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結婚後のお金の管理について(長文)
結婚2年目20代後半の女です。 結婚1年目は仕事の関係で夫婦別居をしていたため、お互い経済的に自立した生活を送り、特に結婚後のお金の管理について話をしたことはありませんでした。 2年目になった現在は私自身転職を考え3月に退職し、それ以降は同居しております。 が、その前に妊娠したため、夫の扶養となり、時々のバイトでわずかな収入がある生活をしています。 同居を始めてしばらく経ってから、それとなくお金のことを言い、なんとか食費+雑費(生活用品やクリーニング代など)を貰いやりくりしていました。 その他私自身に使うお金(治療費や最低限の服代、交際費など)や妊娠にかかる費用は同居前に貯金していた分を切り崩して使っています。 しかし、今はつわりがひどく外出も出来ない状態が続き、食料品や生活用品は夫が買ってきてくれるため、特に月に決まったお金を貰っていません。 夫は経済観念のある人なので、生活が苦しくなるということは心配していないのですが、私自身がどれぐらいの水準で生活していけばいいのか、これからの育児にかかるお金をどうすればいいのか、また、今の生活で月にどれぐらい貯金できるのかも目安が分からず、計画的にお金が使えないことに不安を感じます。 また、私の貯金も無限ではないので、このままですと将来を考えて貯めておいた分まで切り崩してしまいそうです。 夫と話し合いをすることが一番なのですが、何分「お金」のこととなると話しづらいというのが正直なところです。 一度食費の話をしているだけに何度も言うことができず… 更に、同居を始めて数ヶ月経つのでなかなかタイミングがつかめません。 どのように話を切り出すのがいいのでしょうか。 できれば家にいる時間の長い私のほうがお金を管理して、計画的に使っていきたいと思っています。 ちなみに、私は高校卒業以来一人暮らしだったので人並みに経済観念はあると思います。
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質問者が選んだベストアンサー
うちの場合、なし崩しで17年です。 私も収入があったのですが、主人の給料を最初から全額管理してました。うちは無頓着なんですが。 さて、たとえば、主婦向け雑誌に節約家庭の家計が結構細かく載っていたりします。それを参考に、ご自分なりの1ヶ月のプランを考えてみて、赤ちゃんのいる専業主婦家庭ではいくら必要なのかを数字で出してみてはいかがですか。ついでに生まれてからのプランも。 表にすれば、ご主人にも分かりやすく説明&お願いできると思います。 disneymagicさんが今しばらくは働けないこと、赤ちゃんができてからの生活はどうするのかということ(保育園に預けて、すぐまた働くのか、もう一人くらい欲しいのか等々)ライフプランの相談を夫婦でする中で、今現在の生活費の問題に持っていくのはどうでしょうか? たぶんしっかり働いてきた方なので、「夫に頼る専業主婦」というスタイルに嫌悪感があり、お金の話がしづらいのかな、という感じを受けました。 しかし、古い言い方ですが「自分だけの体じゃない」のだし、今後家族が増え、家庭を作っていくのですから、今夫婦の考えを話し合っておく時期だと思います。 元気な赤ちゃんが産まれますようにお祈りしてます。
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- tubone
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最初に決めないと、後々切り出しにくい。そうですよね。身重の専業主婦です。 偶然新婚旅行から帰ってきて、わりとすぐ、家計はどうするか話合いになったので、そのときに決めました。 まず、冠婚葬祭を含む年間に出て行くお金をリストアップして月平均にならす。そうして夫の月収平均から、食費を含む生活費を計算しました。結果、生活費は私の管理、残りは夫の銀行口座で管理、になりました。 わたしの独身時代の口座は、夫からもらうお小遣い入れに使ってます。 テレビでよその家計簿を見たときや貯蓄の話がでたときに「いくらたまっているか」等、気にかかることは聞いています。あとは一年ごとに見直す予定です。 テレビ番組は結構<お財布救助隊>など放送してますから、「つわりで見れないかもしれないから、ビデオにとっておいたの」といい、一緒にごらんになって、お話しされてはいかがでしょうか。いきなり切り出すより、気が楽になると思います。 妊娠後期にもなれば、検診も2週間に一度、1週間に一度になり、大変です。お早く解決してくださいね。
