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ポートフォリオ添削お願いします

私のポートフォリオについてご意見をいただきたく思います。 30才男性(妻あり、子なし)です。現在、1500万の余裕資金でポートフォリオを組んでいます。年間600万ずつこのポートフォリオに組み込んでいく予定です。目的は老後資金で、当面のゴールは30年後です。 円貨資産(保険会社):貯蓄性保険、個人年金⇒10% 円貨資産(低リスク):定期預金、MRF⇒30% 円貨資産(高リスク):ETF・REIT⇒15%、日本単元株⇒10% 外貨資産(低リスク):米国国債⇒12%、ユーロ各国国債⇒12%、イギリス国債⇒3%、カナダ国債⇒1.5%、オーストラリア国債⇒1.5% 外貨資産(高リスク):中国単元株⇒5% ポイントは円貨と外貨の比率を2:1、低リスクと高リスクの比率を2:1にしていることです。 外債は各国のGDP比率に基づいています。 今後、日本経済の相対的地位低下が緩やかに来ると想定して、外貨資産を1/3とし、外債⇔外貨MMFの無限ループとして、完全に円貨資産とは分離しています。

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noname#19624
noname#19624
回答No.8

#3です、#4に関する事について述べさせていただきます。 >為替がそれに比例して・・・ これは、色んな方の意見を聞いていただきたいのですが、私としてはこう考えています。 日本経済の相対的地位低下については、経済力の強い国がこれから20年先には出てきて、現在のドル・ユーロ・円の他に、将来、より強い通貨が出てくると考えています。 しかし、ドルに対する日本円の相場についてですが、証券会社やマネー雑誌で度々取り上げられるのは「少子高齢化」によって日本の活力低下によって長期的に円安になる説明をされるのですが、これには疑問です。 長期的に円の価値を占う上では「購買力平価」「貿易収支」なども重要ですが、こういった事を証券会社は全く説明せずに「少子高齢化」だけを取り上げるのはおかしいと思うからです。 確かに「少子高齢化」のよって、マーケット縮小による円安は考えられますが、現在、アメリカはインフレ、日本はデフレで、貿易収支も日本は黒字、アメリカは赤字ですから、「購買力平価」「貿易収支」では長期的には円高要因です。 ですから、証券会社と言う「セルサイド」からすれば、自分たちが外債を販売するのに都合の良い情報を意図的に流しているのではないかと考えています。 長期的な円相場のついては「少子高齢化」「購買力平価」「貿易収支」などを総合的に考えて判断する事をお勧めします。 >外貨比率・・・ これについては、私もベースラインを特に決めている訳ではありませんが、現在、アメリカの状況を見ると金利が上昇傾向です。 又、円相場も際立った円高状態ではないので、私自身としては、外貨比率を低めにして、その分、投資信託(例えば「さわかみファンド」など)の配分を厚めにしています。 ただ、将来の円高や海外の高金利局面を見計らったタイミングでお金を投入する準備をしています。 >リスク比率・・・ 私も一定の預貯金を残して、後は無くなって良いお金で投資しています。 ですから、私の場合、比率よりもいざ引き出せるお金を「3ヶ月分の生活費」として、それ以外のお金でリスク資産に投資しています。 こうすれば、失業時では雇用保険と合わせて6ヶ月分の生活費を用意するのと同じになるからです。 長くなってしまって申し訳ありません。

t1o9
質問者

お礼

円相場についての「少子高齢化」「購買力平価」「貿易収支」の説明は、私にとって新たな知見でした。 確かに対米貿易黒字の大きさを見れば、さらなる円高へと動く要因になりますね。 為替への見方が経済力一点だけではなくなりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.7

