- ベストアンサー
大学と進路について
高2の冬です!もう大学をはっきりと決めるころだと思うんですが・・・・。 大学では外国語(特にスペイン語)をやってみたいと思っています。 第一希望は東京外国語大学です。難しいと思いますがそこを目指して少しずつがんばっています。ですが、やっぱり将来なりたいものが見つからないと、いまいち明確な目標がもてなくて、ただ漠然と「大学へ行って語学を学ぶ」という感じで・・。大学へ行くからにはある程度私はこれになりたいからいくんだ!という目標がはっきりしてたほうが良いと思うのですが・・。大学を選ぶときには将来の進路を考えてえらびましたか?どんな職業につきたいのですか?教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
将来の目標を具体的に突き詰めた上で進路を決定している人って、そんなに多くないと思いますよ。(^.^) あまり思いつめないで下さいね。 「スペイン語をやりたい」という目標が既にあって、それに向かっていこうと頑張っているのですから、そういう自分を認めてあげてください。 どうしても具体的な目標がないと不安になってしまうというのなら…下の方も書かれていますが、「なぜ、スペイン語を勉強したいのか?」ということを考えてみてください。きっと何らかの答えが出ると思います。(^_-) そして、そうして出た答えが他人から見れば取るに足らないモノでも、もちろんOKです。 そもそも大学って「勉強」しにいくところです。就職のための予備校じゃないですよ。スペイン語を学びたい理由が就職以外にあったとしても、それはそれで問題ないと思います。 あなたの場合、就職は進学した後の問題ですよね。 だったら、今からそんなに先のことまで決めようとしないで、今、目標にしていることを大切にしてください。 大学に入って実際に勉強が始まれば、その先の「就職」を踏まえたプランが自ずと目の前に浮かんできますよ♪ ちなみに、私が学生の時は具体的な進路が決まっている人は少数派でした。 私自身はずっと科学者になりたかったので迷わず理系を選択しましたが、具体的に「大学に残る研究者」になるか「企業に残る」か…といったことや、企業に就職するならこういう業種にする! というところまでは決めきれませんでした。 そのため、自分のやりたい分野を広く勉強することができる理学部の化学科を選択しましたね。(^_-) 当時決まっていたのは、「化学者になりたい」「大学院まで行きたい」くらいです。どんな分野の研究をやりたいか、なんてことは決められませんでしたし(これが決まっていないと、本当に漠然としたものになってしまうんです)、各分野についてほとんど知識もありませんでした。 結局、今は企業で研究者をやっていますけれど、ね。(^.^)
その他の回答 (3)
- quokquok
- ベストアンサー率16% (1/6)
こんにちは。 高2で既に志望校のことを考えているのは素晴らしいですね。 私は今大学で英語を専攻してます。東京外大ではありませんが、 まあ似たようなところです(??)。 というわけで友達にも英語以外の言語を専攻している人がたくさんいるのですが、 将来なりたいものなんて持っている人はまれのようです。 現に私も決まっていません。というよりむしろ自分の夢を描くことが そんなに大切なのかと逆に疑問にも思えて来ることもあります。 よくいう○○語を生かした職に就きたい、という希望があるけれど、 かなえられる人はけっこう少ないように思います。 人によっては、外交官になりたいとか、ちゃんと夢を持って計画的に 大学生活を送っている人もいますが、私はそういうふうに 夢をこれ一つだけ!に絞って信じて突っ切ることがかえって 危険のように思えます。だってその他の可能性を 自分で消し去っているわけでしょ?? しかし目標を持つことはやっぱり大事ですけどね・・。 実はむしろそう言う人がうらやましかったりもします。 それともう一つ。はっきりいって語学なんて自分でできます。 本屋の語学書買って、半年か一年位本気で独学でやって、 一、二年現地に留学か滞在をした方がよっぽど結果は出るような 気がします。でもそこをわざわざ大学にまで行って、 周りの環境がほとんど日本語という状態で一つの言語を 4年間もやり通すのは、結構しんどいし、忍耐力もいるもんだと 最近ますます感じてます。 とにかく何がいいたいかというと、こういうふうに考える私みたいなやつもいるってことです。あと、もし自分がスペイン語をやりたいとおもったのなら、 それはきっとスペイン語に呼ばれて(?)いる証拠だと思いますよ。 偉そうに語ってしまったけど、その「ご招待」を最大限に生かして、 自分の直感を信じてがんばってくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。そうですね、語学はほぼ独学なんですよね。 そして,現地に行くのが一番の習得方法ですよね。外語大はつらいと聞いたことがあります。周りが日本語であふれているとやはり甘えてしまうんでしょうか・・。 自分につらいほうを選んで身についていくものなんだと思います。 夢はたくさんあります。やりたいことのほうが多いけど・・・。 世界遺産巡りとか・・。そのためにことばを学ばなくては!! 大学へ行ったら,今よりもっとたくさんの可能性がみえてくるんでしょうね。 がんばっていきます!!
- ogx
- ベストアンサー率25% (32/125)
スペイン語を学ぶとなると、ある程度限られてきますね。 ところで、なぜ(何を考えて)スペイン語をやってみたいと思っているのでしょうか。それをよく考えると、おのずと回答が出てきませんか。 東京大学や東京都立大学は、入学時に専門を決めず、教養課程を終える段階で専門を選ぶようになっています。こういう大学を選んで、進路の選択を1~2年先に延ばすという考え方もありそうに思います。 もっとも、自分の好きなところにいけずに、第3希望とかでほとんど希望もしなかった学科に回されてしまう可能性もあるわけですが、……。
お礼
なぜやりたいか・・。英語はたくさんの人ががんばっていますし,少しでも 違うものをと探していたとき,これからスペイン,アジア系が伸びるとかいてあったことが,一番の理由です。こんな理由で恥ずかしいのですが・・。 こんな理由だから将来がたぶん不安になるんだと思います。 もっと自分の中でどうしていきたいか?の答えを探していこうと思います。回答してくださってありがとうございました。
- shikakuhonpo
- ベストアンサー率23% (201/841)
進む学部/学科によって進路が決まることも多々あるでしょう。特に、医学とか建築学とかは。 しかし、大学は将来の進路を決めるための場所という考え方もいいと思います。 僕の場合は、将来どんな道に進めばいいのかよくわからなかったので、どうにでも転べるという基準で、無難な学部/学科を選択しました。 結局、就職活動の時期になっても答えが出ず、適当に就職先を選んでしまいました。 後悔は別にしていません。自分の歩んできた道がベストだったとは思っていませんが、それなりに満足しています。進路なんて、そんなものです。
お礼
やはり、そう容易く将来は決まらないものなんですね。 大学に行って新しくみえる道もきっとあるんだと思います。 具体的にとまではいかないかもしれませんがある程度は自分の中に目標を見つけてがんばっていきたいと思います。回答してくださってありがとうございました。
お礼
回答してくださってありがとうございます。なんだかよしっ!!がんばるぞ!!って感じになりました。まず目の前をしっかり見なくてはいけないですよね。 目の前がはっきりすればおのずとその先が見えてくるんじゃないかと思います。 たとえそれが大学に入ってからだとしても,もしかしたらその方が今より視野が広がって新しい可能性がみえてくるかもしれません。 まず、大学合格のために精一杯がんばります。そしてその中で自分を直視して小さくても良いから目標を持っていこうと思います。夢を持ってがんばるぞ!!