お礼
tuboneさん、回答下さってありがとうございます! tuboneさんも出産を控えてらっしゃるのですね(^^) お互い無事出産できることを祈っております。 具体的なお話とても参考になりました。 そういえば、冠婚葬祭も出費になるんですよね。 意外と細々したところの出費がありそうなので、リストアップしていくのはいいですね! 夫が管理していくにしても、その都度お金を請求するのは抵抗があるので、初期の段階でできる限りリストアップしていこうと思います(^^)
補足
皆様、私の質問に対し時間を割いて下さってありがとうございました。 皆様に頂いた回答から、今からでも経済的な話をするのは遅くないこと、そして、今まで頭の中で漠然としていましたが、話し合いの具体的な内容がイメージできました。 後は切り出すタイミングですが、頂いたアドバイスを参考にさせて頂きます! 皆様にポイントを差し上げられないのがとても残念です。本当にありがとうございました。
- hidamari7
- ベストアンサー率39% (25/63)
お金の話となると、言い出しにくいですよね、よく分かります。 我が家もお互い働いている時はNo1さんのような「生活費のためだけの財布」としてお金を出し合い、お給料の残りは各自のお小遣いとなっていました。 その後私が体を壊して専業主婦状態になったこともあり、現在は昔ながらの夫婦同様、夫のお給料は全て預かり私がやりくりしています。 家は主人がお金の事には敏感だったので、やはり「あなたのお給料を出して欲しい」とは言えない雰囲気があり悩みました。 でもやはり、夫婦です。お金の問題だけでなく夫婦は助け合うものなのですから、次のご主人のお給料日にでも、ちょっと改まってお話ししてみてはいかがでしょうか。 あまり何度もこういう話題を出すと相手も嫌かもしれませんので、取り決めたい事は先に自分でまとめておいて、相談モレが無い様に・・・。 そして今のつわりなどで、今自分は収入を得るのはとーっても!大変であること(無理な事)、 子供にかかるお金など計画的にしていきたい事、計画的に貯金もしたい事などを訴えてみてください。 きちんと真剣に話せば「嫌だ」とは言わないと思いますよ。 話した後ちょっと気まずくても、ご主人だってこれから子供の父になるのですし、自分が家族を養う立場である事をこれを期に自覚していくかも。 ちょっとだけ思い切って、頑張ってみてください(^^*
お礼
hidamari7さん、早速回答を頂きありがとうございました! >次のご主人のお給料日にでも、ちょっと改まってお話ししてみてはいかがでしょうか。 なるほど!給料日を機にするというのはいいかもしません。 ちょうど夫が転職して2ヶ月目になりますから、お給料のだいたいの目安が分かると思いますので(^^) >あまり何度もこういう話題を出すと相手も嫌かもしれませんので、取り決めたい事は先に自分でまとめておいて、相談モレが無い様に・・・。 こちらもぜひ参考にさせて頂きます! 私自身も何度もお金の話をするのは苦手なので(^^; >ちょっとだけ思い切って、頑張ってみてください(^^* 励ましとても嬉しいです! 初めて結婚生活の壁(?)にぶつかりましたが、将来のためにも乗り切っていきたいです。
- sakura-pon
- ベストアンサー率20% (153/744)
お金の管理で重要なのは、使途不明金を無くすことと、今後のライフプランに合わせたお金の運用と貯蓄です。 それはあなた夫婦の考え方や目的、今後の目標に大きく影響することですので、まず夫婦で相談してください。 お金や人に言えないことで相談出来るのは夫婦しかありません。これを乗り越えないと本当の配偶者関係は築けないのではないでしょうか。
お礼
sakura-ponさん、早速回答を頂きありがとうございました! そうですね。今、この経済的なことに目をつぶってしまうと、ますます相談の機会を逸してしまいそうです。 他人だから言えないことも、夫婦となったからには乗り越えなければいけませんね。 どうにか夫と経済的なことを話す時間を作って解決していきたいと思います。
