考えればこれを皆がどう見ているか、この先どうなるか皆表立って口には出しませんがいろいろ考えていると思います。 金子勝というコメンテーターがこのような借金を解決するには私の知る限りではハイパーインフレか戦争しかないとテレビで発言してました。 今まで通りのやり方でやっていこうと考えている(それが一番楽ですから)と、現在の延長線上になにが起こるか。それを考えるところからすべてが始まると思います。

noname#34252
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 少し考え込んでいました。 >現在の延長線上になにが起こるか。それを考えるところからすべてが始まる 色々、考えてみても結局「自分の運と不運」を省みるだけの事情です。 >国全体の借金が最大の試算によると1000兆円 そういっても、「借金苦で自殺」した人が多いですよね。 そのうち紙くずになるかもしれない物のために。 >ハイパーインフレか戦争しかない。 そこなんですが、例えば代替エネルギーの自力開発とか、全く新しい世の中を作るためのインフラ投資とか始まりませんかね。 今はそのための準備期間であるとか。 地方の官庁域内をみると、予算拡大様浪費拡大主義感謝感謝現実みたいなのがあい変わらずあって、格差が大きいですよね。 優秀な人から辞めたりしていました。

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