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電源容量と待機電力の関係
はじめてPCを自作しようと考えています。 電源の購入でどの程度の容量の物を購入すれば良いか困っています。 消費電力の計算はインターネットで調べて見てなんとなく判ったのですが、電源容量について疑問があります。 電源容量が増えるとそれに比例して待機電力等の消費電力も上がるのでしょうか? 省エネを考えると総消費電力ギリギリの容量の物を選択するのが一番良いのでしょうか? よろしくお願いします。
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こんにちは 待機電力は#1さんと同様に気にすることはありません。 ちなみに私の場合、待機電力=00です。 理由は単純、PC未使用の場合、テーブルタップのSW=OFFにしているから・・それでも特にトラブルはなし。 それよりも質問で気になったのが・・ >総消費電力ギリギリの容量の物を選択するのが >一番良いのでしょうか? ここです。この『総消費電力ギリギリ』よりは一番、重い処理をする時、つまり一番、電気を消費する時で考えて、なおかつ、余裕をもった状態が、ベスト。 この最大に消費する時、思った以上に表記されている電力よりも大きい感じが、経験としてします。 過去に電源容量ギリギリで使用していてHDDを一台、焼死させた悲しい経験があるからです。 とにかく将来の増設、増強も考慮に入れて電源は大きめにしましょう・・私だったら無条件で最低、500Wを購入します。 以上、少しでも参考になれれば幸いです。
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- resista
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>省エネを考えると総消費電力ギリギリの容量の物を選択するのが一番良いのでしょうか? まあどっちかというとPentiumにしたら消費電力は高くなると思いますが・・・ 事実Athlon64 ×2の高負荷時の電力<Pentium Dの待機電力って感じに考えてもいいですからね・・・ 省エネの事を考えるなら定期的に電源を切って時間を置いてからまた起動させる事がベストだと思います (まあWin PCあたりに電源の容量がありすぎても問題があると書かれていたような気もしますがね・・・・)
- xcrOSgS2wY
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待機電力は、電源装置の「最大出力電力」よりも「品質」で決まります。 品質の良い電源装置であれば低く、品質の悪い電源装置であれば高くなりますので、待機電力を気にされるのであれば良品質で知られる電源装置を選択されることをお勧めします。 なお、待機電力の実際の「量」は「待機時に電源装置が無駄に消費する電力」+「待機時に動作する装置の消費電力」で決まります。前者は電源装置の品質で変わりますが、後者は電源装置とは無関係に、どのようなマザーボード・拡張デバイスを使用するかによって決まります。念のため。
- ZENO888
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電源OFF時の待機電流は、出力側+5Vスタンバイの事で、現状の電源なら大抵2A程度(規格上は1A以上)なので、容量に関係ないです。 電源ユニットは在る程度は余裕がないと、起動時等の突入電流等を処理できませんので、ギリギリはやめた方がいいでしょう。 ただ、必要以上に大きな電源を使用する必要は無いですけどね。 ただ、使用するCPU等の構成によって、5V系重視なのか、+12V系重視なのか変わって来ますし、マザーやケース等によって規格も変わってきますので、注意しましょう。 参考 http://takaman.jp/case.html
- cooci
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>省エネを考えると総消費電力ギリギリの容量の物を選択するのが一番良いのでしょうか? 電源は消耗品です。 使い始めたそばから劣化していきます。 ですから、ぎりぎりのものを選んでしまうのはトラブルの原因になります。
- hira731
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待機電力の消費電力は環境により異なるのですが、微々たる物なので特に気にする必要はないと思います それよりも電源容量は今後の改造を考えて余裕を持った方がよいと思います それと安い電源はファンが耳障りな場合があるので動作音を確認した方がよいでしょう