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パフォーマンスを左右する要素
OS WindowsXP CPU AthronXP2500 メモリ 512MB です。 圧縮や解凍を複数同時に行うと、CPU使用率やPF使用量はさほど上がっていない(CPU20%以下、PF300MB以下) のに動作が重たくなります。 これ以外にも一部のアプリケーションを使用すると似たようなことになります。 CPU使用率やPF使用量以外にもパフォーマンスを左右する要素はあるんでしょうか? また、これらを改善するにはどうしたらいいのでしょうか?
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No.1です。 4200rpmのHDDとのことですから、おそらくノートPCですね。 > 外付けHDD内で圧縮、解凍の作業をしている場合でも、内臓HDへのアクセスが鈍くなることがありますが、これはどうしてなんでしょうか? 外付けだろうが内蔵だろうが、HDDへのアクセスは同じ「バス」を通ります。「バス」という命名の通り、データは乗り合いですから、外付けHDDへのデータで満員になってしまえば、内蔵HDDへのデータは「バス」に乗ることはできません。 かなり大雑把ですが、感覚的には以上の通りです。 > メーカー製なので、全体的なバランスはとれてると思うんですが。 仰ることはごもっともなのですが、あくまでも「標準的な」利用を想定した上での「全体的なバランス」ですから、特定の作業で一時的に動作が緩慢になるのは仕方のないことです。
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- ZENO888
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>外付けHDD内で圧縮、解凍の作業をしている場合でも、内臓HDへのアクセスが鈍くなることがありますが、これはどうしてなんでしょうか? 作業中のテンポラリが内蔵HDDに成っていれば、作業中に一旦内蔵HDDに書き込まれて、最後に外付けHDDに書き出される場合があります。 又、データはPCIバス等を経由しますので、同時に複数のデータを扱うと、バス内の転送が飽和する場合があります。 又、外付けの場合、I/Fの転送速度も影響してきます。
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回答ありがとうございます。 テンポラリでHDを使うこともあるんですね。 メモリ上で行うものとばかり思っていました。
- parapa
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HDDの速度 メモリの速度
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういった要素もありますね。 HD(内臓)は4200rpm、HD(外付け)は7200rpm。 メモリはPC2100です。 メーカー製なので、全体的なバランスはとれてると思うんですが。 外付けHDD内で圧縮、解凍の作業をしている場合でも、内臓HDへのアクセスが鈍くなることがありますが、これはどうしてなんでしょうか?
- Hercules
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ディスクの読み書きやメモリの転送など、CPU使用率やPF使用量以外にも動作のボトルネックは多数存在します。 ご質問の件を解消(向上?)するには、FSBの高い(速い)ものを使う、データ転送速度の速いディスクを使う、などハードウェア的かつ根本的な対処(てっとり早く言ってしまえば、PCの交換)をするしかないような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、そういった要素もありますね。 HD(内臓)は4200rpm、HD(外付け)は7200rpm。 メモリはPC2100です。 メーカー製なので、全体的なバランスはとれてると思うんですが。 外付けHDD内で圧縮、解凍の作業をしている場合でも、内臓HDへのアクセスが鈍くなることがありますが、これはどうしてなんでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 >おそらくノートPCですね。 お察しの通りです。 パフォーマンスにはいろいろな要素があるんですね。 大変勉強になりました。