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マルチ商法の問題点
こんばんは。 世の中には、マルチ商法がたくさんありますね。 普通に店で買うより複雑なシステムがあって、消費者は賢さが求められると思います。 時々、マルチをうたった詐欺被害も出ていますね。 無店舗で、紹介、口コミでの販売、紹介元には配当金と言うのが基本的なスタイルだと思います。 ☆どうして、マルチ商法って問題を招くのでしょうか? ☆中には、愛用者の多い、長く続いている会社もあると思いますが、どうして、普通の店舗販売に切り替えないのでしょうか? 私は上の人が私服をこやせるから、というのと、店舗やコマーシャルの費用を省いて品質を消費者に提供するため、、の2点の理由をいったりきたりしているように思います。 皆さんのご意見お聞かせください。 (ちなみに私は、アザレと言う化粧品を購入したことがあります。マルコと言う下着に誘われたこともあります。後者は商品の紹介と言うより、マルチ商売根性丸出しで驚きました。 基本的に店舗での買い物がほとんどの消費者です。)
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こんばんは、私も過去にマルチ商法の勧誘を受けた事がある人間です。 >☆どうして、マルチ商法って問題を招くのでしょうか? ねずみ講と類似の組織で、「お金が儲かる」という射幸心を煽り 参加者が、自分がマージンで儲けようと、友人・知人に強引な勧誘、販売を繰り返すケースが多々あるからですね。 ねずみ講についてはこちらを参考に。 http://www.npa.go.jp/safetylife/kankyo3/akusyou.htm#2 マルチ商法は警視庁、消費生活センターなどの公的機関でも注意を呼びかけています。 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/anote/maruchi.htm http://www.pref.nagano.jp/xseikan/matusyohi/matumoto15-4.htm 人間は弱い生き物で、欲に目がくらむ事が多々あり マルチ商法は、そうした「欲に目がくらみやすい人間」をターゲットとしやすいからですね。 >☆中には、愛用者の多い、長く続いている会社もあると思いますが、どうして、普通の店舗販売に切り替えないのでしょうか 業者としては、どのような形であれ商品が売れて、最終的に会社に利益が入ってこれば御の字 そして、長く続いている会社であればそれだけ参加者も多く 人づてに商品を売りつけてゆくネットワークも構築されているでしょうから わざわざそのネットワークを捨て、費用を投じて店舗を建設してまで 店舗販売に切り替えるメリットはないのでしょうね。
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- utaufune
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「マルチ=悪徳、違法」というわけではないのは質問者さんもわかっていらっしゃるんですね。問題は多いようですけどね^_^; >上の人が私服をこやせるから まあどの企業でも儲けのためにやってるんで、慈善事業してるわけじゃないんでこれは当たり前かと。 >どうして、普通の店舗販売に切り替えないのでしょうか? 企業側からみたマルチの利点として、売れなきゃ個人に利益還元する必要がないことか挙げられるかと。 売った額や会員加入がダイレクトに個人に還元されるから、普通の店舗販売より、個人がばんばん売る気になる。企業としては、残業代請求されるわけでもなく、売れなきゃ利益還元する必要なし。 それで儲けがでてるなら、今更店舗たてる経費と手間をかけ、常駐する人の人件費は給料制にする意味は・・ないでしょう。 問題点は・・いろいろあって書ききれない感じ・・。 下記URL「悪徳商法マニアックス」の「悪徳商法・サイドビジネス会議室」では、マルチ商法(MLM)がよくとりあげられますので、参考になるかと思います。 私は、マルチという時点でもうその商品の信用はしませんが・・。 (普通の店舗販売でもそう信用はしませんけれどね^_^;)