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バージンロードは誰と歩く?
挙式の際、バージンロードを誰と歩くかで両家でもめています。 両家とも母子家庭ですが、私の方は父母が離婚しており、挙式に実父が列席することが決まっております。 離婚時に、また離婚前から、諸々の家庭の事情で心をかき乱されたことが原因で父とはこちらからは絶縁状態と思っており、バージンロードを一緒に歩くなどとは考えられません。また、実母・親族の男性にもお願いすることができません。 そこで現在の母の恋人である男性にお願いしようと思っております。私自信とても信頼している方ですし父親代わりのようなものなので、最適と思っております。 が、相手側のお母さんは納得しません。自分の側の親族に説明できない、と思っておられるようで、 1.大人なら結婚を期に実の父と和解し共に歩くべきだ 2.それがダメなら新郎側の親戚(会ったこともない)と歩け 3.最悪はこちらで架空の親族をでっちあげて、母の彼氏を親族として紹介する などの主張をされています。 対して私は、 1.事情を知らないし知ろうともしないのに、簡単に和解を押し付けないで欲しい 2.見たこともない相手側の親族となんて無理 3.私が信頼している方なので堂々と紹介したいので、でっちあげの必要なし と思っております。 このような考え方は新郎のお母さまが言うように、非常識な考え方なのでしょうか?常識的に、こちらで適任の方を親族から用意できない場合、私は相手側親族の手前、新郎のお母さまが提案される方と歩くのが当然なのでしょうか?母の彼氏は適任者とは言いがたいのでしょうか?現代の考え方と照らし合わせて、またキリスト教的にいかがなものか、ご回答願います。
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質問者が選んだベストアンサー
私は去年、挙式したものです。 私には父親がいたし、双方の両親の願いもあって挙式という形をしました。 でも最初は二人だけで挙式をあげるつもりだったし、挙式という形に拘らな くてもいいと思ってました。もちろん披露宴はふたりの固い意思を尊重して していません。 バージンロードってひとりで歩いていっても良いものだと思ってました。 だってこれからは貴方とフィアンセが共に人生を歩いて行くものでしょう。 もちろん、親族の関係を壊せとはいいませんが、挙式は貴方たち二人にとっ て永遠の愛を誓う神聖な儀式。他人がどうこう言っても最終的には貴方たち ふたりが決めることだと思います。 常識・非常識って世代によっても考え方が変われば変わってきます。私個人 としては貴方の意見<母親の彼氏>に賛成です。いくら本当の父親でも絶縁 状態の人と一緒に歩きたくないという貴方の気持ちわからないでもないです。 たぶん、同じ状況なら私だったら絶縁の父親は呼ばないでしょう。 実母はその彼氏とは結婚しないのですか?もし、その彼氏と婚姻届をだして いればなんの問題はないのではないでしょうか。
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はじめまして。 こんな事もあるという話をふたつ。 私は結婚式の時、父が他界しておりましたので バージンロードは彼と2人で歩きました。(国内挙式です) おじさんでも実母でも頼めたのですが、私は彼と歩きたかったのです。 出席者の人たちはいろんな見方をしたかもしれませんが わたしはとても幸せなバージンロードだったと、今でも自信をもって言えます。 だって…一生に一度、ふたりの大切な結婚式ですもの。(^^ 彼の他に実のお母さんと一緒に歩くという案もあると思います。 キリスト教的な式の考え方ですと 「二人のものは父母を離れて一体となる」という 聖書の言葉もあるので、父母どちらかが相応しいらしいです。 お母さんの恋人と歩くと主張して もし、もめごとの起こるような反対にあわれるのでしたら、 譲歩の形をとるのも賢いやり方ではないでしょうか。
補足
バージンロードを新郎新婦が共に歩くのは彼の結婚式のイメージと違うので彼的に×だそうです。 母と、というのは、一部教会では禁止事項でした。なんでもバージンロードの同伴者にはナイト(騎士)という意味があり、年上の男性に限られるとのこと・・・それを聞いてから、母は余計に遠慮がちになり、もはや引き受けるとは思えません。相手方親族も、女性と歩くのはNGだそうです。かっこがつかないから。 しかし本当に、反対を賛成に変えられず、押し切るような形はできれば避けたいですね。
- tweetie
