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筋肉痛
20日くらい前からジムに週2~3回通っています。 かなり久々の運動やったので最初の2回位は筋肉痛になったのですが、それ以降は翌日少しだるいくらいで筋肉痛になりません。負荷・セット数ともに最初よりはしっかりやっており、筋トレを終えた後は筋肉が張っているので、毎回「明日は筋肉痛やなぁ」と思うのですが、なりません。 筋トレ後にクールダウンのために冷シャワー(有効だと聞いたので)を行っています。 筋肉痛にならないのでまだまだ筋肉をいじめ切れてないのでは、と不安なのですが、筋肉痛にならないような筋トレでも筋肉アップに有効なのでしょうか?それとももっとハードなメニューを考えた方がいいのでしょうか?
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筋肉痛にならなくても筋肉は成長します。 筋肉というのは与えられる刺激に対して適応しようとしますから、最初のうちは激しい筋肉痛があっても徐々にそれは小さくなって、やがて消えていくのが普通です。 さらに体質的にもともと筋肉痛が出にくい人もいますし、あるにこしたことはないが、なくても問題ない、程度に考えるほうがいいでしょう。 終わったあとに張りや厚い感覚があれば、ゆっくりでも効果はでます。心配しないでください。 それでも不安なら、前回と比較して楽に挙げられているかどうか、あるいは回数を増やすことができるか、などを筋肉の成長の目安にするといいでしょう。 トレーニングでは「漸進性(漸増性)の原則」というものがあり、いつまでも同じ負荷でやっていては、成長がそこで止まってしまうので、徐々に回数や負荷を上げていくことは必要(過負荷の原理)だが、急に回数や負荷を上げるのは故障のもとであり、増加は慎重に行う必要があるのです。 ところが筋肉痛がないといけない、という考えにとらわれると、成長のペースを無視した重量アップをして怪我をしたり、回復が追いつかなくなってオーバーワークになり、長期間トレーニングを休む羽目になることがほとんどです。 また、トレーニングが強いストレスになってしまい、結局止めてしまうパターンも多いです。ハードにやればいいというわけではありません。 トレーニングの成果が本当に出てくるのは最低半年~1年たってからです。 ですから、あせらず自分の体と相談しながら、少しずつ鍛えていきましょう。 ちなみにクールダウンで軽く冷たいシャワーを浴びるのは筋肉痛の予防や疲労回復に有効です。ただしあまり長く浴びていると逆効果ですから、5分程度にして、ほてりが冷めたら出るようにしてください。
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- ext
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40代。男性。ウエイトトレーニング歴5年。 トレーニングを長い期間やっていると筋肉痛が出にくくなることがあります。 これは、筋繊維の再生がトレーニングによって定期的に繰り返されるため、体が慣れてしてしまうものと考えられています。 筋肉痛がないからといってトレーニング効果は変わりません。 トレーニング効果の確認は、トレーニングの負荷(重量)、回数を前回記録と照合して確認します。 そのためにはトレーニングノートを作り、トレーニングの「種目」、「負荷」、「回数」、「セット数」、「感想」を記録します。 負荷、回数が伸びている場合、筋肉痛が出るまで追い込むことはしない方がいいと思います。 人によっては、筋肉痛がないとトレーニングをした気にならない人もいますが、それぞれでしょう。
- olivia747_400
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はじめまして、こんにちは。 筋肉痛が起きない・・・と言うのは、 筋肉の超回復の効果ではないでしょうか。 筋肉の超回復とは、筋力トレーニングを行うと、 筋繊維は一度破壊されます。(これが筋肉痛) それが1~2日かけて徐々に修復され 修復された時は元の筋肉より丈夫になっているそうです。 以下のHPの“きんにく”のページを参考にしました。 その他にもダイエットの事が分かりやすく書いてあってオススメです。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 筋肉痛なくても大丈夫、という言葉に安心しました。 じっくりとトレーニングに取り組んでいこうと思います。 これからも何かあればまたお願いします。