• 締切済み

リカバリー時のバックアップ

こんにちは。 最近新たにプリンターに接続するにも、OSアップデートするにも必ず「xxx.dll」がありません、といった感じのエラーが出てきてしまうので、重い腰をあげて リカバリーする事を決断しました。(サポセンの話によると、OSのいくつかのファイルが壊れている恐れがあるとの事だったので) そこで、ここのサイトを参考に色々なバックアップを 取ってきて だいたいの作業は終わったのですが (OE、IE関係、MYドキュメントetc) あとは 自分でカスタマイズしたデスクトップやOFFICEツールバー、スタートアップ?や各種設定を取りたいのですが、何か良い方法はございますか?  また過去の質問を参照させてもらって 「設定の転送ウィザート」というものがあるのを知り 試してみたのですが こちらも「xx.dll」がありません、というエラーがでて出来ませんでした・・。ここで言う「設定」とは具体的にどのような設定なのでしょうか? それが重要なモノであれば 違う方法でとりたいのですが。 どうぞ、宜しくお願いします。 OS・・XP  PC・・ノートVAIO GRS50     

みんなの回答

  • Dorosera
  • ベストアンサー率49% (137/279)
回答No.3

#2の回答者です。 そう言えば「ファイルの設定と転送ウィザード」も動かないのでしたね。f(^ー^; このツールが使えないとなると、すべて手動でバックアップを取らないといけませんが、正直な話、とてもじゃないが書けません。 この掲示板の文字数制限もありますし、フォルダのバックアップならまだしも、レジストリに直接書き込まれている設定などもあるからです。 このツールと同じことが出来る「フリーソフト」(市販のソフトはわかりません)などもおそらく無いと思います。 役立ちそうなのはこれくらいかな?。 ・パソコン引っ越しツール(無料ソフト) http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se375598.html そんなことを言っていてもしょうがないので、とりあえず必要ではないかと思われる設定などのバックアップをする手順を書いておきます。 ・Outlook Expressの送受信メールデータやアドレス帳などはバックアップを取ったと思われますので割愛しますが、受信メールを各フォルダに振り分ける時に使う「メッセージルール」のバックアップは取りましたでしょうか?。 メッセージルールを設定していないのならこの操作は不要ですが、もし設定しているのでしたらやってみて下さい。 このメッセージルールはレジストリに書き込まれていますので、レジストリのキーをバックアップします。 その方法は、 1.レジストリエディタを起動します。(起動方法はわかりますよね?) 2.メッセージルールのキーは、「HKEY_CURRENT_USER\Identities\{ここは英数字と-の組み合わせでパソコン環境によって変わります}\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0\Rules\Mail」にあります。 この「Mail」の下に「000」、「001」などのキー名がありますが、この一つ、一つのキーがメッセージルールに対応しています。 この「Mail」と言う名前のキーをマウスで選択したままファイル→エクスポートを選択します。 レジストリファイルのエクスポートという画面が開くと思いますので、選択された部分にチェックが入っていることを確認し、ファイル名にわかりやすい名前を付けて「保存ボタン」を押します。 拡張子がregと言うファイルが保存されますので、拡張子を変えずにそのままどこかにコピーをして下さい。 これでバックアップが出来ます。 3.復元方法ですが、ちょっと手間がかかります。 レジストリはダブルクリックをしたりすれば新規のキーなどはそのまま追加されますが、上記に書いた「英数字と-の組み合わせ」のところがOSをインストールするごとに変わってしまうので、そのままダブルクリックをするだけでは上手く追加できません。 OSをリカバリした後にこの部分だけをエディタを使って置換しなければいけないのです。 尚、この「英数字と-の組み合わせ」部分ですが、必ず変更されるわけではないようですので、全く同じ英数字の組み合わせなら以下の作業は不要です。 保存したレジストリファイルはエディタ(メモ帳でも良い)で、そのまま開くことが出来ます。 ここでダブルクリックはしないで下さい。 ダブルクリックをしてしまうと「○○の情報をレジストリに追加しますか?」と聞いてきますが、この場合は「いいえ」を押してキャンセルして下さい。 そのファイルを選択したままマウスの右クリックをしてプロパティ画面を出すと「結合」、「編集」と言う項目があると思います。 「結合」は先ほど書いたようにダブルクリックと同じ役目の「結合」をするもので、今回すぐには「結合」しませんので、その下の「編集」を選択します。 標準では「メモ帳」が起動すると思います。 メモ帳でなくてもテキストエディタなら何でも良いですが、そのレジストリファイルを開いてもらうとルール名に付けた名前がたくさん見えると思います’(書かれている内容はわからなくてもかまいません)が、その中に上記で書いた「英数字と-の組み合わせ」の部分がすべてのルールに書き込まれているのがわかると思います。 