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マンションのセールス
最近マンションのセールスから電話がかかってきました。 「じゅうきょう」と名乗ってきました。漢字ではどう書くかご存知の方いらっしゃるでしょうか? また、良くある手口なのかもしれませんが、私の電話の対応に逆切れして、家まで押しかけてくると留守電に残すという悪態までついてきました。こういうのは「脅迫」にならないのでしょうか? ちょっと法律的なものも入りましたが、どちらでもわかる方お教えくださいませ。
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じゅうきょうは、参考URLに貼りました。住宅供給公社の略ではないかと思います。 マンションのセールスの電話は、マイラインの勧誘と同じく煩わしいものですね。 以下私流の断り方です。 1.『どちらでこの番号をお知りになりましたか?』と聞く 2.ほとんどがNTT電話帳が情報源だという回答ですから、『最近、そういう電話が多くて困っているんですよね』という 3.たいていの人は『こちらの登録を削除しておきます』と言ってくれますし、相手から言ってくれない場合はこちらからその旨をお願いする とこのパターンで断りつづけたら電話が大幅に減りましたヨ。 それ以外は何を聞かれても答える必要もありません。その時に、相手の会社名と部署名と名前を確認のため聞き直すと良いでしょう。見ず知らずの人間にこちらの情報を知らせることは危険ですので確認したいと言えば自ら教えてもらえますよ。 電話が終わった後に、当該会社のHP等でその苦情を申し上げれば二度と電話はかかってこなくなります。(何社かはこれを行い、二度とかかってこなくなりました) 苦情はその場ではなく、会社の責任者に行うことの方が効果的です。担当者にも二度と電話するなという厳しい注意が行くはずですので。 ちなみに、家まで押しかけてくると不法侵入の罪が問えますので、即警察に連絡すると良いでしょう。「脅迫」の罪を問うためには契約する必要があります。契約してもその電話の留守電の録音があれば、消費者保護法で契約は破棄されると思います。いずれにしても、訪問販売法には反していることは確かです。その会社を特定できれば、消費者団体などを通じて注意をしてもらうと良いと思います。 ご参考にしてください。
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- TomStanton
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その業者はきちんとした業者では無いようですね。おそらく電話番号や住所などの連絡先を全く教えてくれないのではないでしょうか? 「じょうきゅう」という会社名も怪しいものです。一つの悪徳業者がいくつもの名前を使い分け、足がつきそうになったら名前を変えるケースが多いですよ。 さて、買わない意志を見せた客に対する電話でのしつこい勧誘は法律上禁止されています。特定商取引法17条→参考URLを探してみてください。こうした場合には消費者センターに苦情を申し立てることになりますが、相手側の素性がわからないことには法律に沿った対処のしようがありません。したがってまず第一に相手側の電話番号や住所など、なるべく多くの情報を引き出すことです(業者側もこれを恐れてなかなか連絡先を明かしません)。 また悪徳業者の電話口での発言は、場合によっては脅迫罪に該当するものもあるかもしれません(立件まで至るかどうかはまた別の話ですが)。その場合には警察に通報することになりますが、このときにも相手の発言内容を録音したものや相手側の電話番号など、出来る限りの証拠を揃えておく必要があります。警察もすぐには動いてくれない場合が多いですけど、とにかく通報しなければ何も始まらないのも事実です。 蛇足ですが、こうした問題の解決法を探っていると必ず「非通知拒否」とか「ナンバーディスプレイ」とか、おそらく既にご検討済のありきたりの対策が提示されますね。これらの方法をもういちど考えてみるのも良いかと思います。 一番いいのは勧誘電話がかかってきても相手にならないことです。
お礼
詳しく回答していただいてありがとうございました。 とにかく相手の術中にはまらないことが大切ですね。 ナンバーディスプレーはすでに入っているので、非通知の人は拒絶できるように設定しようと思います。
お礼
ご丁寧にいろいろとアドバイスしていただいてありがとうございます。とりあえずもう連絡はないようなので、おとなしくしていようと思います。