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削除したファイルをソフトを使って完全削除すると…

不要になったファイルをゴミ箱から削除しても、パソコンには残り続け、復元できるということで、フリーソフトを使って完全削除を試みました。 しかし、終了後疑問点が残りました。教えてください。 ●ディスクの空き容量が増えていないのですが、どうしてなのでしょうか。 ●作業中に行われる「クラスタを書き換える」とはどういう意味でしょうか? ちなみに使用したソフトは「復元」というソフトです。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

noname#12257
noname#12257
回答No.2

空き容量は増えません。ゴミ箱からのファイル削除とは、そのファイルの使用していた領域を、「この領域は、使用していい領域」と指定することです。ですので、すでにフリースペースとして、未使用領域となっているため、完全削除しても増えません。完全削除とは、「この領域は、使用していい領域」と指定するのではなく、その領域のデータの痕跡を、いろいろな手段で完全になくします。 これをしないと、「この領域を、使用領域」と再指定することで、ファイルが復元されてしまいます。

  • Gungnir
  • ベストアンサー率17% (110/612)
回答No.1

完全削除されてないとは、つまり上書き可能な状態になっているということ。 見えないけど残ってるから復元は可能な状態だが上書きも可能なので容量には影響がない。 クラスタを書き換えるとは、つまりこの空き容量だがファイルが残っている状態の部分を関係ないデータで埋め尽くしてしまうこと。 これによって復元は困難になる。 (専門機関なら不可能ではないらしい)