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 店舗証券会社が残ってる意義について

 店舗証券会社と書いたのはいわゆるネット証券に対する位に捉えてもらって結構です。  最近株式投資を復活させた者ですが、ネット証券にはなんとなく抵抗感があり、近くのA証券B支店に口座を開設しました。100万円現ナマで預けました。  手数料が高いです。30万程度の取引で3000円かかります。それでも証券マンのナマの情報がいいんじゃないかと感じて、高いのを承知で開設しました。  でも全くほったらかしって言う感じなんです。手数料というのはサービス料と捉えているんですが、こんな疎外感があれば、資金引き上げて、ネット証券に預けようかと考えています。  こんなものなんでしょうか、仮にこんなものとして、じゃあネット証券にない良い特徴がどこにあるんでしょうか。まだ存在してる意義はなんなのでしょうか。

みんなの回答

noname#173992
noname#173992
回答No.6

インターネットなどなくパソコンもまったく普及していない時代に証券会社のOLをしていました。 営業でしたので、男性の営業と重複する仕事も多く、その経験から言うと店舗証券というのは当時から、敷居が高く余裕のある資産家対象といった感じでした。(今は、その敷居も低くなっていますが) それに対しネット証券は敷居も低く、資金も少なくても始められるので最近投資を始めた、興味のある若年層にはぴったりなのかもしれません。 余裕ある資産家というのは少しの手数料がどうだとあまり気にしません、年齢層が高いこともありパソコンにも通じてないこともあるでしょう。営業マンもノルマがあるので推奨銘柄を押して、二つ返事で相当額を動かしくれる資産家に話をすることが自然多くなるでしょう。決して少額の顧客を相手にするなということではないと思います。 店舗証券から積極的に情報を聞き出しつつ、新聞をよく読み経済の動きを自分の判断で投資に役立たせるほうがいいと思います。 ネット証券は手数料が安く、資産運用として株式に興味ある若い人の裾野をひろげていると思います。 手数料、コストを考える人のためには大変便利なツールだと思うので、役立てない手はないと思います。 営業マンが情報をたくさん持っていても自分にとって、有益な情報を聞き出さないと役立たないし、量も多すぎ、最新の情報を手に入れないと意味がないことを考えると、私はネット証券のニュースや市場概況の方が役立ちます。なにより自己責任で売買したほうが後悔がなく良い経験になると思います。(営業から情報もらって売買しても損することも、儲け損ねることもある) 尚、ネットの情報というのは口座を開かないと手に入らないと思うので、店舗証券のサポートも受けつつネットも活用の方が若い人のスタイルには合っているのでは? またIPOなどは資金力のある人、営業が有効に使いたいでしょうから回ってこないでしょう。

回答No.5

情報量が半端で無いです。 勝手に仕手情報が入ってきます。 IPOの当選比率も倍以上ですし、割り当て株数の桁も違います。 もちろん外貨投資についても膨大な数があります。 まあ、100万で全財産であればネットにするほうが利口です。 500あればやる価値はありますが・・・ >取り扱い商品はむしろネット証券の方が多いような気がしますが。 言い換えれば、メニューは多いがいまいちなファミリーレストランとサービス料の要る高級レストランの違いとでも。中身が違いますよね。食べると。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

これは、IPOのひとつですが、引き受け株数の割合を見れば、ネット証券への割合がいかに少ないか、お分かりになるでしょう。 有人のところでIPOを割り当ててもらうには、お得意さんになるのが早道だと思います。

参考URL:
http://www.stockweather.co.jp/sw/ipo/9379.html
noname#169137
noname#169137
回答No.3

こういってはなんですが、恐らく30万程度の取引だからです。。 300万、3000万であれば営業から情報を上げてくれますし、 恩を売る(投信等の商品の購入)ことによってIPOを割り当ててくれます。 店舗証券会社は、そういった大口の資産家、あるいは老後の資産運用のアドバイス等がメインだと思います。 100万円以下の売買であれば、それらはすべてネット証券にコスト面で取って代わられています。 また証券会社から情報が必要のない大口の人もすべてネット証券にいっていますね。

houroujinsei
質問者

お礼

 早速の回答ありがとうございます。  あなたのような回答を待っていました。やはり店舗証券というところはそういう所だったのですね。  いや、わたしも100万くらいの顧客はあまり相手にするな、という営業方針があるんじゃないかと思っていました。

  • mat1922
  • ベストアンサー率27% (23/85)
回答No.2

店舗証券会社の利点はやはり 対面できることによるさまざまなサポート でしょうか。ということは人件費がかかるので 手数料は高いでしょうね。私もネット証券オンリー ですが誰もアドバイスやサポートをしてくれないので まさしく個人の責任で売買しているわけです。 携帯電話を持たない頃、出張先で株価チェックしたくて店舗証券会社に行ったらおばちゃんや老人で一杯でした。彼らはお茶を飲みながらボードを見て盛んに喋ってました。あの人たちにとって店舗証券会社は一種の社交場、情報交換の場所なんでしょう

houroujinsei
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。  やっぱり、そういうところになり下がったんでしょうねえ。  隣のおじさんと情報交換したいわけではないわたしのような人間には店舗証券は向いてないんでしょうねえ。一匹狼を気取るつもりはありませんが・・

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

株式投資をする個人投資家のすべてが、ネット取引できるのでないということがあります。 手数料が高くても、パソコンを購入してネット取引するのとたいして変わりません。むしろ安いかもしれません。 あと、取扱商品の範囲が広いのが、店舗のある証券会社の良いところです。 立ち食いそば屋と本格手打ちそば屋の違いのようなものでしょう。 どちらも、そばなのですけど、、、。

houroujinsei
質問者

お礼

 さっそくのご回答ありがとうございます。 で、立ち食いそば屋がネット証券でしょうか・・  取り扱い商品はむしろネット証券の方が多いような気がしますが。特にIPO関連ですが

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