>今年は600万めざして奮闘中ですが、住民税との戦いになっています・・・。 だから、それを現金で持っていれば、保険で持つより給料と税金分残る金額は大きいはず。 >外貨保有もだいじかなぁと考えたりしました。 べつに異論は無い。 >本来ならば、外国株式にも振り分けるべきなのですが・・・ 外国の景気が良くなれば債券より株式を持つ方が有利。 >金の価値を決定付けるものは何ですか。宝飾品としての価値ですか、工業資源としての価値ですか。工業資源としての価値は、新たな技術の出現で低下したりしませんか。それから、恥ずかしいのですが・・・ 兌換としての価値です。 兌換紙幣と不換紙幣。早い話が¥が紙くずになっても。関係ないという意味。 >金本位制とは簡単に言うとどういったものですか・・・。 ネットで検索。 >中国株ですが、だから長期保有です・・・。総資産の5%を限度にBRICsに長期投資の目論見です。まずいですか・・・。 あちらは3年で見切りをつける手法と聞いてます。 まあ、先のことはわかりません。 どちらでも良いです。

t1o9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >それを現金で持っていれば・・・ 保険は死亡保障目的なので。それに長期平準定期保険ってそれなりの保険料になってしまうんですよ、そして必ず貯蓄性も生じてしまう。保険金分お金が貯まったらやめようと思っています。 >外国の景気が良くなれば・・・ よくわかりました。 >兌換紙幣と不換紙幣、金本位制・・・ 調べてみました。 金本位制から管理通貨制度へ、兌換紙幣から不換紙幣へ、ということですよね。つまり、現代は管理通貨制度(不換紙幣)だから兌換価値のある金の意味が金本位制時代よりも高いとも言えるわけですね。間違ってますか。 しかし、金の兌換価値が今後も続くという根拠はどこに見出されているのでしょうか。 >あちらは3年で見切りをつける・・・ 見切りをつけられないようなインフラ関連トップ企業を選んで買ってるつもりなのですが。気付いたら100倍になってた、ということはないか・・・。

回答No.6

大前提が年間600万ずつPFに組み込めるのであれば、 単純に日本資産一本でも十分国内で暮らすには不自由しない金額が出来ると思います。 本来ならば、外国株式にも振り分けるべきなのですが、それをやると、やらないのと同じになってしまいますね。 なお、第4の資産としての貴金属にも目を向ければいかが? 金本位制のあれです。 今お持ちの試算と異なる動きをしますので、有事の際には良いでしょう。 なお、中国株ですが、これはデイトレのつもりでやってるんですよね? 長期保有のつもりであれば、考え直しましょう。

t1o9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >大前提が年間600万ずつ・・・ 昨年は結婚式があったので、400万しかできませんでした。今年は600万めざして奮闘中ですが、住民税との戦いになっています・・・。 最近は海外のリゾートでも、『ドルで払いますか円(カード)で払いますか』なんて聞かれたりします。現地通貨なんて相手にされてません。世界中がドルで払え、みたいになってきてるような気がします。外貨保有もだいじかなぁと考えたりしました。 >本来ならば、外国株式にも振り分けるべきなのですが・・・ どういう意味ですか、教えてください。 >第4の資産としての貴金属にも・・・ 金は以前から気にはなってました。しかし、現物保有なのか、証券保有なのか、その比率は、などなどいまひとつわかりません。私の金に対するイメージは、今流行の千両箱かなんかを現物保有して、日本が焼け野原になったときにそれを元手にがんばる、みたいなイメージがあります。このイメージが間違っているのはわかってるのですが・・・。 あと、金の価値を決定付けるものは何ですか。宝飾品としての価値ですか、工業資源としての価値ですか。工業資源としての価値は、新たな技術の出現で低下したりしませんか。それから、恥ずかしいのですが、金本位制とは簡単に言うとどういったものですか・・・。 >中国株ですが、これはデイトレのつもりで・・・ いえ・・・。『新日鉄の株は30年で100倍になっている⇒中国の基幹産業の株も今後30年で100倍になる』という雑誌の文句に乗せられてやってます・・・、だから長期保有です・・・。総資産の5%を限度にBRICsに長期投資の目論見です。まずいですか・・・。

noname#19624
noname#19624
回答No.5

GDP比率・基軸通貨にこだわる理由が良く分かりました。 こういった考え方ができれば変な通貨に掴まされる心配は無いですね。 例えば、インドネシア・ルピアのように1997年には公定歩合が20%以上もあったのですが、1998年にはドルに対して価値を1/6に落とした通貨も現実的にはありました。 ちなみに、スイスは永世中立国で、有事の度に注目される通貨です。 ただ、現状では外貨預金でしか投資できないのが残念です。 疑問があれば、又、ご質問ください。

