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XPのネットワーク接続の「グループ」の分け方の基準がわからない、他
XPのネットワーク接続内は、「LANまたは高速インターネット」「ダイヤルアップ」「仮想プライベートネットワーク」「広帯域」などに分かれると思います。なんだか整理されているようで整理されていないような気がします。ハードウエアごとに分かれていたり、接続設定内容で分かれていたり…、頭の中がごちゃごちゃです(^_^;)。 例えばダイヤルアップについては、接続先が違う分だけ「アイコン(=接続設定)」を増やすことができますが、ローカルエリア接続については、接続先が違う分だけ「アイコン」をふやすことができません。これはなぜでしょう?現状は、別途、PC付属のユーティリティ(ネットセレクターなど)を使って複数の「接続設定」を保存しなければなりません。 加えて、「インターネットオプション」「接続」タブでは「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」と「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の大きく二つに分けていますが、これも素人の私にはとてもわかりにくい。「LAN」とそれ以外(WAN)に分かれているかといえば、全くちがいますよね。 この「わかりにくさ」は、マイクロソフトの設計ミスともいえるのではないでしょうか? どなたか、「そうだそうだ」でもいいですし、「それは違うよ、こう理解しないとダメだよ」「初心者ならこのサイトを勉強しなさい」といったお答えをお願いします。
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経験的に話をすれば、「ダイヤルアップ」というのは、パソコンがダイアルしてモデムを通して繋がる訳です。 一方「LANまたは高速インターネット」は直接モデムに接続したりルーターを介したりするわけですが、ルーターが接続先をコントロールしています。 ブロードバンドルーターの場合は、始めっから繋がっているということでしょうか。 この「わかりにくさ」は、ダイアルアップのわかりにくさではないでしょうか? ダイアルアップなんてなければ、インターネット接続ももっとシンプルだったのかもしれませんが、今まではそのわかりにくいダイアルアップでしか接続できなかった名残とも言うべきでしょう。
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一般的なパソコンはLAN端子が1個です。 で、その端子が繋がる先はというと、ルータか通信の回線終端装置 モデムなどですね。 (パソコンに繋げる事も有る) LANアダプタが1個の場合ローカルエリア接続のアイコンは ひとつで良いのです。 これはLANアダプタのアイコンだからでしょう。 パソコンとルータ(HUB、スイッチングHUB)により 接続先が、いっぱい出来るのです。 ルータをつないでWAN側を見ると機器によっては、 色々な回線に接続(マルチセッション)が出来ます。 LANと言うのはローカルエリアネットワークですから。 ルータを中心に何台ものパソコンや周辺装置を繋ぎLANという ひとつの世界を築くわけです。 (サーバコンピュータもLANの中心になれる) そのLANと外の世界を繋ぐのがWAN端子(ポート)です。 ダイヤルアップと広帯域接続は接続先がいっぱい有りますね。 ハードウェアであるLANアダプタが1個の場合 いくつもローカルエリア接続のアイコンがあったらルータ機能が無ければ パソコンが戸惑い停止でしょうね。 私のパソコンにはローカルエリア接続が2つ有ります。 パソコンにはじめから付いていたLAN端子と、 増設したLANアダプタカードのLAN端子にそれぞれに対応した アイコンです。 ハードと1対1でローカルエリア接続のアイコンは対応するみたいです。 ローカルエリア接続のアイコンにはハードが必要ですね。 あなたが東京と大阪で同時に存在出来ないのと似てますね。 仮想プライベートネットワークは解らないのでパスです。
お礼
ありがとうございます。ご指摘を手がかりに、自分でももう少し勉強します。
お礼
ありがとうございます。確かに「ダイアルアップ」がらみのような気がします。もう少し勉強します。