不倫相手への慰謝料請求について

質問

夫の不倫相手へ、慰謝料の請求をしたいと思っております。
去年の９月、私の留守中に女性を家に連れてきて、その後二人でドライブに出かけたことが、発覚。その時はまだ不貞行為に至ってはいなかったようですが、その後短期の別居を２，３回繰り返しました。別居中はその女性と同居(女性が居候)していたようです。現在は女性と遠距離になっているため、夫は自宅に戻り同居しておりますが、女性がこちらへ戻ってきてからはまた出て行くつもりのようです。
夫は離婚する気でおり、私も仕方なく受け入れている状態です。４歳の娘が一人おります。
夫は女性と同居していた事や一緒に海外旅行に出かけたことを認めております。
現在は別れたと言っておりますが、携帯メールは毎日、ＰＣメールもほぼ毎日、電話もかけているようです。(夫は私がこの事実を知っている事は知りません)
不貞行為の証拠はありません。つかんでいるのは、女性の実家の住所、電話番号、ご両親の名前と職業。二人で出かけた旅行先での交通違反レター(私は現在海外在住)、海外旅行へ出かけたときのパスポートのコピーだけです。
帰国後、離婚届けを出してから相手の女性へ慰謝料を請求するつもりでおりますが、請求の仕方がわかりません。証拠も、上記のような物しかありません。
今は、遠距離で会ったりはしていませんので、興信所に依頼しても仕方がないかなと思っています。

良いアドバイスをお願いします！

回答No.5

toro321

>浮気(不貞)は今回が初めてではなく、今までにも数人の女性がいました。不貞行為も認めています。

これでは、旦那が悪いんであって、その女性に慰謝料の請求は難しいです。
破綻の原因は旦那の浮気癖なんですから。

回答No.4

nemutyaino

文章を読むと原因がその女性にあることははっきりしているようですが、
不貞の証拠が微妙ではないかと私は思います。
メールや電話の内容にその証拠があるなら
記録をとっておいたほうがいいと思います。
ご主人が認めても、実際女性に請求した時に
否定されるとあったなかったの言い合いになりますから。
今の時点で一番効果的なのは、
二人で出かけたパスポートのコピー。
これは女性側のも請求しましょう。
あと、飛行機の隣あった座席の搭乗券が２枚
とかあるといいんですけどね。名前入りだし。

ただ、実際、女性に慰謝料を請求しても
浮気相手（ダンナさん）が払ってしまうのがよくあるケースだそうです。

お礼

ありがとうございました。残念ながら、携帯にはロックがかけられて、プリペイド式で発着信記録も見ることが出来ません。(一度、携帯を忘れていった時、ロックがかけられていなかったので見ることが出来たのですが、ドキドキして相手のアドレスさえ控えられませんでした・・・)もちろん・・搭乗券も見当たりませんでした。他に・・・・ヴァレンタインにプレゼントされたという時計くらいしか・・。『証拠』なんて・・・難しいですね・・どうしたらいいのか途方にくれています。因みに、偶然だったのですが・・女性は私の元教え子です。

回答No.3

toro321

慰謝料の請求で必要なことは、まず、不貞の証拠。
次に結婚の破綻となった原因がその女性にあると証明することです。
お話を聞いてると、それ以前に破綻してたような気がするんですが、いかがでしょ？
しかも、現在海外在住でその理由も貴方の一方的な理由によると、難しいとしか言えません。
弁護士さんに相談されればいいのですが、実際費用倒れで引き受けてくれないと言うのが実情でしょう。

離婚の代理人として、弁護士立てられるのであれば、その時に相談するのが賢明だと思われます。

お礼

ありがとうございました。離婚の理由はその女性の存在です。浮気(不貞)は今回が初めてではなく、今までにも数人の女性がいました。不貞行為も認めています。離婚は私から言い出したのではなく、夫が言い出したことです。夫も慰謝料の支払いには応じるつもりでいます。原因がその女性にあると証明すること・・・というのは？？費用倒れ。。。なんてこともあるんですね。勉強になリます！

回答No.2

noname#22328

証拠は十分じゃないでしょうか？
不貞行為（＝性行為のことを指しているのだと思いますが）を行わなくても、
離婚の直接の原因が、その女にあるのならば、慰謝料は請求出来るそうです。

離婚の慰謝料に関しては、たーっくさんサイトがあります。
一例：http://www.rikon-navi.jp/

Yahoo!JAPANの検索で「離婚」で検索すると、カテゴリもあります。
中には慰謝料で請求出来る額が、簡易計算出来るサイトもあります。
色々見てみて、見やすい、相性の良いサイトを選んで勉強してみて下さい。

離婚届けを出す前に、慰謝料、養育費の支払いに関しては文書でまとめた方が良いそうです。
裁判所で調停離婚という選択もあります。
調停で決めた方が、慰謝料、養育費の支払いはまともに続くそうです。

それから、離婚HowTo 本もたくさん出版されていますから、一冊買って対策を練りましょう。
お子様を抱えての離婚になると、生活費／養育費の不安がまず出てくると思いますので、
相手にもきちんと責任を果たせ、責任から逃れられないように書類を作成しましょう。

サイトも本も、女性側に立った内容になっているので、取れるものを取りっぱぐれずに済むと思います。

男性側から相談を受けて、必要以上に請求されないように色々画策した経験があり、
男性側の権利を守るサイト・本が無いので、かなり大変だったことがあります。
なので、女性側からは大変参考になりますので、是非ご一読下さい。

お礼

ありがとうございました！色んなサイトを見てみます！日本でも離婚は、はまだまだ『女性より』にはなっていないと思っておりました。養育費の算定表等も見たのですが、収入が高く、算定表外なので、どうやって算出するべきが・・・と悩んでおります。収入によって養育費が変ってくるようですが、今現在の収入で算出すすれば良いのでしょうか？このままの収入が続くとは思えないのですが。慰謝料額は特に決まりはないのでしょうか？・・・もう・・本当に参りました。

回答No.1

kensaku

弁護士さんにご相談なさったほうがいいと思いますよ。
お住まいが海外ということもありますし。お知り合いに弁護士さんがいなければ、お友達などに紹介してもらうことをご検討ください。

お礼

ありがとうございました。弁護料がとても心配だったのですが、第３者に入ってもらうということも必要かもしれませんね。