t1o9
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 yohoushiさんは外貨に強いですね。尊敬します。 >GDP比率・基軸通貨にこだわる・・・ 最近では南アフリカランド債とか証券会社が勧めてきます。以前はアルゼンチン債とかに手を出した公共団体とかありましたよね。 >スイスは永世中立国で・・・ スイスフラン建ての外債とかあれば良かったのですが、外貨預金は預金保険機構対象外の制約があって手を出しにくいです。

noname#19624
noname#19624
回答No.4

私の方で比率についての妥当性について述べていなかったので、その部分をちょっと・・・ >円貨資産(保険会社):貯蓄性保険、個人年金⇒10% これは、余り高くすると貯蓄性を重視したタイプについてはインフレリスクなどが考えられるのでこれで十分では? >円貨資産(低リスク):定期預金、MRF⇒30% 定期預金は低めにして、流動性を確保した方がチャンスの時に強いです。 と言うのも、保険商品の方で、貯蓄性を重視した資産がありますので、効率を考えるのなら、定期よりも、いつでも動かせる資金を多めにした方が良いのでは? 比率は30%を基本に、状況に応じて変えて行く事をお勧めします。 例えば、円高時はMRFをやや低めにして外貨の比率を高くするなど。 >円貨資産(高リスク):ETF・REIT⇒15%、日本単元株⇒10% むしろインフレヘッジを考えるのなら、これに加えて信頼できる投資信託を加えて、もっと比率を上げても良いのでは? 逆に、今は円高ではないので、外貨の比率が高いように思えます。 >外貨資産(低リスク):米国国債⇒12%、ユーロ各国国債⇒12%、 >イギリス国債⇒3%、カナダ国債⇒1.5%、オーストラリア国債⇒1.5% もう少し外貨の比率は落としても良いと思います。 その他に、余りにも比率に拘りすぎているので、もう少しアバウトでも良いと思います。 >ポイントは円貨と外貨の比率を2:1 私自身の運用では外貨の比率はもう少し低いです。 何故なら、本当に外貨ヘッジが必要な時は有事の時に限定される他、今は円高の状況ではないからです。 >低リスクと高リスクの比率を2:1 これは、自分でリスクを取れる範囲で大丈夫です。 >今後、日本経済の相対的地位低下が緩やかに来ると想定して・・・ 私もそう思いますが、為替がそれに比例して下がる訳ではありません。 リスクヘッジの基本は、あるリスクに弱い金融商品に対して、そのリスクに強い金融商品を持ってくる事です。 例えば、地震リスクはREITや一部の株式には脅威ですが、外貨ヘッジの方法を使ったり、地域分散された株式であれば全体の影響が緩和されます。 それから、余り有事の事は心配しない方が良いと思います。 「戦争時の時は株を買え」と説かれている株式投資の本もあるぐらいですから、有事の時は、外貨だけでヘッジしている訳ではありません。 又、外国資産にだってインフレリスクはありますので、最悪でも税引き利益が各国インフレ率を超えるリターンを取らないと為替下落でやられてしまうからです。 例えば、米国ならば税引き2.5%、ユーロ圏ならば税引き2.1%は最低限です(日経7/25付、6月消費者物価上昇率前年比)。

t1o9
質問者

お礼

再度アドバイスありがとうございます。 >これは、余り高くすると・・・ おっしゃるとおりです。予定利率1.5%ですから、インフレリスクになりますね。実はこの比率が現在15%になってしまっています。ただ、満期日まで定額払いなので、いずれは給与上昇(ポートフォリオ組み込み金額増加)にともなって10%を切ってくると予測しています。国債でも買っておいた方が利率的にはましなのでしょうが、死亡保障も入ってますから。 >定期預金は低めにして・・・ よくわかるのですが、私も日本人なんですかね・・、定期預金信仰みたいのが、私の中にも残ってます・・・。おじいちゃんは定額貯金信者でした。 >外貨比率・・・ これは私が一番わかりにくいところです。理想の外貨比率とはいくつなのか。10%でもいい気がするし、50%でも悪くないような気もします。機動的に変えればよいのでしょうが、それにしてもベースラインはどのくらいが妥当なのか。一般的には若い人ほど、余裕資金の多い人ほど外貨比率は高めでよいなんていいますが・・・。というわけで私の30%には何の根拠もないです・・・。 >リスク比率・・・ リスクのとれる範囲というのはその通りですが。リスクの取れる範囲というのは、具体的にはみなさんどのレベルに設定しているのでしょうか。私は高リスク資産が無一文になっても、子供の教育や夫婦の老後に影響を与えないレベルとしています。ただ、格付はすべてAAAですが、外債を高リスクと位置づけると、高リスク資産比率は60%になってしまいます。 >為替がそれに比例して・・・ 相対的に日本の経済力が下がると、円安になるかと思ったのですが、違うのですか。逆に日本経済が好調の時って、円高になりませんか。これが、資産の一定割合を外貨で保有しようと考えた根拠のひとつなんですが・・・。 >リスクヘッジの基本は・・・ そうですね。ポートフォリオを作ってみてわかったのですが、あっちが上がればこっちが下がるで、しっかり作れば作るほど、全体としては緩やかな上昇になったりしますよね。ポートフォリオをしっかり作って、その上である程度の流動性を持たせるということが大事なのですかね。 >外国資産にだってインフレリスクは・・・ この部分も全くノーチェックでした。大変ためになります。新たな視点が増えた気がします。今まで独学自習だったもので・・・。

