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高校の美術・デザイン科
こんにちは。 或る美術・デザイン科のある学校をHPを見ていて 思ったのですが 入試試験に基礎学力試験以外に美術実技という試験がありました。 美術の学校なら、当たり前だとは思うのですが 高校の入試の場合 具体的に実技とは何をするのでしょうか? やはり、デッサン等なんですか? お時間、ありましたら 回答のほうお願いいたします。
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高校の美術科に通う者です。 現在通っている公立高校の受験では、デッサンと平面構成がありました。 デッサンは、各々の机の上にタオルと軟式の野球ボールが置かれていて、それを時間内にデッサンせよ、と言う課題でした。タオルとボールは好きに動かしてもかまいません。その年はボールとタオルでしたが、野菜が配られたり、自分の手を描くのだったり、鏡が配られ顔を描くと言う試験も多かったようです。 平面構成は、「朝の一場面」と言うテーマでポスターカラーを用い、描け、というもの。 二日に分けて行ないましたよ。 それと滑り止めで受けたものの結局行かなかった私立は、いくつかの机の上にセッティングされたモチーフがあり、その周りにイーゼルが並んでいて、自分の番号の場所でデッサンをしました。 ともに描き上がったものを提出し、それが採点されます。(採点はもちろん美術科教員) 私が受けたのは二校だけなので他は分かりませんが、高校の美術科の場合たいていはデッサンと平面構成が課題ではないでしょうか。 ちなみにデッサンは鉛筆。木炭を使うことはないと思います。
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- KINGYO-SAN
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私は公立の美術系の高校に行きましたが、その時の実技試験はリンゴと煉瓦の鉛筆デッサンでした。 リンゴは陰影が理解できているかを見るのに、煉瓦はパースがとれているかを見るのにとてもいい素材だと、後になってわかりました。 あと、リンゴのつるっとした表面と煉瓦のザラザラガチガチとした感じも対照的な素材ですよね。
お礼
デッサンするものもちゃんと考えているんですね。 参考になりました。 ありがとうございます。
- may-may-jp
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私の知っている学校(公立)は、確かデッサンでした。教室の真ん中に果物か何かを置いて、それをデッサンするというような・・・。評価をどのように行っているのかは、私も絵の経験が全然ないので分かりませんが、しかるべき筋の先生が見ているという話でした。
お礼
やはりデッサンなんですね。 しかるべき筋の先生ですか・・。 参考になりました。 ありがとうございます。
お礼
デッサンに平面構成ですか。 試験といっても色々ですね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。