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米コールマンのテントについて
キャンプは、10年位前に数回、川原での経験があるだけの初心者です。 当時キャンプ場に行ったことがなく、最近は設備の良いキャンプ場があることを知り、また再開しようとしているところです。 こちらでのQ&Aを参考にさせて頂き、我が家は子供が小さく、温暖な季節の天気の良い日に年1~2回しかしないため、知名度もあるコールマンのテントを買おうと思いました。 そして、ネットオークションを見ると、米国からの輸入と思われる物が安めだったので、9人用ファミリードームテントを1.7万円で衝動買い。 昨日、商品が到着たのですが、思いのほかコンパクト でして、昔使っていた、角ばった家型(何と言うのが正しいのか分かりませんが)のテントの半分以下の容積です。 米コールマンのサイトを見ると、自分の購入したようなタイプのテントだらけなので、少しホッとしましたが、良く本邦のお店で見る、グリーンとベージュのドーム型テント(2~4万円?)とは全然似ておりません。 やはり自分の買ったような米国用ものは、“日本の多湿な気候を想定しておらず生地が薄い”等の違いがあるのでしょうか? 長文失礼致しました。
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出入り口の上半分がメッシュドアになってるのは、ちゃんと閉めればドアになると思いますが。 まず、並行輸入品ですから、故障などした場合には日本コールマンで修理が出来ません、購入したお店がアフターサービスをきちんとしていただけるのであればいいですが、そうでなければ実費にて米国送りになりますので覚悟してください。 製品については、頂部を覆うフライシートしかありませんので、頭上からまっすぐ下に落ちる雨しか検討されていません、生地がどのような物や構造なのか分かりませんが 横殴りの雨になると、出入りしずらく(ドアを開けたら寝室ですから、雨が吹き込みます)居室になるテント全体を濡らしてしまうので、生地のもつ透湿は皆無と思ってください、その為にメッシュのベンチレーターがついています。 寒いからと閉めきってしまうと、酸欠とまでいきませんが、息苦しく感じるかもしれません、通風を確保すると寒くなるという悪循環、まあテントですから、マットやシュラフなどの工夫で対処してください。 生地の薄さに関しては、最近のほとんどの製品は薄いですから気にする必要は無いでしょう。 昔の家型のテントに比べて、製品は良くなっていますので、高い買い物ではないですが、安い買い物ではなかったですし。 私なら、決してお勧めしない製品ですね(^^;
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- Diogenesis
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グリーンとベージュのコールマンのテントを愛用しています。 米国コールマンのサイトを覗いてみましたが, テントの製品ラインナップが日本のそれとはまったく違いますね。 残念ながら耐水圧などのデータが載っていないので 見た目だけで判断しますと, 米国向けテントの特徴は ●フライシートがテントの上半分だけを覆う ●出入り口の上半分がメッシュ ●出入り口の下半分が「重ね」になっている ●足拭きマットがついている ●全体的に低価格 といったあたりでしょうか。 一部のモデルを除けば, 出入り口を完全に締め切りフライシートを降ろして フルクローズで雨風をしのぐというふうにはできていないように見えます。 しかしながら 管理の行き届いたキャンプ場で 温暖な季節の天気のよい日にファミリーキャンプを楽しむ分には ほとんど問題ないのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 自分も、フライがテントの上半分、というのが一番気になっております。 来週末に富士五湖方面に行くのですが、天気が悪くなりそうなら、雨での使用経験もある、昔買った家型のテントを使うことにしようと思います。
お礼
アドバイス有難うございました。 やはり、日本で売られている製品とは、思想からして違う代物のようですね。 今更後悔しても始まらないので、取りあえず雨には気を付けて、使ってみようと思います。