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海外製のトラックが日本で少ないのは規制があるのでしょうか。

乗用車では、海外メーカー製の物がたくさん見受けられます。ですが、トラックで街中で見受けられるものは、日野自動車、日産、三菱フソウといった国内メーカー製のものがほとんどです。 トラックの製造では、日本は関税などで鎖国のような制度なのでしょうか。 それともそれ以外になにか理由があるのでしょうか。 トラックの海外貿易に詳しい方がいらっしゃれば教えてください。

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  • coverfly
  • ベストアンサー率21% (346/1608)
回答No.1

地域によると思います。 私は首都圏在住で日中車を運転しているとベンツ、フェラーリ、ボルボ、シトロエンなどのエンブレムを付けたトラックを見かけます。 フェラーリはさすがに年に1回くらいです。 対外、ベンツとボルボが多いみたいです。 大きな幹線道路などでよく見かけます。 以前、福岡でコンボイトラックなんて物も見たことが有ります。 日常当たり前のように外車トラックは走っているみたいです。 参考までに。

urutoramann777
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございます。 外車トラックはよく走っているというお話ですね。 でも、乗用車で言うと、外車は全体の1割以上あるのに対し、トラックになると私には外車は全体の2,3%しかないように思えます。 他の方々からも多くのご意見をいただいています。ですが、はっきりとしたことがまだわからないので、締め切るのはもう少し待ってみようと思います。

その他の回答 (5)

  • hallis
  • ベストアンサー率27% (331/1213)
回答No.6

この狭い日本で4社もトラックメーカーがしのぎを削っていて、品質のハードルの高い欧州市場で闘っているメルセデス、ボルボ、ルノーといった欧州メーカのトラック・バスは入り込みにくいでしょうね。 また、台数が売れなければパーツ・ストックのコストなどが高くなりますから、薄利で苦しんでいる運輸業者が割高なモノは選ぶことはなく、必然的に台数は出ないでしょう。 また、メルセデスは三菱ふそうとの代理店契約が終わったはずです。

noname#40123
noname#40123
回答No.5

輸入すると割高になるから輸入しないのでしょう。 ボルボについては、国内の仕様に合わせて、改造しているようです。 ベンツのトラックは、三菱ふそうトラックバスで扱っていると思います。 というのは、以前にダイムラー・クライスラーと資本関係があったために、輸入代理店として、日本仕様に換えて販売したと思います。 また、国内の道路事情の関係もあって制限はあります。 JR関東バス・関東鉄道バスで、東京-つくばセンター間に走っているメガライナーに関しては、輸入車で特殊車両扱いになっています。 JRバス関東 メガライナー http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20021208mega.html

  • POWERVAULT
  • ベストアンサー率39% (573/1467)
回答No.4

私は、海外貿易には詳しくありません。 違ってるかもしれないけど、アメリカは殆どガソリン車なのでは? まあ一番の理由は消耗部品の調達やメンテナンス体制の実績ではないかと思います。 常時稼動の使い捨て(当然寿命を延ばす様にメンテはするけど)と考えた場合、ランニングコストが高いとか修理に不安があるのでは運送会社としては採用するメリット無いですからね。 故障時に近隣での部品調達,修理が即可能でないなら、使いたくないと思うのではないかと。 目的は、ステータスとか見栄えではなく「安く大量に確実に運ぶ」ですから。 流通業以外(外車ディーラーとか)なら、自前の自社製輸送用トラックとか持つ事もあるのでしょうけどね。 確かに外国製トラックは時々見るけど、どこの会社(業種)かなとは思います。 何積んでるのかなとか・・・

  • shiojiri
  • ベストアンサー率43% (84/192)
回答No.3

たしかアメリカではトラックもガソリンエンジンだったと思います。 燃料代と燃料タンク(大きなガソリンタンクは許可要)で日本では使えないでしょう。 あと軸重制限で大型のトラックは積載量か減らされる場合も有ります。

参考URL:
http://www.kkr.mlit.go.jp/road/donai/qa06.html
  • kumio0909
  • ベストアンサー率50% (63/126)
回答No.2

アメリカでは、エンジン部分が運転席の前に出っ張ってるタイプのトラックやダンプがほとんどです。日本でも昔はみんなそうでしたね。 今の日本のトラックは、運転席の下にエンジンを積んでいるので、出っ張りの部分だけ車長が節約できますよね。スペースの有効活用かな? アメリカの広い道ではあの出っ張りも邪魔にはならないけれど、日本の狭い道では、邪魔になって役に立ちませんね。 あと、安全面で、運転席の前にエンジンルームがあると、事故の場合そこがクッションになってくれるので、被害が少なくて済む、という点も見逃せないそうです。アメリカ人は、運転席の前に何もない車には、恐怖心を抱くようです。前に何もない車は観光(高速)バスぐらいでしょうか。 あのでかいエンジン部分を強調したトラックやコンボイがハイウエイを爆走する力強いイメージに、惹かれる人が多いと思います。 一般人でもダッヂラムのような、前のエンジン部分を強調したばかでかいトラックを町乗りにしてる人が、特に田舎では多い国ですから。 とはいえ、最近は、2トン車クラスでも日本のメーカーの前がないタイプのトラックも見かけるようになりました。 日本では、#1さんの言われるように、ベンツやボルボのトラックやトレーラーをよく見かけますね。いずれもヨーロッパ車です。ヨーロッパでも、狭い道が多いから車体をコンパクトにすることが必要で、そこら辺が日本と共通しているのではないかな?アメリカ製のトラックは日本には合わないのでしょう。 法律的なことはわかりませんが、参考までに。

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