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食文化の違い

こんにちわ。 高校の海外派遣事業で、アメリカのチャタヌーガに行くことになったんですが、研修テーマが「食文化の違い」なんです。 テーマと帰国後の抱負をレポートにまとめなくてはいけないのですが、 外国に行ってどんなことを伝えたいのか、今の日本の食文化にはどんな歴史や背景があるのか。 食文化から見る日本の問題点もはっきりさせろといわれました。 しかし、私は日本の食文化についてよく分かりません。 良かったら教えて下さい。

みんなの回答

noname#150764
noname#150764
回答No.4

お寿司はどうですか。 日本の季節感や、現在の問題点を指摘することが出来ます。 詳しくはご自身で調べてほしいのですが、 お寿司の起源を探ると、滋賀県の郷土料理であるフナ寿司説があります。 湿気のある日本では、魚の保存方法として米を用いて、魚を長期間発酵させ保存していました。ブルーチーズのような発酵食品で、お米は保存のための脇役です。これが変形し、お寿司になりました。工夫を凝らして、自然と調和した食文化が育まれたことが分かります。 同時に、湿気が多い日本では食中毒に過度に過敏になりました。現代では冷蔵技術が発達したにも関わらず、厳しい賞味期限を設けているため、世界で一番ザンパンの多い国となりました。時代の変化とともに、食文化が変わったことが分かると思います。

noname#142902
noname#142902
回答No.3

こんにちは。 日本の食文化は米・野菜・魚が中心です。欧米の食文化はパン・肉・油が中心です。その為に日本は頑強でも貧弱に見える体つきです。欧米は頑丈そうですが繊細さに欠けます。 日本は軟水。欧米は硬水。その為に欧米ではぶどう酒が発達しました。 日本は稲作文化。欧米は狩猟文化。それで欧米はたくましいのです。 日本は蒸し暑い。欧米は平野で意外と過ごしやすい。それで日本は冷たい料理が多いのです。 日本は神道。イギリスはイギリス国教会。アメリカはプロテスタント。その他欧米はカトリックなど。カトリックでないから生物を軽視してイギリスとアメリカ料理は美味しくないそうです。カトリックは生物という料理も大切にするので料理が美味しいそうです。 このあたりから膨らましてはどうでしょうか。

回答No.2

素人ですが、アメリカとの関係では、黒船が来てから西洋のものの方が何でも優れているということで、日本古来の良いものまで捨ててしまった経緯は面白いのではないですか。この間脚気が日本軍を苦しめた話を読みましたが、カロリーだけを白米で合わせたために、西洋の軍隊では問題にならなかったビタミン不足が原因だったらしいです。

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1

簡単な内容ではありませんので、書店に行って本を5冊ほど買って読んでみてください。 せっかくの海外研修、できるだけのことはしてみてください。

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