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ホームシアターのスピーカー選択について
オーディオに詳しくないので質問します。 CD用のアンプが壊れたので、これを機にAVアンプに買い換えようと思っています。 現在の環境は機械が CDプレーヤーがONKYOのC-722M スピーカーがDIATONEのDS-57HRV AVアンプは新機種でて値下がりした TX-SA702の購入を考えています。 場所は一軒家の6畳の部屋で、そんなに大きい音は出せません。 視聴目的は主にオーケストラ(クラシック音楽)とオペラになります。 その中でも、CDの鑑賞が多くなるはずです。 金銭的な都合もあり、スピーカーは順々にそろえるつもりですが、 店員にはいまのスピーカーと同じ密閉型のONKYOのHTSシリーズを薦められました。 しかし密閉型はクラシックには向いていないと言う話も聞いたことがあり、 正直不安です。 思い切ってフロントスピーカーから買い直すか、(この場合Fスピーカーのみから順々に) 今のを残して密閉型の環境を構築していくがいいのか。(センタースピーカをまずかって、順に環境構築していく) どちらにせよ引き返せないので迷っています。 もう買うことができないうえ、古くていつ壊れるかわからない DIATONEということも考慮に入れてアドバイスいただけると助かります。
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まず始めに、CDをメインに聴かれるのであれば、あえてAVアンプを導入するメリットは少ないように思われます。Dolby Prologic IIというサラウンドモードを使えば、確かにステレオ音声から「疑似的な」マルチチャンネル再生が可能となりますが、あえて使うメリットがあるとは思えません。適切にセットされたステレオスピーカーであれば、CDでも十二分の臨場感が得られますし、下手な小細工ほど臨場感を損ねます。 次に、密閉かバスレフかですが、再生する音楽のジャンルとはまったく無関係です。密閉型の方が締まりのある低音になりがちですが、それも過ぎれば豊かさを失い、バスレフの方が量感豊かな低音になりがちですが、こちらも過ぎれば締まりのない音になります。要するに、設計者の耳次第です。 実際に、よくお聴きになるCDを持参して試聴し、良いと思われた製品を購入されれば良いでしょう。 DIATONEのスピーカーはもはや修理できませんが、大きな不満があるということでないのなら、しばらくは使い続けられても宜しいかと思います。当面はアンプに投資し、次の機会にスピーカーを買い替えるというのはいかがでしょうか? マルチチャンネル録音のSACDやDVD-A、あるいはホームシアターも一緒に、ということでなければ、その分グレードの高いステレオアンプが買えますし、スピーカーも1台あたりのグレードが高いものを狙えるでしょう。 確かに、ハイブリッド盤のSACDや、クラシックの分野ではDVD-Aも少しずつ出始めていますが、これまでの圧倒的なCDの蓄積に比べれば微々たるものですし、CDでも十分に音楽は楽しめます。また、ステレオ再生でさえスピーカーのセッティングは極めてシビアで、最終的にはミリ単位の追い込みが必要です。マルチチャンネルの5つも6つもあるスピーカーすべてについて、ミリ単位、0.1度単位の追い込みを行うのは、並大抵の労力ではありませんし、専用の部屋がなければほぼ不可能です。 このような点も含めて、CDがメインであれば、ステレオアンプの購入をお勧めします。
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ホームシアターには ・ドルビーサラウンドプロロジック(前3ch・後ろ1ch) ・ドルビーサラウンドプロロジックII(5.1ch) ・ドルビー5.1chデジタルサラウンド ドルビーのこのWebページの http://www.dolby.co.jp/consumer/home_entertainment/stereosurround.html 解説が違いが理解できて良いのかな。 それで、前3chのスピーカは連続したシリアル番号が 良いと思います。 3っつ同時に買う。 ウーハがあるから、前後の5つつのスピーカは密閉型でも かまわないのでしょう。 ・ドルビーサラウンドプロロジックII(5.1ch) ・ドルビー5.1chデジタルサラウンド の使えるホームシアターシステムは安いのは¥2万円からあるから、 どこにポイントを合わせるかです。 しかし7.1chや9.1chなんかもあるので。
お礼
ありがとうございます。 ホームシアターの構築は 最近思いついたので、HPは参考になりました。
お礼
ありがとうございます。 スピーカーも親のお下がりで、のほほんと オーディオを組んでいたので大変参考になりました。 ステレオアンプも検討に入れます。