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アメリカビザが却下されたらその後アメリカへの入国は出来ませんか?
アメリカビザ(J1)がもし却下された場合、その後アメリカへ観光等で旅行する場合、入国拒否になる可能性はありますか?また出入国カードにビザが却下されたことがあるかの質問に虚偽の回答をしたら分かるのでしょうか?ちなみにまだビザ申請はしていません。どなたか教えて下さい。
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アメリカ在住です。ご参考程度に。 ビザの発行を拒否された場合、ビザ免除プログラムで入国が可能かどうか、と言う質問だと思います。以下は在日アメリカ大使館のHPからの抜粋です(下記URL)。 ============================= 質問 移民国籍法第221条g項または第214条b項によりビザを拒否されたことがあります。ビザなしで渡米できますか? 回答 はい。ただし、入国地の移民審査官がビザ拒否の件に関して質問する可能性はあります。移民審査官が、あなたが非移民とひての資格に適合していないと判断したい場合には、入国を拒否される可能性があります。 ============================= というわけで、入国は可能だと思いますがあくまで入国審査官の一存だと思われます。 現在Jビザの場合はSEVIS(お金払ったと思いますが)が動いておりますので、コンピュータ上にJ申請の情報が登録されていると思います。これは機械式パスポートと連動していると思われます。来年からはさらにIC式パスポート導入になります。つまり、入国審査官は手元の画面であなたのビザ申請のデータを見ているのですから、絶対に虚偽申請はしないほうがいいと思われます。 また#2の方が言われているような「Bビザ」は、9.11テロ以降発行が非常に厳しくなり、日本人の場合ビザ免除プログラムがあるため取得はかなり難しいと言うことです。 それより#2の方が言われているように「Jビザの却下」のほうが問題だと思います。Jビザはアメリカ国土安全保障省の登録プログラムを有している企業、研究施設などが発行するビザですから、申請は簡単ではありませんし、いったんプログラムのDS2019を取得されましたら、そう簡単には却下されない気がします。ご事情が分からないだけになんともいえませんが。 ご参考になりましたら幸いです。
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- milky2222
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大使館の公式説明では「Jビザが却下されてもビザなしの観光には問題はありません」となっています。 しかし、現実問題として、パスポートに「却下」のスタンプと却下理由が、でかでかとついてしまいます。だから、入国審査で引っかかって入国拒否になる可能性は非常に高いです。 もしも、却下理由が「アメリカに住みつく可能性がある」とされてしまうと、今後アメリカに入国することは不可能になってしまうかもしれません。 「入国拒否を受けた人はB-1/B-2を申請してください」と大使館は言うのですが、ビザなしプログラムのある日本人にはBビザは簡単には下りないので、再び「却下」のスタンプが並ぶことになって、ますます不利になってしまいます。 アメリカの入国審査は個々の審査官の判断に委ねられていて、確立されたスタンダードがなく、大使館の公式説明と違うことがしばしば起こります。審査官のムシの居所が悪かったせいなのか、絶対大丈夫なはずのL-1ビザ駐在員の入国拒否があるんです! どうにかして欲しいのですが、外国人は「ビザを恵んで貰っている」「入国させて貰っている」立場ですので仕方ありません。 却下からかなり間を開けると、ビザなし観光で入国拒否を受ける危険性は減るかもしれませんが、どのくらい待てば安全圏かというのは誰にも分かりません。 ビザ申請というのは、そういうリスクがあることを念頭において行ってください。 出国カードに虚偽を記載することは絶対に止めましょう。 ビザ却下の事実は入国審査官のコンピュータに自動的に出てきますし、貴方のパスポートに却下のスタンプが押されていますので、言い逃れはできません。そして、審査官は「嘘を書いた」という事実だけで入国拒否ができるのです。 どの種類のJビザを申請されるのでしょうか。 医学研究者用のJビザであれば、却下の恐れは殆どありません。 しかし、インターン用のJビザは審査が厳しくなり、ここ1年間に大半が却下されているようですので、余りお勧めできません。インターン斡旋業者の宣伝を信じて「簡単に取れる」とは考えない方がいいですよ。 J-1ビザ却下の話がわんさか載っている掲示板を紹介しておきます。 リスクを充分考慮して、申請するかしないかを選択なさってください。
