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OSインストール時の領域をactiveにするとはどういう意味
ウィンドウズ98にred hat7.1をインストールしたいのですが、それに先立ちHDの領域を基本領域と拡張領域に分けました。それで、ウインドウズを再インストールしました。そのときに拡張領域をactiveにしてインストールしたために再起動すると動かなくなりました。そこで、基本領域をactiveにしてウインドウズを入れなおしました。そういった事件?で気がついたのですが。本題です。ウインドウズにリナックスを入れるときにはリナックスは拡張領域に入れることになると思いますが、どこに入れるかの指定は聞いてくるのですか?自動的に決まってしまうのですか?インストール前にガイドを読んでも書いていないので質問しました。基本的なことですが、わかりません。
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- juna
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PC/AT互換機には基本領域は4つまで作ることができます 基本領域が一つとしか作ることができないのはWindowsのfdiskの仕様です #拡張領域にもインストールできるかと思いますが また最近のLinuxのなかには制限付きですがネイティブのファイルシステム上ではなく FAT領域にインストールできるものもあります(必ずしも簡単とは限りません)
- ojin
- ベストアンサー率43% (280/638)
うううう? 私も素人ですので、あんまり信用しないほうがよいかも知れませんが、どなたも返事を書かないので、とりあえず。 Windowsと、Linuxでは、フォーマット形式が異なります。 Windows:FAT(Windows NT系では、NTFSも選択可能) Linux:ext2(最近は、ext3フォーマットなるものも出てきました) したがって、Windowsの拡張領域に、Linuxを入れても、というよりか、導入できないのではないですか?(どうやって導入できたのかな)。 これを実現するのであれば、Windows98を先に導入しておきます。Windows98が起動できることを確認してから、LinuxのCDからブート、またはは、Linux起動フロッピーディスクでブートを行うと、Linuxは空き領域を自動的に探し出して、Linuxのfdiskで、自動配置、または、手動で、LinuxのSwap領域や、Native領域を設定しますが、はじめは、自動設定にしたほうが無難です。手動で設定するには、それなりの経験が必要です。DOSなどで、拡張領域を確保しておいても、LinuxのFDISKで領域は開放は可能ですが、面倒です。 Linuxにも、Primary(基本領域)、Extended(拡張領域)はもちろんあるのですが、既に説明した、フォーマット形式が全く異なります。 導入後、起動時にLinuxのメニューが表示され、DOSとLinuxと表示されます。カーソルで選択して、希望のOSを選択します。これを、"デュアルブート"呼んでいます。 Windowsに直接Linux入れる方法もあるのですが、OSがWindows XP、2000、NTであれば、VMwareを導入することで、WindowsにLinuxを直接導入することは、可能ですが、これからはじめられるのであれば、ちょっと敷居が高いのではないかと思いますよ。 領域をActiveにするとは、ハードディスクの最初のセクターにある、512バイトのMBR(Master Boot Record)で、その領域の中のブートローだが、Active領域を読みに行きます。 ちょっと、素人の説明なもんで、わかりにくいですね。 きっと、もっと親切な人が、理解しやすく説明してくれるとおもいますので、首を長くして待ってみては?