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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労使トラブル(基準法違反,未払い金支払いと損害賠償請求))
労使トラブル:基準法違反と未払い金支払いの損害賠償請求
このQ&Aのポイント
- 労使トラブルにおける基準法違反と未払い金支払いの問題について、損害賠償請求の手段を考えています。書面による損害賠償請求が行われ、是正勧告も出されましたが、相手側は従っていません。設計業務におけるミス修正への労働者の時間単価と取引停止による損害の返還を求めています。
- 質問です。
- 1) 監督署への申告後の損害賠償請求は申告の対抗手段として認められる可能性はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
1)損害賠償の請求の目的は「駆け引き」ですので、是正行為と損害賠償請求とは別ものということで収束することになります。 2)「仕事のミスを修正した労働者の時間単価合計」と,「相手先との間で取引停止になった分の損害」については仔細な検証が必要ですが、経営者の未熟さから考えると、強要した請求に思えます。 3)会社は公開の場で訴訟する気があるかどうか。主張をどのように展開するのかもポイントになりますが、会社の言い分は認められない可能性が高い。 4)自分で未払い額を計算し、それを会社に通知すればいいのです。 もうこれ以上当事者だけでやっていても埒があかず、ますます悪化します。事実関係どころではなく、感情のもつれでどうにもならなくなります。裁判するか、あっせんをするか、いずれにせよ、早くケリをつける必要があります。(裁判で勝っても、払うとは限りません。これが法の限界です。競売までしても‥。追及すれば会社は折れざるを得ないと考えますので、すんなり払われるように互いの精神環境の地ならしも考慮すべき。)
補足
お世話になります。 >1)~3)おっしゃるとおりだと思います。 訴訟を起こす様子はありません。文書もらってから約1ヶ月たちます。 弁護士や社会保険労務士と相談したとも思えません。 (相談したのなら彼らから示談の提案があるはずです。) >経営者の未熟さから、 私が言うのもおかしいですが、このままの状態が続くとどうなるのか、 理解しているとは思えません。監督署は会社の反論は反論として処理されているんです。 監督官は力不足で申し訳ないと話しておりました。 >4)自分で未払い額を計算し、それを会社に通知すればいいのです。 配達記録郵便を受領拒否されたので、私が差出人の郵便は出しません。 、都道府県労働局の「あっせん」の申請の意思を会社に伝えました。 今週中に弁護士と相談します。 >裁判で勝っても、払うとは限りません。 仮差押を検討中です。 いろいろとありがとうございます。