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2DDのフロッピー

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1611180 他人の質問に答えていて疑問をもったのですが、2DDのFDをMacでフォーマットすると800kbになります。 この場合「内蔵FD(スーパードライブ)」でないと開けないと言う現象は私も含めMacユーザーなら知ってると思いますが、理由は何故でしょうか。 USB接続のFDDでもいけるような気がしますが、各掲示板やFDでフォントを提供するソフト会社の注意を見ますと「USB接続は不可」となっています。 仕様と言うことかと思いますが、何となく釈然としません。 理由をご存知の方はご教授いただければ幸いです。

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回答No.2

3.5インチFDDは、外形みかけは同じ。 媒体の磁気記録密度の違いが2DD、2HD他ということは、おわかりですよね。 で、フォーマット(規格)としては、媒体にどのようにデータを書くかを決めますから、そのフォーマットの違いが、記録密度の違いの上に存在するわけです。 ディスク上に配置するトラック、それを区切ったセクター、さらにセクターあたりのデータ量、これが規格によって違うので、FDDのハードウェアが対応できないと読み書きできません。 参考URLにはMacのフォーマットがありませんが、MacもたとえばPC-9800のように、もうひとつ別の規格とお考えください。 FDDによっては、マルチ対応のものがあり、3モードなどと呼ばれていますが、Windows 向けですね。 DVDと同様に見かけは同じでも、互換性がないということですが、磁気ディスクなので媒体自体は互換性があるので、よけいにわかりにくいですね。 USBのFDDでMac使用不可というのも、3モードFDDは簡単なのに対して、Windows 向けに加えてMacフォーマットに対応するのが難しいからでしょう。Macintosh フォーマットは、線密度一定方式で、FDDの仕組み自体が異なっていましたし。

参考URL:
http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/text/35fd.txt

その他の回答 (1)

回答No.1

接続により、 内臓=ATA 外付=USB 必要な機能拡張、コントロールパネルなどが 異なるのではないでしょうか。 しかもAppleはFDDを見限って、 これらに力を注いでいない‥‥。

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