- ベストアンサー
労働債権と損害賠償との相殺について
- 退職した会社に対して、未払い賃金や残業代、退職金に関する申告を行いましたが、会社は支払いを拒否しています。
- 会社の拒否理由は、退職前のミスによる損害と取引停止による損害だと主張しています。
- 訴訟を起こすことを検討していますが、適切な判断を求めます。
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 今までにこのような事件あるんでしょうか？ > 判例とかはありますか？ まずは検索してみては？ 質問者さんと全く同じ状況というのはありえませんが。 No.318053 質問：賃金と賠償金の相殺 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=318053 No.1080275 質問：退職した会社から「損害賠償請求権を行使する」と言われています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1080275 最高裁判所判例集判決全文表示 - Ｓ３１.１１.０２ 第二小法廷・判決 昭和２９（オ）３５３ 給料等請求 http://courtdomino3.courts.go.jp/schanrei.nsf/VM2/8B80AF55F11D1C7949256A85003164B2?OPENDOCUMENT -- 労働した根拠があれば、賃金は支払われます。 質問者さん個人の責任で会社に損害を与えたのであれば、損害賠償を行わねばなりません。 大抵、後者の方が額が一桁以上は大きいはず。 また、こちらは質問者への賃金の支払いとは無関係に処理されるハズ。 (賃金が支払われなくても、取り下げる理由にはなり得ません。) -- こちらでの質問を何度か拝見しましたが、最終的に知りたい事は何でしょうか？今回の類似の判例ですか？ 裁判の勝ち負けについて、勝ちそう、負けそうという意見は聞けますが、最終的に判断を下すのは裁判所であり、こちらの回答はそのための何の役にも立ちません。 この時期に未払い賃金の問題を抱えている質問者さんのIDのユーザーが同様の内容の質問を繰り返しているという事実を積み重ねているだけです。仮に会社の目に留まれば、ユーザー名から個人を特定するのは不可能にしても、客観的な状況証拠から「偏執的に問い合わせを行われた」などとされかねません。(裁判での証拠にはなりえませんが。) 今現在、質問者さんがこういった質問をすべき相手は、代理人である弁護士の方です。 会社から損害賠償を持ち出されて、不安だ、夜も眠れない、仕事や就職活動も手につかないとかですと、まずは心療内科などでカウンセリングを受ける事をお勧めします。 直接自分の口で医師に相談したり、ちょっとしたお薬で気もちが楽になれば何よりです。 精神的苦痛を被ったとして慰謝料を請求する場合も、医師の診断書はその根拠になりますし。 その場合も、直接何か出来るのは弁護士の方だけですし。
その他の回答 (1)
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 訴訟を起こすことにしましたが、いかがでしょうか？ それぞれの主張や根拠となる文書などに基づいて、裁判所で粛々と審理を行ってくれると思います。
補足
今までにこのような事件あるんでしょうか？ 判例とかはありますか？
お礼
ありがとうございます。 ＞会社から損害賠償を持ち出されて、不安だ、夜も眠れない、仕事や就職活動も手につかないとかですと、まずは心療内科などでカウンセリングを受ける事をお勧めします。 直接自分の口で医師に相談したり、ちょっとしたお薬で気もちが楽になれば何よりです。 精神的苦痛を被ったとして慰謝料を請求する場合も、医師の診断書はその根拠になりますし。 その場合も、直接何か出来るのは弁護士の方だけですし。 病院にいく事にします。 弁護士への相談もします。 ありがとうございます。