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簡単な掛け算のしかた
以前、テレビで見たのですが、どこかの国の掛け算の計算の仕方が、ものすごく簡単だったのです。 日本では2桁以上の掛け算は筆算すると習ったのですが、その国では小学1年生ぐらいの子供が筆算もせずに瞬時に計算していました。 たとえば、25×37だったら一の位どうしを足してとか掛けてとか・・・。計算の仕方を忘れてしまいました。いつも筆算をしていた私にとって、とても画期的な方法だったので、覚えたいと思うっています。 ご存知の方がいたら、教えてください。
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- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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No.3 です。 補足ですが、 http://www.rikogakusha.co.jp/products/0120.html などもおもしろいかもしれません。
- 麻野 なぎ(@AsanoNagi)
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下記で紹介されているものですかね? でも、この方法は、2つの数字がいずれも100に近くないとだめですね。 紹介されているのは、97×88で、 1.97の補数(100から25を引いたもの)=3 2.88の補数(〃)=12 3.1.と2.をかける → 3×12=36 4.1.と2.を足す → 3+12=15 5.4.の結果の補数を取る 85 6. 5.と3.を並べて、8536が答。 これだと、もとの数が小さいと3.や4.の計算が大変。 あと、これとは別の話ですが、自乗のばあいは、ちょっとだけ簡単です。 47×47 1) 1649 2) 56 3) 2209 1) 10位の自乗と1位の自乗を並べる 2) 1桁ずらして、10位×1位×2を書く 3) それを足す。 こんなところでしょうか? あとは、 http://mathmuse.sci.ibaraki.ac.jp/tomiyuki/sokusan2.htm かもしれません。 これもなかなかおもしろいです。 ここでは、10位が等しく、1位の我が10になるような数字を、 34×36=1224 10位の数字×(10位の数字+1)=3×4=12 1位の数字の責 4×6=24 これをならべて、 1224 というのを紹介しています。
- tatsumi01
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その番組は見ていないので、どんな計算をしていたか判りません。 昔、街頭で速算術の実演をやって、その奥義書を売っている人がいました。 そのとき、例にしていたのが53×57です。5に1を足して6、これを5に掛けた30が上2桁。下2桁は3×7で21とし、結果は3021。 このような例をいくつか実演していました。しかし、これらの方法が通用するのは特定のパターンだけで、全ての掛け算に使えるわけではありません。それを感じ取られないように話術でごまかして奥義書を売るのがプロです。
- ChateauAres
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インドでは20x20までのかけ算は暗記するそうですね。 ここまで暗記できていれば38×19は19×19×2なので19×19=361を覚えていれば簡単ですね。 25×37なら100×37÷4と同じなので、925って暗算できます。 他にも49×37だったら(100×37÷2-37)という具合に計算しやすい形に変形させればいいと思います。