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水道工事について
現在水道引き込み直系20mmですが、このたび2世帯にするのに着いて ハウスメーカーが見積もりに入れてなくて今ごろ(工事完了2か月前)なって引き込み配管 系30mmに変更するのに 工事費用80万円プラス市との契約費用40万円が 必要だといわれて困っています。2世帯にするの全部で 12個の蛇口がつくので 10個までという規則に反するので 配管サイズアップにしなければならないそうです。メーカーとは契約が済んでいて 屋内配管費用は払っています。 この件に対してアドバイスをお願いします。
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ハウスメーカーの担当者は、柔軟な対応を取ってくれる方ですか? もしそうなら、 蛇口を見かけ上「10個」にしてもらいましょう。 「10個」なら規則に反しません。 見かけ上ということは、そのときは付いていないが、「後からつける」ことを示します。 蛇口の取り付け用分岐に「メクラ」(不適切語ですが)をしておいて、竣工後に蛇口を取り付けます。 建設業では、当たり前に行われている「方便」です。 担当者の融通が利かない場合は、自分でやりましょう。 単純な取り付けをする蛇口を2個選んで、やはりそこをメクラにします。(これは施行業者がやる) 工事がすべて終わってから、あらかじめ受け取っておいた蛇口を自分でつける。 作業の内容は同じですが、水道技術者がやると法規上の問題で立場が問われますが、 施主がやる場合は、違法(罰則は適用されない)ですが実際上の問題はありません。違法なのがおかしいのです。 引き込み管径20mmあれば実用上の問題は生じません。 この件は、ハウスメーカーの落ち度から生じた問題ですので、責任はメーカー側にあります。 しかし、担当者は落ち度を認めないでしょう。【これがハウスメーカーの問題点】 120万円は、施主にとっては不要な費用です。行政とメーカーの都合で生じる費用です。 上手に解決策を講じてください。
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最初から見積もりに入れるべきものを、担当者のミスで忘れたものなら、ハウスメーカーに責任があります、 担当者ではなく、責任者に苦情を申し入れて、全額は無理でも、負担するように交渉されたらいかがですか。