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就職における国内企業と外資系企業
現在大学3年生でこれからの就職活動の準備をしています。業種にもよるとは思うんですが国内企業と外資系企業の差がイマイチ捉えきれません。一体どのような差がありのでしょうか?よろしくお願いします!
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>国内企業と外資系企業の差がイマイチ捉えきれません・・・ 一括りに一般論で語ることが徐々に難しくなっていますし、むしろ、個々の企業による差異の方が大きいと思うので、あまりこのことを意識しないほうが良いと思います。これが本音です。 と言う前提で、私感を述べますと、 外資系の会社は、なんと言っても株主中心・・・株主利益のために、短期利益を追っかけてその見返りも大きいが、会社で働く人の生活や将来・育成と言ったことは二の次です。 国内会社は、まだまだ会社中心・・・会社で働く人のために、短期の利益を追うよりは、企業として安定して存続することに価値を求めている会社が多い。 一般論で言うと、このイメージが強いですかね・・・。 社員の側から見れば、ハイリスク・ハイリターンの外資系、ローリスク・ローリターンの国内企業というイメージですか・・・。
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- DIGAMMA
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こんにちは、 外資系といっても、その殆どが日本支社ではなく、日本法人であり、あくまでも日本の会社です。例えば米国資本に頼っている日本法人であっても、日本では日本式の経営がうまく行く場合があることは百も承知ですし、創業200年とかいう純日本企業も、欧米式の経営の良い所はどんどん学んでいます。社長を海外から招聘する会社すらあるのは御存知ですよね。 つまり、差は殆ど無いのではと思います。仮に差があったとしても、今後どんどん差が縮まるものと、予測しています。 むしろ、同じ純国産会社であっても、旧欧米式経営を重視しているか、旧純日本式の経営を重視しているかで、雲泥の差があるのでは?と小生は思います。 御参考になれば幸いです。就活応援します。