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法律的なこと、宗教的なことは分からないのですが、私も両親がいませんから、同じ問題にぶち当たることと思います。 が、我が身に置き換えて考えてみたら、やっぱり無理な復縁はできませんし、信頼している人にどうやったら虚言呈して親戚と偽れと言えるでしょうか。そんなことを結婚式という神聖な場所で提案するなんて、ちょっと信じられません。もちろん、見たことのない相手の親族というのも私には理解できません。 相手のお母様と言うことで、何かと難しい関係であるとは思いますが、まず彼に納得してもらい、二人で根気よく説得するしかないのではないかと思います。 あなた1人が矢面に立つと角が立つので、必ず彼にも協力してもらいましょう。そして、あなたが黙って相手に従えばこの場は治まるかも知れませんが、今後も同じように言いくるめられることが出てくるのが嫌で有れば、一つ一つ、やっぱりきちんと整理していかなければと思います。 大変でしょうががんばって、納得の行くお式にされて下さい。他の誰でもない、あなたと彼の結婚式なんですから。
お礼
ご意見ありがとうございます。確かに二人で説得できればいちばんよいのですが。この問題で彼は親と私の板ばさみになってすっかりめげてしまったようです。基本的には私の意見に賛成してくれていますが、彼のお母様は非常にパワフルで、自分の息子となれば遠慮なくこれでもかと言わんばかりやりこめますので(笑)、彼のめげるのもわからないでもないです。とにかく幸せな挙式を目指して、説得するなり、一部妥協するなり、色々検討してみようと思います。
- kotoko
- ベストアンサー率33% (1142/3362)
おじい様はご健在ではないのでしょうか。 お母様の、彼氏なんていわず、婚約者だといえば良かったですね。 古い考えをお持ちの方は、ただの恋人というと「ふしだらな」などと思うので しょう。 「恋人」だと紹介する前でしたら「恩人」とか「母の友人」とか言い方があったでしょうに。 最悪の場合はお仲人さんに、付き添ってもらうのも良いかもしれません。
補足
説明不足で申し訳ありません。 父方の祖父が健在で、祖父とは仲良くやっておりますが、病身&遠方のため出席は厳しいようです。 彼のお母様には「母の親しい友人」という形で紹介しましたが、即座に恋人と受け取られてしまったようです・・・。 仲人は立てません。形式やしきたりにとらわれない挙式、本人同士と双方の母親のための挙式を目指しています。 私にとっては母の恋人は父親同然なのでぜひお願いしたいのですが、やはり他人では難しいのでしょうかね。
- anzumama
- ベストアンサー率21% (25/116)
一生に一度のことです。自分の納得のできるような式にしたほうがいいですね。ただ、彼のお母さんとはこれからも付き合って行かなくてはならないので、お母さんもある程度納得してもらう必要がありますよね。 そこで、別の案なんですけど、今海外で2人で挙式なんていうのがはやってますよね。そういう方たちはバージンロードを新郎新婦で歩くんじゃないでしょうか?それに倣って2人で歩いてはいかがですか?友人の結婚式に行ったときのことですが、花嫁の家は母子家庭だったんですけど、花嫁はお母さんと歩かれてました。お母さん、花嫁の父みたいに感無量で涙ぐみながら歩かれてました。感動でした。無理に親戚のおじさまと歩かれるより、ありのままの形がいいと思います。それから、やはりお母さんの恋人はおやめになる方がいいと思います。籍が入っていない以上他人です。彼の親戚からすれば、その方がどんなに素敵な方であっても、やはりいい気はしないと思います。 2人の結婚式です。彼と話し合って、沢山の人に祝福される結婚式にして下さい。お幸せに・・・。
お礼
なるほど、やはり他人は無理という意見もありますね。私たちの間でも新郎新婦で、という話は出ておりました。ただ新郎が嫌がっちゃって。母はダメですね。その恋人の方がOKしてくれている限りは引き受けてくれそうにありません。 私はやはり、母の恋人と歩くのがよいですが、そのために彼側の親族からブーイングでは後味もよくありませんからね。なんとか双方納得の形で収めたいものです。ありがとうございました。
>私自身とても信頼している方ですし父親代わりのようなものなので、最適と思っております。 貴女の一生に一度のことです、貴女自身のお考えで決めるべきです。 そのお気持ちで、最適と思っている方にお願いするのが一番だと思います。 非常識なことは何も有りません。 ただ、お母さんの恋人とは云わずに、お母さんの知人位までは譲られた方が、話がまとまるような気がします。 まず、彼を説得して、彼から説得してもらいましょう。 お幸せに。
お礼
そうですね、知人というのがベストですね。母もその恋人もいい年ですし、そのくらいの説明が自然ですね。 ただ彼のほうは、面倒になったらしく、一切無視を決め込み、さらにお母様の感情を荒げています。男の人ってそんなもんですかね。 いずれにせよ、私の考えで決めるべきだとおっしゃって頂けて、勇気が出ました。ありがとうございました。
お礼
賛成意見を頂けて心強いです。 実母はもういい年ですし、結婚はこりごりと思っているらしく、恋人としてずっと付き合っていくということで二人一致しているようですし、娘としても母の人生なので彼女がそう決めたなら、と応援しております。 婚約者の彼に争うエネルギーがないらしく、中立を決め込んでいるのがつらいところですが、世代が違うと考え方も大きく違う、このことでの問題は今後多そうですね。がんばります。ありがとうございました。