noname#19624
noname#19624
回答No.3

幾つかの注意点を挙げていきます。 >円貨資産(保険会社):貯蓄性保険、個人年金⇒10% 年金の受け取り方法によっては雑所得(税法上非常に不利な所得)になってしまう恐れがあるので、保険会社に税法上の取り扱いを確認し、最も有利な所得になるように相談する事をお勧めします。 >円貨資産(低リスク):定期預金、MRF⇒30% 基本はこの方針で良いと思いますが、相場が急変した時に、この比率を機動的に変えて、その時点で最も割安な資産の配分を多くできるようになれば、資産運用のプロとも呼べます。 つまり、投資で勝つか負けるかは、流動性預金を必ず残しておき、「ここぞ!」と言うタイミングの時にお金を投入する事ができるかどうかです。 又、自分が病気になったり、いざ、お金が必要な時の為にも重要な役割を担うポートフォリオとも呼べます。 >外債は各国のGDP比率に基づいています。・・・ >以下略 基軸通貨であれば必ず通貨の価値が強くなる保証はどこにもありません。 例えば、スイスフランと言う通貨をご存知でしょうか? この通貨は金利が安く、あまり注目されない通貨ですが、34年前の固定相場制の時代の対円の価値と今日の対円での価値を比較してみてください。 米ドルよりも遥かに通貨の価値が安定していますよ。 下記URLで色んな通貨のチャートが見れますのでやってみてください。 >円貨資産(高リスク):ETF・REIT⇒15%、日本単元株⇒10% REITについてはリスクを研究してから始める事をお勧めします。 FPの勉強した方ならご存知かとは思いますが、不動産については非常に難しい分野なのです。 ですから、株式投資と同じ感覚でやるのは危険です。 特に、日本の少子高齢化や天災系リスクの問題はREITにとっては寛大なリスク要因です。 日本単元株については、1冊、本を読んだ方が良いと思います。 バリエーションは無限大です。 例えば、バリュー、グロース、株主優待、配当狙いと言った投資方針に加え、長期投資なのか短期投資なのか?など、どの路線で勝負するかを決めておく必要はあります。 分からない事は別途、質問してください。

参考URL:
http://fx.sauder.ubc.ca/plot.html
t1o9
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 目からうろこが落ちる思いです。 >年金の受け取り方法によっては雑所得・・・ これは全くのノーチェックでした。早速、保険会社と相談してみます。 >基本はこの方針で良いと思いますが・・・ やっとこの辺のことが身に染みてわかってきました。ETF・REIT・単元株の比率の中の1/3くらいは実際はMRFで待機している状態です。 >基軸通貨であれば・・・ 大変わかりやすいです。ただ、GDP比率・基軸通貨にこだわったのは、通貨の流通ボリュームとかも関係があるかなぁと考えたからです。変な例えですが、大きな銀行が潰れそうになると政府も助け船を出そうとしますが、小さな銀行だとそのまま潰してしまうというようなことがあるじゃないですか。同じように、小国の通貨が危うくなりそうになっても、あまりG7各国も本気にならないけど、ドルやユーロがおかしなことになりそうになったら、なんとかしそうじゃないですか・・・。アバウトな例えですが、言いたいことはわかっていただけますでしょうか。 >REITについては・・・ ここ数ヶ月はREITから資金を引き上げて、ETFに移していました。金利上昇・人口減少・地震リスク・昨今の過熱ぶりから、最近少し手が出しづらくなってしまいました。 日本単元株の投資スタンスはさわかみファンド風にしています。 とにかくためになりました。 また、何かアドバイスいただけるとうれしいです。