お礼
虚偽の申請なんてとんでもないことですね。ご忠告ありがとうございます。ビザ却下の事実は重いですね。リスクを承知の上で申請しようと思います。今回のJ1ビザは業者からではないのですが、私のケースだとH1が取得出来ないのでJ1ならとの話だったのですがあちらの会社からもJ1はあまりお勧め出来ないが納得の上ならとリスクの説明等もありました。ビザが却下されたら今後アメリカへの入国はあきらめようと思います。回答ありがとうございます。
- mmky
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ビザ取得って難しいですもんね. ビザ取得のノウハウを教えましょうね。 アメリカは原則移民の国ですから、米国内にいる人が優先なんですね。米国のワークビザをとる場合は、米国内にあまりいない職業でないとなかなか取れないんです。でも米国人では難しい職業が1つだけあるんですね。そう「すし職人」ですね。すしの握りかた覚えて、米国のどっかの都市のすし屋の日本人主人に頼み込んで雇ってもらうことにすればビザもらえるかもですね。あるいは大学の近くのすし屋を探すほうが早いね。それ以外の職業はよほどの専門家でないと大体だめですね。米国に代わりがいるようではNGなんですね。私もかなり長くいましたが、かなりの専門家でしたからね。
お礼
私はJ1の研究ではなくインターシップの方のビザなのですが、他の職業に比べたら比較的取得しやすい分野ではあるそうなのですが、それでも厳しいとのことでした。リスクを承知の上で申請したいと思います。回答ありがとうございます。
- ro-nin
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少し前までアメリカでLビザを取得して働いていました。 そのときに移民弁護士にいろいろ話を聞く機会があったのですが、 お尋ねの件につきましては何ともいえないところです。 まず、ビザを正当な理由なく発給拒否がなされるということは考えにくいですね。 流れからいきますと、 ビザウェーバー(ビザ無し渡航者)が何らかの理由によって入国拒否になる可能性アリ ↓ Bビザなどキチンとした入国資格を持ち入国を推奨・・・ と国土防衛省のHPには書かれておりますので 基本的にはビザが却下→ビザ無しすら認めない。 となってしまいます。 また、拒否になってしまった場合、「虚偽申請」は 大きなペナルティーが伴いますのでお勧めできません。 (911以降入国審査用のPCはすごくUpされていると考えたほうが良いです。) しかし、入国の許可自体は空港(港?)の入国審査官 の裁量にすべて任せられており、アヤシくなくても 入国拒否を言い渡されることもあるそうです・・・。 ・・・言ってしまえば、審査官による・・・なのです。 少々驚かせてしまうような書き方をしてしまいましたが、 基本的には(911以降でも)、書類が揃っており かつ、違法入国の恐れがない以上ビザは必ずおりますよ! ご安心ください! (時間はかかるかもしれませんが・・・) ですので、もし、なにがしかの行動をお考えであれば 早め早めの準備をお勧めします。 777matsu様が安心して渡米されますように。 Have a Nice Trip!!
お礼
お心遣いありがとうございます!出入国カードの虚偽の申請はやめます。甘くみてはだめですよね。その前にビザが取得出来ることを祈るばかりです(> <)ご丁寧な回答ありがとうございました(^^)
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
留学用のワークビザが取れなかったからといって観光で入国拒否されることはないですよ。いろんなワークビザがありますが却下が普通ですからね。それから、連合赤軍とか、アルカイダ系でなければね。
お礼
>連合赤軍とか、アルカイダ系でなければね。 これは大丈夫デス!でも却下が普通・・・そうですよね。ビザ取得って難しいですもんね(> <)回答ありがとうございます。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。虚偽の記載はダメですね(> <)却下されたら当分アメリカへは行かないようにします。やはり結局は入国審査官次第ですよね。これからDSの取得なのですが最善を尽くすのみです。回答ありがとうございます。