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ビジネスフォンの代表組みについて
- ビジネスフォンの導入を検討している場合、事務所の新設に伴い、追加の回線や電話機の共有など、代表組みの設定が必要となります。しかし、一部の業者では、FAX専用の回線を設定すると代表組みができない場合もあります。このような設定ができない場合、ビジネスフォンの導入意義に疑問を抱くこともあるでしょう。
- ビジネスフォンを導入する際には、事務所のニーズに合わせた回線や電話機の設定が必要です。例えば、ISDN回線を使用している場合、代表組みの設定によって電話やFAXの共有が可能となります。しかし、一部の業者では、FAX専用の回線を設定すると代表組みができない制限があるため、注意が必要です。
- ビジネスフォンの導入に関して、代表組みの設定について悩んでいる方も多いでしょう。ISDN回線を利用する場合、代表番号やFAX番号の設定によって、複数回線の共有が可能となります。しかし、一部の業者では、FAX専用の回線を設定すると代表組みができない場合もあります。そのため、ビジネスフォンを導入する際には、事前に業者に相談することが重要です。
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この場合は、2本のINSを代表組みで、ダイヤルインを併用することが望ましいと思います。 FAX番号は、ダイヤルインの1番号になり、4回線全てを電話で同時利用している場合、FAXの受信はできなくなりますが、電話五台中4台が全て電話をしている状況は殆ど無いと思われますので、話中率はかなり低いと思います。 また、FAXを利用していない場合に、電話で使えるという逆のメリットも出てきます。 業者がダメなら、NTTに相談されると良いかもしれません。
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訂正です >通話用外線を2回線分で我慢する方法です。 >外線ボタン1:ISDN(1)代表番号 >外線ボタン2:ISDN(1) 〃 >FAX:アナログ回線(2) この説明で「代表番号」と記載しましたが間違いです。 この場合、代表取扱の申し込みさえ不要です。 外線ボタン1・2ともに、同じ番号で着信しますから。
うちの職場ですと、 NTT αRXビジネスホン 外線ボタン1:ISDN(1) 代表番号 外線ボタン2:ISDN(1) 〃 外線ボタン3:ISDN(2) 子番号(代表組されている) 外線ボタン4:ISDN(2) 〃 外線ボタン3・4からの発信でも「代表番号通知機能」で、 子番号が通話先に通知されることはありません。 NTT-ME SOHO Slotin アナログポート1:FAX アナログポート2:パソコン(パソコンからFAXを送信するため) LANポート:フレッツISDN用 という感じで使っています。 FAX用の回線はビジネスホンには収容していませんし、 収容する必要もありません。 (3種類の機器をつないでいますが、同時に2つの機器を使用すれば、残りの1つの機器は使用できないです。) その昔、NTTビジネスホンEというものを使っていて、 アナログ回線を使っていた時代は、 外線ボタン1:アナログ回線(1) 代表番号 外線ボタン2:アナログ回線(2) 子番号(代表組みされている) 外線ボタン3:アナログ回線(3) 電話(発信用)・FAX兼用の番号(電話かFAXどちらかが使用中であれば、片方は使用できない) という感じでした。 発信する外線ボタンごとに相手方に通知される電話番号がバラバラでした。 うちの事例でISDNとアナログ回線ではだいぶ違って見えますよね? ISDNにした時は、外線1・2は2つの通話路をもった一つの回線だからです。 同じく外線3・4も2つの通話路を持った一つの回線です。 このような例も考えられます。 通話用外線を2回線分で我慢する方法です。 外線ボタン1:ISDN(1)代表番号 外線ボタン2:ISDN(1) 〃 FAX:アナログ回線(2) どうしても通話用外線が3つ欲しければ、 外線ボタン1:ISDN(1) 代表番号 外線ボタン2:ISDN(1) 〃 外線ボタン3:アナログ回線(2) 子番号(代表組みされている) FAX:アナログ回線(3) とするしかないかもしれません、A/I混合で代表組できない場合もあるかもしれないのでよくご相談になったほうがいいでしょう。 また、外線ボタン3のアナログ回線(2)に関しては、「代表番号通知機能」が働くかは不明ですのでこの点も聞いてみてください。
残念ながら、ISDNで代表組をしてしまうと、そのうち一つだけ代表で受けない番号というものは設定できません。 INSネット64 1回線は2つのBチャネルがあり、代表組をすると4つのBチャネルということになりますが、 通常一般的な順次サーチ方式だとすれば、まず代表組の親回線のBチャネルの空きを探して着信、 その次に子回線Bチャネルの空きを探して着信という形になるとおもいますので、どれか一つにダイヤルインのような特定の番号のみ着信するサービスを入れると代表が流れなくなるのではないでしょうか? ビジネスホンに収容された回線は電話用として使い、 ビジネスホンに収容しない形で別にFAX用の回線を用意するのが一般的かと思います。 FAXをビジネスホンに収容したとしても、代表組をするとすれば、別に回線(アナログでもいいでしょう。その場合アナログ用のユニットも装着)を用意して、SLT(単独電話ユニット)をビジネスホン主装置に装着して使用する形になるのではないでしょうか? ビジネスホンにFAX用回線を収容するメリットはあまり感じられませんが、便利なのは電話用の4回線がふさがっている時に、FAX用の回線も外線ボタンに割り当てられているので電話の発信用に使えるぐらいですかねぇ・・・ ビジネスホンのメリットは代表組だけではありません。 1台の電話機で複数の回線を回線の数だけある外線ボタンを押すことで切り替えて使えることで、電話機の台数が減らせたり、内線通話でビジネスホン同士で電話の取次ぎが出来たりというメリットがあります。