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損害保険代理店資格について
損害保険代理店資格には初級と特級と何があるのでしょうか。そしてそれぞれにおいてできることがことなってくるのでしょうか。具体的な違いを教えていただければと思います。また、試験の難易度はどの程度でしょうか。 よろしくお願いします。
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損害保険代理店制度は、従来は金融庁の事務ガイドラインに基づいて各損害保険会社が運営しており、代理店種別は、特級(一般)、特級(工場)、上級、普通、初級の5つのランクがありました。 しかし、この制度は2001年3月末日をもって廃止され、2001年4月以降は各損害保険会社が独自に代理店の質の向上を図る措置を講じることとなりました。 例えば、三井住友海上火災保険会社では、個人資格者数、代理店の実績、業務の内容などにより独自の代理店の格付け制度(業務ランク制度)を実施しています。 同社の業務ランクは、新特級、1級、2級、3級、4級のようです。 ランクによる違いは、保険募集時の手数料率の差です。
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- doctor_money
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以前は、初級・普通・上級・特級一般・特級工場とあったのですが、現在は、「損害保険募集人試験」と「損害保険代理店専門試験」の2種類のみとなっております。
- yoshi13
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前の仕事で初級、中級にチャレンジしました。中級以上はかなり勉強しないと簡単に落ちると思います。 (保険専門の仕事してる方ならそうでも無いかもしれません。私は車関係の仕事していて、毎日保険業務をしていたのではないため大変に感じました) テキスト持参でも問題を理解していないと間違えるようひねくってあります。それと保険のこの内容はどこに書かれているか、ラベルをつけておかないとすぐに時間が過ぎてしまいます。
初級・中級・上級・特級とあります。 まず初級を取って、ある程度、保険会社が独自に設定した成績(顧客を増やす)を延ばせば次ぎの級の試験を受験するよう申し送りが来ます。 難易度は日常業務で保険商品について覚えていけば、そんなに難しくありません。テキスト持込可能なので、公式を見ながら保険料を計算する問題がほとんどです。 勉強する一番の方法はお客様の意見・質問をよ~く聞いて、規定集などを読んで、くみとると知識がつきます。