この部分を変更します。 OSをリカバリした後にレジストリエディタを起動させ、上記で書いたメッセージのルールのキー部分を選択して下さい。 そして「英数字と-の組み合わせ」のところだけを紙などに正確に書き写すか、マウスで選択してキー名のコピーをします。 メモ帳(エディタ)の置換機能を使います。 置換元の文字列にバックアップを取ったメッセージルールの「英数字と-の組み合わせの文字列」を入力します。 置換語の文字列に新しい「英数字と-の組み合わせの文字列」を入力します。 入力した「英数字と-の組み合わせ」は、間違えていないかちゃんと確認して下さいね。 「すべて置換」を選択すれば、エディタがすべてその部分だけをすべて置換してくれます。 これで変更作業は終わりですので、一度保存します。 バックアップファイルが作られると思いますが、それはそれでおいておいて下さい。 置換に失敗した時にやり直しが出来ます。 その後はダブルクリックするなりしてレジストリに新しいキーを追加して下さい。 レジストリエディタを起動して確認してもらうと、上手く実行できたらこのキーが追加されているはずです。 実はこれで終わりではないのです。 キーは作成されましたが、今度はOutlook Expressを起動してツール→メッセージルールを選択してもらうとわかると思いますが、ルール名に「×印」が付いていると思います。 これはルールで設定している保存先のフォルダとのリンクが切れてしまっているからです。 これは仕様ですので、自動でリンクはしてくれません。 非常に面倒ですがルールの一つ、一つの保存先フォルダを手動で設定して下さい。 たくさんルールを設定していると、本当に面倒ですけれども仕方ありません。 これが出来たらルールの復元は終了です。 まあ、新たに一つ、一つルールを作成するよりは手間が省けて良いと思います。 ・日本語入力システムにMS-IMEを使われているのでしたら、ユーザ辞書をバックアップします。 尚、別に必要なければバックアップをしなくても良いです。 新たにユーザ辞書を作成し、そこに単語などは登録していけば済むことですからね。 1.言語バーのツールボタンをクリックし、辞書ツールを選択します。 2.辞書ツールが起動したらメニュー→一覧の出力を選択するとユーザ辞書が書き出されますので、わかりやすいところに保存します。 これをコピーしておきます。 復元は同じように辞書ツールを起動し、メニュー→テキストファイルからの登録を選択します。 ここで先ほど保存したファイルを選んでもらうとユーザ辞書が取り込まれます。 ・Office2003の環境設定のバックアップ 1.Office2003の環境設定をバックアップするためには、マイクロソフトのサイトから「Office2003 Editions Resource Kit Tools」をダウンロードします。 http://www.microsoft.com/japan/office/ork/2003/tools/BoxA03.htm このページの真ん中あたりに「ork.exe」というのがありますので、これをダウンロードして下さい。 2.ダウンロードファイルをダブルクリックしてインストールをします。 すべて日本語ですので、ウィザードに従っていけば簡単にインストールが出来ますが、インストールの種類のところは「標準インストール」でかまいません。 「マイクロソフト リソースキットは正常にインストールされました」と言うメッセージが表示されれば終了です。 3.インストールが終わったら、スタートメニュー→すべてのプログラム→Microsoft Office→Microsoft Officeツール→Microsoft Office 2003 Resource Kit→Profile Wizardを選択してダブルクリックします。 プロファイルウィザードが起動しますので、そのまま「次へボタン」を押して下さい。 関連コンポーネントの検索が始まり、インストールされている「Office2003」のプログラム一覧が表示されます。 標準で「このコンピュータから設定を保存」とOffice2003のアプリケーションソフト名のすべてにチェックが入っています。 設定を保存する必要ないソフト名はチェックを外しておいて下さい。 保存先は「C:\Documents and Settings\アカウント名My Documents\新しい設定ファイル.OPS」となっていますので、参照ボタンを押して保存先を変更して下さい。 4.後は完了ボタンを押せば設定が保存されます。 設定の保存にかかる時間は、インストールされているアプリケーションの数によって変わりますが、どんなに時間がかかってもほんの数分で終わります。 5.復元は上記のところで「保存されている設定を復元(設定を復元する前に既定の状態にする)」にチェックを付けて、保存しておいた設定ファイルを指定して完了ボタンを押せば終了です。 とりあえず必要になりそうなものはこれくらいかな?。 他にももちろんありますが、もう書けませんので、後は自分で何とかバックアップをして下さい。 済みません。m(__)m

