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東京メトロ東西線の231系の行き先表示
中野-西船橋間で運行する JR 231系電車がありますが、 そのときの方向幕の表示が、なぜ「地下鉄東西線直通」なのでしょうか? 地下鉄区間しか走らないのに、不自然な気がします。
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中野駅あるいは西船橋駅において、JRの車両なのにJR線を走らないことを明記して、乗り間違いを防ぐためだと思われます。
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- PAP
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簡単に考えると以下のような理由ではないでしょうか。 中野駅で考えます。 中野駅から地下鉄東西線に乗るお客さんは、東京メトロの車両か東西線へ行くJRの車両かのどちらかに乗ることになります。 中野駅で電車を待っているとJRの電車が来ました。「東西線直通」と書いてあります。 さて、中野駅で電車を待っている私にとって、その電車が中野まで中央線を走ってきたかどうかということに意味があるでしょうか?私は東西線に乗りたいのです。東西線へ行く電車であることがわかればいいのです。(始発なら座れると言ったことはおいておきましょう) ということで、中央線を走ってくる電車を「地下鉄東西線直通」、中野始発の電車を「地下鉄東西線」と書かれたところでかえってまぎらわしいだけで、中野から東西線に乗る私にとってはメトロの車両か「地下鉄東西線直通」と書かれたJRの電車に乗ればいいのです。 おそらくこんな感じだろうと思います。埼京線~りんかい線の場合は大崎駅での折返し列車が方向別にホームを変えませんので、停車中の電車が埼京線に行くのかりんかい線に行くのかわからないと言った事情がありますが、中野駅の場合は方向が一定していますので、常に「直通」と表記しておけば直通電車の方向幕を誤って「地下鉄東西線」表記にしてしまってお客さんが誤って乗車することもないと考えているのでしょう。
- B-rapid
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#1の方が書かれているように誤乗防止でしょう。 厄介なことに、中野からは地下鉄経由だけでなく御茶ノ水経由の西船橋ゆきも存在しますからね >>地下鉄直通用と総武・中央専用では、色が違いますが、地元の人以外は間違えやすいのでしょうか? 間違えやすい以前に、色分けの意味を知らない人が多いのではないでしょうか? 首都圏に住んでいる人でも、普段乗らない電車やバスの知識なんて持っていない人がほとんどです。JRマークがついていて「西船橋」ゆきなんて出ていたら、御茶ノ水経由と誤認する人が出ても不思議ではありません。
- Turbo415
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たぶん#1の方の言うとおりです。 JRの車両で西船橋行きが中野にあれば、通常新宿、お茶の水、錦糸町などを通ると思ってしまう人も多いのではないですか?だから「地下鉄の線路を走るよ。間違えないようにね」って意味だと思いますよ。大手町駅で見たらちょっと変な気がしますけどね。乗り間違い防止ってことでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 確かに「直通」と書いてあると「おっ、どこか違うところに行くのかな?」と思うかもしれません。
- mer-lion
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このケースでは確かに不自然ですね。 中野-西船橋間の運転では「地下鉄東西線」と表記する方が適切でしょう。 同様の例で、大崎-新木場間だけを運転する埼京線の205系は「りんかい線」となってるのですが(埼京線から新木場に直通する列車は「りんかい線直通」)
お礼
「りんかい線」の205系がそうなっているなんて知らなかったです。ありがとうございます。
お礼
そうですね。ありがとうございます。 中野駅では、JRと地下鉄のホームが兼用になっていますよね。 地下鉄直通用と総武・中央専用では、色が違いますが、地元の人以外は間違えやすいのでしょうか?