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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドメインのアカウントとコンピュータ名について)

ドメインのアカウントとコンピュータ名の関係性について

このQ&Aのポイント
  • ドメイン環境下でアカウントを作成するとコンピュータ名と関連付けられるのか
  • ワークグループで利用していたPCをドメインに参加させたがコンピュータ名の変更ができない
  • ドメイン利用時のフルコンピュータ名を設定する方法

質問者が選んだベストアンサー

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  • monda
  • ベストアンサー率87% (50/57)
回答No.1

まず手順の整理をしましょう。 //// Windowsドメインに参加するには: Microsoft のサイトにリソースキットの抜粋が掲載 されています。下記の「18.7.3 Windows ドメインへ の参加」がその手順そのものです。 http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/winxppro/proddocs/reskit18.mspx#EEAA 見てのとおり、ドメインコントローラ側(のdsa.msc スナップイン)でコンピュータアカウントを事前に用意 する必要はありません。 上記「18.7.3 Windows ドメインへの参加」の手順を 実行することにより、Active Directory データベース にコンピュータアカウントが作成されます。 また、そのコンピュータアカウントを示すものとして、 そのコンピュータのセキュリティ識別子(SID)も同時に Active Directory データベースに登録されます。 //////////////////////////////// //////////////////////////////// さて、本題ですが: > その後、諸事情から「システムの復元」をすることになり、 > ワークグループ環境下に戻ってしまったようで、 > 再度、ドメイン環境にしようとするとコンピュータ名の > 変更ができなくなってしまいました。 > 変更しようとすると、「そのコンピュータ名は既に > 割り当てられています。」と出ます。 「ドメインに参加しているクライアントPCがなんらかの トラブルで、OSの再インストールもしくは同等の処置 (Ghostから復元など)をした」 「コンピュータ名はトラブル前と同じ名前である」 その後: 「クライアントPCの見かけ上ではドメインに参加して いるが正しくドメインから認識されない」 もしくは 「ワークグループ構成になっているので再びドメインに 参加させたい」 ということだと解釈すれば、「コンピュータ名は同じ なのに、クライアントが持っている SID と Active directory が記憶している SID が異なるから 接続できない」のでしょう。 この場合、Active directory 側のコンピュータ アカウントを削除してから再びドメインに参加させれば 問題ありません。 これ: > サーバー側ActiveDirectoryでアカウントの削除・再作成も行ったのですが、 > 結果は変わりません。 は削除してからのインターバルが短かったのではない でしょうか? 削除してから、ドメインコントローラ間の レプリカが完了していない、最新の状態に同期されて いない、とかだと思います。 削除してから 5 分くらい、安全を見て 30 分くらい してやってみるとよろしいかと。 --

kenton
質問者

お礼

mondaさん、回答ありがとうございます。 >見てのとおり、ドメインコントローラ側(のdsa.mscスナップイン)でコンピュータアカウントを事前に用意する必要はありません。 まず、この点知りませんでした。 作らなくて良かったのですね。 良く考えたら、変更途中でアカウント変更の権限を持つ、アカウント・Passwordを要求されますものね。 次に、質問文がわかりづらく、申し訳ありません。 WorkGroupでコンピュータ名「ccc」で利用 --→ ドメインに参加、コンピュータ名「aaa@bbb.local」 --→ 不具合により、コンピュータ名「ccc」での利用時までシステムの復元を実行 --→ ドメイン参加・・・コンピュータ名「aaa@bbb.local」とならず という時系列でした。 SIDというもので制御されていることを知らなかったのですが、質問としてはドメインに参加させようとしても変更が完了できないので、ドメイン参加のため、SIDが、何に依存しているかを知りたいということになるかと思います。 つまり「コンピュータ名は同じなのに、クライアントが持っている SID と Active directory が記憶している SID が異なるから接続できない」ということなのですね。 削除してから、保険を考えて30分もおかなければならないのですね。 そういえば、よくネットワークにコンピュータのゴーストのようなものが残るのを考えれば・・・ 結果ですが、別のアカウントを作成いたしまして、ワークグループに所属している状態で、そのアカウントをコンピュータ名とし、その後、ドメインに参加させたところ、変更できました。 SIDなど、技術的背景がわかっていれば、解決できたはずですね。 SQLServerもそうですが、認証周りはいまいち理解しづらい点があるので、勉強しなおしてみます。 ありがとうございます。

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