ponpoco716
質問者

お礼

Doreseraさん 大変丁寧に説明しただき感謝の一言です。有難うございました。地道にやって行きたいと思います!

  • Dorosera
  • ベストアンサー率49% (137/279)
回答No.2

「ファイルの設定と転送ウィザード」でバックアップされる情報はこちらを参考にして下さい。 ・ファイルと設定の転送ウィザードで転送される情報 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/fstransferwiz_xp/fstrans_03.html これを使っても「Office2003の設定」は対象外ですので、バックアップが出来ません。 別にツールが配布されていますので、バックアップをしたいのならそれを使います。 「Office2003」を使っているのでしたら、それを教えますので、また書き込みをして下さい。 「dllファイル」は「Dynamic link library(ダイナミックリンクライブラリ)」の頭文字を取ったもので、まあプログラムの開発が楽になるものと考えてもらえば良いです。「xxx.dllが無い」などのエラーメッセージが出るのは、本当に存在しないか、壊れてしまっているからですので修復するしかありません。 メーカー製パソコンでは、OSの「修復インストール」や「回復インストール」などは使えませんので、OSのリカバリしか方法はないでしょう。 私はOSのバックアップは市販のバックアップソフトを使っていますし、シマンテック社の「Go back4」というソフトを使っていますので、OSが壊れてしまってもリカバリも簡単に出来ますが、自分でカスタマイズしたデスクトップやOFFICEツールバー、スタートアップなどは「ファイルの設定と転送ウィザード」でバックアップが出来ると思いますよ。 これを使ってバックアップをしたことはありますが、復元したことはありません。 今は上記に書いたようなソフトを使っていますので、100%バックアップが出来るとは保証できませんけれども…。f^_^;

ponpoco716
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 リンクの方 大変参考になりました。設定の内容を見て中には個別で 取ったものもあるのですが、やはりこちらで設定を保存する事は大事ですよね。 ただ本文にも書きましたが この転送ウィザードがエラーで出来ないのです(だからこそリカバリーをするのですが)何か変わりになる方法とかはございますか? 良ければ 教えて頂ければ幸いです。あとOFFICEの方法も会わせてお願いします。

  • AstroGuy
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.1

私は、プリントスクリーンを使って、 設定を画像保存しています。 例えばInternetExplorerのツールバーの独自の設定は InternetExplorerを表示させ、 アクティブにさせておいて、 キーボードの"Alt"+"PrtSc"のキーを押します。 次にペイントを開きます。 "編集"→"貼り付け"で上記のInternetExplorerが貼り付きます。 ここで、必要な設定ヵ所だけを切取ります。 保存は、JPEGです。 場合によってはExcelとかに全画像を 取り込んで画像が全ぶ見れるようにします。

ponpoco716
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 すみません、ちょっと意味が良く分らないのですが、 それは デスクトップ上の画像その物を残す、という 意味ですか? 設定とかとは関係ないですよね?

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