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井戸水ポンプの修理
10年位前の井戸水ポンプの修理についてお伺いします 半年くらい前から、水の出が悪くなりました 最初は勢いよく出るのですが、しばらくすると 「ちょろちょろ」としか出なくなります。 しばらく時間をおくと同じような(始めは良く出るがちょろちょろ出になる)出方をします。 素人判断ですが、ハネ車が磨耗して水揚げの能力が下がっているためだと思いハネ車を交換しようと思います。 しかし、2点ほど疑問があります 1、このような症状でハネ車を交換して本当に直るのでしょうか 2、交換の祭には特殊工具が要るのでしょうか このようなことのご経験のある方、詳しい方がおられましたらよろしくお願い致します。
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その症状だとほぼ羽車で間違いないかと思います。 故障箇所が羽根車の際の修理方法をお教え致します。 水質にもよりますが羽車(インペラ)は7~8年で寿命がきていた筈です。 交換にはほとんどのメーカーでベアリングプーラーが必要になります。あまり年数が経過しているインペラだと金属が腐食してモロくなっていてプーラーが噛まない恐れが有るのでプーラーのアームをクランプ等(万力の状態)で挟んでの作業も想定しておいた方がよろしいかと思われます。 あとは13mmか10mmのレンチが必要です。 ケーシングカバーを外す事になるのでオーリングも一緒に発注して下さい。
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noname#21649
回答No.2
私の場合には.圧力スイッチの立ちあがりの配管がさび(関東ロームの為鉄過多)で詰まっていたのが原因でした。 立ちあがりの配管の掃除と圧力スイッチの交換で直りました。
質問者
お礼
ありがとうございます。 10年以上配管の掃除、ポンプのメンテもしていなかったので一度、見てみようとおもいます。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございます。 調べてみましたが「ベアリングプーラー」 となるとピンキリですがそれだけで 結構な値段しますね。 工具、部品、手間を考えて DIY修理をするか、業者さんにお願いするか、買い替えする か考えて見ます。 ありがとうございました。