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開発体制・保守体制について
3人しかいない会社なので、立場があいまいですが、PMのようなPLのようなSEのような立場です。 仕事の受注に先立って、顧客側の承認待ちなのですが、顧客担当者から、稟議書に添える書類の提出を求められました。 内容は、 ・スケジュール ・開発体制 ・保守体制 です。 いずれも経験に即してそれなりのものは作れると思っているのですが、自分の経験にそれほど自信はないし、よりよいものを作成したいと考えています。 そこで、書式や内容、あるいは何を意識して作成すればよいかといったことをアドバイスしていただけないでしょうか。また、何か参考になる書籍やツール、WEBサイト等がありましたら教えてください。 受注後のことで、プロジェクトの進め方などについても参考になるものを教えていただけるとありがたいです。 質問が漠然としているかもしれませんが、よろしくお願いします。
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どういうシステムなのかが判らないので、一般論になりますが。 【スケジュール】 基本的には、設計・製作・検証・納期が判れば良いと思います。 誰がどこを担当するかは貴方の会社で決めればいいことなので、プロセスが判れば十分かと。 顧客はこれを参考に進捗を見ます。 【開発体制】 PA○名、SE○名、PG○名、テスター○名とかをツリー状にして見せればいいはず。(誰が誰を管理するかが見えること) 社員が3名ということですので、同じ名前が何回か出ることになりますが、仕方ないですね。 【保守体制】 これも○名を記載するのと、無償対応(保守契約内)でやれることをきっちりし示した方が良いです。 ちゃんと記載しておかないと、顧客はちょっとしたことで簡単に呼びつけますよ。3名の会社で気軽に呼ばれると他の案件に支障が出ませんか? あと開発中は顧客との打ち合わせを頻繁に行い、仕様の相違が無いようにしたいですね。打ち合わせ後は必ず議事録を発行し、顧客にも配るのを忘れずに。(欲を言えば顧客の判をもらいたいところですが) こんな感じでしょうか?あいまいですみません。
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- kazuyat
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一般論の範疇になりますが、気をつけた方が良いと思うことを。 今の時代なので、商売をとらんがために無理をすることは避けた方が良いと思います。しっかりとした仕事を認めていただいた上での受注であれば心配ないのですが、初めての取引などの場合対無理をしてしまいがちですが、絶対やめましょう。今はバブルではないので必ず破綻して付けが回ります。 したがって、スケジュールや開発体制、保守体制もきちんと前提条件を明確にしてください。またリスク要因があると思いますが、是非これも何らかの形で顧客と共有してください。そういうことが信頼関係を築き上げます。