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日本では竹刀や木刀ですが

剣術の練習をする場合、日本では竹刀や木刀ですが 海外、特に西欧の剣術では何を使って稽古して いるのでしょうか。

みんなの回答

  • yuzujam
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

私は現在フェンシング部に所属していますが、フェンシングで使う剣には大きく分けて2つの種類があります。突くもの(フルーレ、エペという種目)と、斬るもの(サーブルという種目)です。突くものでは先端が「ポイント」というスイッチになっているものを使い、斬るものでは少し平たくなっていて先端は丸くなっているものを使用します。どちらともわずかに曲がり(シャンク)をつけます。剣の硬さはいろいろで、自分の好みで使います。人によっては、剣に癖がついてしまう方もいます。 どちらの剣も柔軟で、突いても(サーブルの場合突くことは極まれですが)少し痛いだけで、ちゃんとしたフェンシング専用のユニフォームとマスクを着用すれば、刺さることはありません。力いっぱい突けば(そうしないといけない場合もあるのですが)あおあざができてしまいますが、それ以上の怪我をすることは滅多にありません。 もしかしたら日本でやっている練習と本場西欧の練習は違うのかもしれませんが、参考までに。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

フェンシングは試合も練習も、言ってみればおもちゃの剣です。先端が相手に当たると曲がるもので、これで相手を刺すことはできません。試合中、選手が手でしごいて曲がりを直しています。 したがって危険は少ないのですが、折れた剣が相手の心臓に刺さって死んだ事件がありました。 19世紀に剣を使って決闘していた頃の状況は知りません。

回答No.1

西欧の剣術といえば「フェンシング」ですが、 フェンシングのサーベルの先端を丸くしたもの(切っ先にパチンコ玉をつけたような)を使います。

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