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Plamo Linux でネットワークが繋がりません

Plamo Linux 4.02でLinuxに挑戦しています。まだエディタの使い方も 分からない素人です。現在、なんとかインストールをして、ユーザー(kazu)を 一つ追加して、それでX-Windowsを立ち上げることができました。 しかしネットワークが繋がらない状態です。 ネットワークの構成は ADSL--無線LAN--PC1(Win2000)--有線LAN--PC2(Win2000/Linux) となっています。 PC2は自作機でM/BはAsus P4P800。LANは内蔵の3ComのGigabit Lanです。 PC1で無線LANネットワークの共有を行い、PC2のWindows2000からは 設定無しでもインターネットに接続できることを確認しました。 Plamo Linux での問題は、まず標準ではLANカードが認識されていないこと。 Asus P4P800のドライバCD-ROMにLinux用のドライバも添付されておりました ので、このtarファイルをkazuのホームディレクトリのtempフォルダに移動して CD-ROM添付のインストール方法にしたがって解凍、インストールを行いました。 ifconfig で eth0 で割り当てられています。ただ、一つ問題がありまして、 このままshutdownして、再起動すると再度LANカードが認識されない状態になります。 ドライバをどこかにコピーして起動時に実行する設定が必要なのでしょうか? 次の問題はLANカードは上記のように認識したのですが、それでもネットワークに 繋がらないということです。netconfig を使って接続はDHCPを設定してみましたが PC1の有線LANカードのIPアドレスにpingを送ってみても何も反応がありません。 The Unix Super Textを使って勉強していこうと思っていましたが、ネットワークの 設定方法はあまり詳しく書いてありませんので、どなたが御指南いただけると 幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

> 再起動すると再度LANカードが認識されない状態になります。 > ドライバをどこかにコピーして起動時に実行する設定が必要なのでしょうか? 作業ログを見てみないと何とも言えませんが、、、、、、 # modprobe 3c2000 とか、 # ifconfig eth0 up とかやったと思うのですが、いかがでしょう? たぶん、 /sbin/ifconfig /etc/modprobe.conf /etc/sysconfig/network/network-script/ifcfg-eth0 あたりを弄り回すと幸せになれそう。 > netconfig を使って接続はDHCPを設定してみましたが > PC1の有線LANカードのIPアドレスにpingを送ってみても何も反応がありません。 ネットワークを再起動してみるとか。 # /etc/rc.d/init.d/network restart

kazu_xxx
質問者

お礼

ありがとうございました。 次の方法で解決しました。 まず起動時のLANカードの認識ですが、 /lib/modules/2.xx.xx/kernel/drivers/net/ ここにドライバの 3c2000.o を置きまして、 /etc/conf.modules に alias eth0 3c2000 を記述することで起動時に認識できました。 で、起動時の画面で3c2000のロードのところで DHCPなんとかって出てて、これで2度くらいリブート したら自動的にIPアドレスが割り当てられて ネットワークに繋がりました。 ちょっと良く分からないところもありますが、 とりあえず前進したようです。

noname#39234
noname#39234
回答No.1

PC1が提供している無線LANの共有が どういった仕組みか知らないけど 基本的には、PC1とPC2の間に 正常なTCP/IPネットワークが構成されないと 通信できないことだけは間違い無い。 PC2をWindowsで起動した場合通信できる理由は Windows特有の技術で使っている場合 Windowsのみ適切なTCP/IP設定が行なわれている場合 このどちらかでしょう。 前者であればおそらく Linuxからこの構成への参加はできないと考えられます。 (かつてのシリアルポート共有技術の延長線上の憶測) 後者の場合は、単にDHCPでのIPアドレス割り当てを期待しながら DHCPサーバーが利用できない状況の可能性が高い。 普通のTCP/IP技術の運用を考えれば、無線LAN装置側に DHCP機能があったとしても、PC2からそれは利用できない。 PC1での無線LANへの中継が、TCP/IPのルーター技術で実現されているならば PC1のPC2に繋がるポートのIPアドレスを調べ それに適合するIPアドレスを手作業で割り当てることができる。 というか、無線LANの受け側をEthernetコンバーターで行ない ルーター装置の下にPC1とPC2を(論理上)並べるほうが 簡単で、実用的な構成だと言える。 少なくともPC1が正常動作しなくなった場合に PC2からインターネットを利用して 対策を調べるといったことができない恐れがある。