回答No.2

#1です。 >2.投信は手数料他が高い印象があるのですが、どうでしょうか。 確かにそういう投信もありますが、要はトータルで自分によい利回りをもたらす投信を選べばいいわけです。 >3.GDP配分は30年くらいの長期でみた場合、世界経済におけるGDP比率の高い国の通貨がその時代の基軸通貨になると思ったからです。実際の売買時には為替と金利で決めますが、全体の枠はその年のGDP比率にしています。意味ないですかね・・・。 基軸通貨はころころ変わりません。19世紀から今までにポンド→ドル→ドル/ユーロです。ころころ変わらないから基軸通貨です。為替と金利で売買を決めるとすると、購入チャンスはかなり限定的です。 では質問です!。対円で比較的円高&高金利の通貨は今なんでしょうか? >4.(中略)外貨は外貨のまま使うという時代が来ると考えて、そのまま外貨ベースで次世代に受け渡そうと思っています。 おそらく質問者や私が生きている内にそんな時代がやって来るとはとうてい思えません。 >他.investor_Xさんはどうして円貨・外貨比率を1:1としているのですか。 単なる結果です。通貨の配分も結果です。 >低リスク高リターンなものなんてあるのですか。あったら教えてほしいです・・・。 私も知りたいです。リスク=不確実性なので、高リスクは負のリターンから高い正のリターンまであります。リスクゼロ=確実ですが、負のリターン=損する事も含まれる事を覚えて置いて下さい。つまり確実に損するです。

t1o9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 かなり勉強になります(特にリスク=不確実性の話など)。 以前は投信もやっていたのですが、結局自分でやってみたくなってしまったのです・・・。 >為替と金利で売買を決めるとすると、購入チャンスはかなり限定的です。 何で決めればよいのですか。 >対円で比較的円高&高金利の通貨は今なんでしょうか? まったくわかりません。何ですか。外債としては買い時っていうことですよね。 >おそらく質問者や私が生きている内にそんな時代がやって来るとはとうてい思えません。 そうですか・・・。戦争とかになった時、資産が全世界に散らばっているとリスクヘッジになるかなぁなんて思ったのですが。

回答No.1

ざっと見た感じですが、 1.数字(割合)にこだわりすぎでは? 2.投信をもう少し有効に使っては? 3.外貨資産(低リスク)のGDP配分は意味がないと思います。   為替と金利で決める事をおすすめします。 4.外貨資産(低リスク)は高リスクの間違いでは   現地通貨なら低リスクですが、あくまでも質問者の利益は円換算です。 >円貨と外貨の比率を2:1 これは納得できます。私の場合、円貨と外貨の比率は現行1:1位です。 >低リスクと高リスクの比率を2:1にしていることです リターンは加味しないのですか? 高リスク=ハイリターン、低リスク=ローリターンではないので・・・

t1o9
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 いくつか教えてください。 1.割合は一応の目安にしています。株式比率とかが知らないうちに多くなってしまいそうだったので。実際はもっとアバウトです。 2.投信は手数料他が高い印象があるのですが、どうでしょうか。 3.GDP配分は30年くらいの長期でみた場合、世界経済におけるGDP比率の高い国の通貨がその時代の基軸通貨になると思ったからです。実際の売買時には為替と金利で決めますが、全体の枠はその年のGDP比率にしています。意味ないですかね・・・。 4.外債は外貨ベースで低リスクとしています。今後は世界経済がより緊密になり、外貨は外貨のまま使うという時代が来ると考えて、そのまま外貨ベースで次世代に受け渡そうと思っています。 他.investor_Xさんはどうして円貨・外貨比率を1:1としているのですか。 他.高リスク=ハイリターン、低リスク=ローリターンではないのですか・・・。低リスク高リターンなものなんてあるのですか。あったら教えてほしいです・・・。

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