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インピーダンス
交流電源に抵抗(300Ω)とインダクタンス(10mH)をつないで周波数を変化させインピーダンスZを求め、Z=ωLを満足していることを確かめる実験をしました。 0,5Hz以下の周波数では Z=ωL が成立しなくなったのですが、なぜそうなるかがわかりません。 どなたかわかる方がいましたら教えてください よろしくお願いします
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- foobar
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#2、#3さんの回答に有るように、巻き線の直流抵抗が無視できなくなったからでしょう。 巻き線の抵抗を考慮して、精密な測定をすると、かなり低い周波数まで理論と実測値は一致します。(市販の測定器で、0.001Hzまで測定できるものがありますが、空芯コイルを測定すると、このあたりの周波数でも妥当な計測値が出てきます。) なお、周波数が低くなっても、コイル自体が発生した磁束とコイル自身との結合は変わりません。(誘導電圧が下がるのは、磁束の変化率が低下するため)
- piricara
- ベストアンサー率30% (42/140)
交流に対して、コイルが抵抗(インピーダンス)を持つのは、増加(または減少)する磁束により電流の流れが制限されるからです。 周波数は極端に低くなると、磁束とコイルの結合力が弱くなり、期待通りのインピーダンスを持たない可能性があります。
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- yyffttyy
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ANo.2で回答したものです。3.14mΩではなく、31.4mΩの間違いでした。
- tatsumi01
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インダクタンスに抵抗成分があるからでしょう。インダクタンスの抵抗を測り、抵抗(300Ω)を補正してみてください。
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- yyffttyy
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0.5Hz以下では、ωL=3.14mオーム以下になります。この場合、コイルの導体の抵抗が無視できなくなってしまうためと考えます。
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- sittaka-kun
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測定誤差と思います
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