- nonpq
- ベストアンサー率30% (64/210)
自分を引き合いにすること、お許し下さい。 私は結婚当初フルタイムで働いており、当初5年くらいの間、夫の月収よりは幾分手取りがよかったこともあり、生活費折半は、都度話し合って双方の経済状況を加味し金額を決め、「生活費財布」に入金するかたちをとりました。 現在は状況がかわり、私は仕事のオファーもなく専業主婦状態です。ので、無職になった時点で話し合い、夫からの生活費入金額を増額してもらいました。その分、私は出来る限りの家事分担を引き受けることとしました。 「生活費財布」は、家庭生活の基本に必要な支出はその財布から出費するルールとしました。とくに必要でもない臨時出費についてどちらかがどうしても欲しい場合には、そちら側の個人負担額を増額しています。(たとえば、100%個人の趣味の道具などは基本的に小遣いで。収入源がない私は、生活費から節約できた分は自分の小遣いにできる約束をとりつけました) 質問者さんは現在お腹に赤ちゃんもいて、時間・体調・経済などいろいろ自由にならないこともあろうかとお察しします。でも、赤ちゃんは夫婦二人の財産(ちょっと変な表現でしょうか?)なのですし、それによる制約で自分が頑張れない部分はパートナーに補ってもらうことは、遠慮しなくていいのではないでしょうか? 夫婦別居して経済的にお互いが自立することも受け入れてくださるパートナーなら、そういったことの相談も偏見なくうけいれてもらえそうな気がします。 タイミングを逸してしまったとお悩みのようですが、もしかしたら、相談してもらえないことの方が淋しい想いをさせているかも。 お金の管理・計画も、いろいろやることが多くなってそれはそれで大変なことですよね。いつでも状況を開示できるようにする、最終決定については、二人の合意を前提とする、ことなど、オープンにすすめられる環境作りができるといいですね。私は結婚12年経過した今も、ちょこちょこ相談できて助かります。
お礼
nonpqさん、早速の回答ありがとうございました! ご自身の体験を交えてのアドバイスとても参考になりました。 「生活費財布」はなるほど、お二人に共通するお金ということですね! 我が家でも生活費財布の中身を検討していこうと思います。 >自分が頑張れない部分はパートナーに補ってもらうことは、遠慮しなくていいのではないでしょうか? 気持ちを汲んでくださってありがとうございます。 今の状況から自分で収入を得ることが困難なので、その事実を受け入れ、夫と話をしていかなけれいけませんよね。 どうしても、経済的に頼り切ってしまうことに抵抗があって…(^^; >もしかしたら、相談してもらえないことの方が淋しい想いをさせているかも。 おそらく夫は私がこのように考えているとは思っていないと思います(笑) やはり、ここは他人同士が生活するのですから、「言葉」が必要ですよね。 >私は結婚12年経過した今も、ちょこちょこ相談できて助かります。 話題にしづらくても経済的なことはその家庭の基本ですから、出産前に基盤をきっちり作っていきたいと思います。 いつまでも相談できる環境を維持されているのはいいご家庭ですね(^^)
お礼
kinyakinyaさん、回答ありがとうございました! 具体的なアドバイスとても参考になりました。 主婦向けの雑誌とは今まで思いもつきませんでした。 私自身も二人で生活するに当たって、一ヶ月分の生活費の内訳がどれぐらいかをどんぶり勘定でも知りたかったので参考にしてみます(^^) 生まれてからの生計も今のうちから考えておくと、出産後戸惑いが少なくなりそうですね。 子どもの将来のことも視野に入れていかなければいけませんので、これを機にまとめて話をしていきたいと思います。 >「夫に頼る専業主婦」というスタイルに嫌悪感があり、お金の話がしづらいのかな、という感じを受けました。 全くご指摘の通りです(^^; 親に頼ることと、夫に頼ることってまた感覚が違って…。 結婚はしたもののなかなか「他人」を越えることって難しいですね。 特に経済面で「夫の財布を共有する」ということに抵抗をかんじてしまいます。 初めて結婚生活の壁を感じていますが、生まれてくる子の将来のためにも今話しをするいいチャンスだと思えてきました。 >元気な赤ちゃんが産まれますようにお祈りしてます。 お気遣いありがとうございます(^^)