本当に「切れる」のか？

質問

どのカテゴリで質問しようかと悩んだのですが、人間の心理ということで、こちらで質問いたします。

よく「切れる」という表現をしますよね。

「目の前が真っ白になり、相手を殴りつけていた」、「切れている間のことは良く覚えていない」、「はっと気が付くと酷い事になっていた」とかいう話を、本やこちらのサイトでも時々見かけます。

これは本当に本当ですか？

パンチパーマで、頬に傷があり、派手なスーツとネクタイをしている、一目でヤの付く自由業の方と分かる人に対しても、不快なことをされると「切れる」のでしょうか？

つまり、切れる人というのは、実は相手や状況を見てから切れる選択をしているのではないか？という疑問です。

相手によって対応を変えるのであれば、そもそも本当に切れたのか疑問です。もしかして、「切れた」という事を言い訳にして、やりたい放題やってしまうという方法の一つなのではないかとも思うのです。

「自分は良く切れる」という方、切れる知人がいらっしゃる方、本当の所を教えてください。

分かりにくい文章で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

回答No.1

doraemon- · ベストアンサー

知人にいます。とある繁華街で堅気じゃない人をKOしてしまった知人が・・・。気付いたら相手が地面に横になって苦しんでいたそうです。その後は走って逃げたそうです。というか現場にいました＾＾；　では本題に戻りますがreikatoさんの言う様に、偽装工作っぽい事をしている人もいると思います。ただ医学的見地から見ればどうなのかは分かりませんが、少なからず本当に切れる人もいるみたいです。

お礼

すごいですね～、切れると後先を考えずに行動してしまう場合が本当にあるんですね。

少し疑問に思うのですが、そのお友達は元々ケンカが強いとか、そういう事はなかったのでしょうか？内心「こいつなら勝てる」と思ったうえでの行動という可能性はないのですか？疑い深くてすみません…。自分自身が、本当の意味で「切れる」状態になったことがない為、想像が付かないのです。

どうもありがとうございました。

回答No.5

dokkinchan141

＃４のdokkinchan141です☆

その方のことなのですが、私の住んでいる地域は田舎なのかまだまだヤンキーや暴走族のかたなどがよくいて、もちろんうちの店（ファミレスなんですが）にもよく夜中にご来店なされます。
その方は結構というか本当に綺麗な方でよくいちゃもん（？）やいたずらをされたり、ちょっかいもおおかったんです。
でも、仕事が忙しかったりするとかまってられなくなるんですよね~・・・
そういうときに綺麗だから目立つのか「シカトかよね～ちゃん」等なってしまい、何度かそういう方にお水やお料理をぶっ掛けてしまうということがあったそうで、今はホールではなくキッチンにいらっしゃいます^^;。（くびにしない店にもびっくりですが・・・）

私はホールなのですが、どんなに腹が立つお客様がいてもその場は笑ってこらえて裏で仲間にこそっと「こんなことされたよ～・・・」と報告して抑えています。

でも彼女曰く、気がついたらお水やらを「ぱしゃ」っとかけていたらしいんですよね~・・・

でもそこでかけたあとに「はっ」と気がついて謝るのが切れ度がすくないのでしょうか？？

それともこれも切れているのとは違うのでしょうか？？^^;

お礼

再度ありがとうございます。

う～ん、大変難しいお話ですね。お友達である質問者さんがおっしゃっていることですから、本当に切れているのかもしれません…

個人的な意見ですが、私には美人特有の、「怖いもの知らず行動」に近い感じかな？と思われます。

美人の方は、男性に対してかなり乱暴な事をしても、暴言を吐いても、ある程度許されると言う特権がありますよね。小さい頃からもてはやされているので、特に男性に対して、かなり怖いもの知らずな大人に成長しているケースがよくあります。

そのような美人は、ヤンキー・暴走族程度なら、お店と言う多数の人がいる場所でお水をかける位はしそうな感じがします。

切れる・切れていないの判断自体があいまいですので、私の意見が間違っているのかもしれません。本当に難しいです…。

回答No.4

doraemon-

ANO1です。知人の件ですがいたって温厚で、上司にも部下にも信頼があります。全く関係ないのですが女性にはだらしないです・・・。
さて本題に戻りますが、いくら喧嘩が強い人でも繁華街のど真ん中という相手の本拠地で、しかも堅気ではない人相手に、何の後ろ盾もない素人が喧嘩できますか？　更に言えば旅先ならまだしも、メチャメチャ地元です。相手が相手ですから、その場はどうにかなっても、本当に怖いのはその後だと思います。普通ならよっぽどの理由がない限り、そんな状態で喧嘩なんか出来ないと思いませんか？　疑い深いのは分かります。私も彼のその姿を見るまで「キレル」と言うことを疑ってましたから・・・。でも彼の、俗に言うと「いっちゃってる」目を見た時に、本当にあるのだと思いました。私の知識を一つ増やしてくれた彼に感謝!!

