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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行列(高校))
行列の問題:P^3を求める方法
このQ&Aのポイント
- 高校の行列の問題で、P=(a b c d)であり、P^2-dP=P^(-1)、またad-bc=1が与えられる場合、P^3を求める方法を教えてください。
- ケーリー・ハミルトンの定理を使って、P^2-(a+d)P+E=0の式を得られます。これを(1)で得た式に代入して計算すると、P^3=Eとなります。
- 求める答えは単純にEとなりますが、どのように求めるのか分からず困っています。計算方法や間違えているところがあれば指摘していただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
やっている事は間違っていませんし、ケーリー・ハミルトンの定理で次数下げをする、ってのもよくやる方針ですね。 成分計算は、面倒なので、できれば、別の解き方がいい、という感じでしょうか。 ケーリー・ハミルトンの定理でひたすら次数を下げて、αP=βEの形にする。 そして、 α≠0(このときP=kEの形になる) α=0(このとき、β=0となる) の一方を背理法で否定する(orこの2つで場合分け) ってのはよくある解き方だったと思います。 この問題もこの方針でやると、最終的にd=0が出てきます。この後は、簡単にP^3が求まりますね。
お礼
回答ありがとうございます! アドバイスのおかげで、どう解いていいのか、考え方にとても役立ちました。