お礼

再度のお答え、ありがとうございます。

本当に「切れた」んですね。納得しました。目がいっちゃってたんですか。う～ん、そういう人を一度見て見たいような、見たら恐ろしいような…。

人間、本当に切れる事がある、という事を教えていただき、私も「彼」に感謝します！

回答No.3

dokkinchan141

こんにちは☆

本当に「切れる」状態になる人が私の友達にもいます。
その方は、私のバイト先の女の方なのですが、急に切れだして手に負えない（まさに手に負えないがぴったりです）状態になってしまいます。
その方は切れると上司の方にも暴言吐きまくりなので見てるこっちがひやひやしてしまうほどです。
普段はとても穏やかでにこにこ笑顔な人で常識もわきまえている感じなのでびっくりします。

その方を見ている限りだれかれかまわず暴言吐きまくりなので（上司にもはくほどですからね^^;）相手をみて切れているとは思えません。

ひどいときはものにまで八つ当たりするのでそういう時は困ったものです^^;

その方の場合切れた後に反省して、謝罪の言葉があるので記憶が無いわけではないようです。

ただ切れている状態では人が変わってしまったというか
全くいつもと違う状況なので「2重人格か！？」と思うほどです。

そういう人は稀に（？）いらっしゃると思います。
ただそういう人は「俺切れちゃうからさ～」とか安易に言ったりしないと思います。

切れちゃうと言う言葉を使う人ほど切れてる自分に酔いしれるタイプの人が多いのではないのでしょうか？？
当然そういう人は相手をみて切れているでしょうね^^;

お礼

ご回答いただき、どうもありがとうございます。

頭にくるとカーッとなって当り散らす方って時々見ますよね。

でも、すみません、怒って当り散らすのと切れるのはちょっと違うと思うんですよ。

そのバイト先の女性は、刃物を持ったムキムキの凶悪そうな男性に対しても、不快な事をされたら、後先考えずにつかみかかったりしそうな感じですか？切れるってそういうことだと思うんです。

上司の方に対して特に尊敬や畏怖の念を持っていなければ、暴言を吐く人は普通にいそうな気がします。物に当たる人も、です。

せっかくお答えいただいたのに、少々否定的なコメントをしてしまい、すみませんでした。

回答No.2

hanshinbanzai

一度だけ、記憶がなくなるほどの怒ったことのある人間です。
これが世間一般でいう”切れる”という表現であるかどうかは不明です。
ですが、「記憶をなくしていた」というぐらいですから、そういうことなんでしょう。
あまり自慢できることではありませんが。

小学校のときのことなので、記憶が鮮明でない部分もありますが、親やその当時の担任の先生、そして友人に聞いても同じ言葉が返ってくるので、たぶん正しいと思います。

小学校一年生の時の話ですが、いじめにあってました。
あるきっかけで、教室の机や椅子、はては教卓まで投げてしまったそうです。
しかし本人は記憶にありません。
その上、指や足を骨折（ひびが入った程度ですが…）し、先生方が二人がかりで抑えたそうなのです。
その日親は学校に呼び出され、一緒に帰ったのですが、その部分も覚えておらず、家に着いたときになんで家にいるのかわからずに、「何で俺家におるん？」ときいた記憶はあります。

まぁ、相手は先生ですし、一度きりのことなので不明ですが、少しでもお役に立てればと思い、回答させていただきました。

話は少し変わるかもしれませんが、医学的にも"火事場の馬鹿力"というのはあるらしいですよ。
ですから、記憶がなくなるかどうかは別にして、人間は無意識のうちに力をセーブしているそうなので、そのリミッターが何らかの拍子に外れたら、そういうこともあるようですよ。

お礼

なるほど、確かに小学生位の時、泣き出すと突然強くなって暴れだす子って数人いたような気がします。

小学生ですと、まだ大人のように判断力がないので、どんな状況でも切れてしまうということがあるのでしょう。

「火事場の馬鹿力」は聞いた事があります。筋組織や骨を守るために、人間は普段リミッターがかかっているという話ですね。小学生が教卓まで投げるというのは、確かにリミッターが外れた状態ですね。

経験談をお話いただき、どうもありがとうございました。