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院進学 研究計画書について
- 大学4年で院進学(教育学)を希望する者が、研究計画書の作成に困っています。
- 研究計画書は2つ提出しなければならず、一つは大学での研究内容、もう一つは院での研究内容です。
- 卒論の内容と、4年間の集大成であることから、卒論について書くことを検討していますが、まだ手つかずの状態で、字数にも困っています。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
要求されているのは「研究進捗報告書」ではなく「研究計画書」ですよね? 計画書であれば、 1) 研究の意義、目的 2) 既定期日までの研究達成目標 3) 目標を達成するための研究方針(進め方) 4) 研究方針が合理的であることの根拠 などが書かれていれば良いと思います。 > 研究の結果明らかになったことなんて、まだまだ先の話ですし、困っています。 これは「計画書」ではなく、「報告書」に記載すべきことですね。
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- Hercules
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No.1です。 「研究の結果明らかになったこと」であって、「研究の成果」を求められているわけではない、と解釈されたらいかがでしょう。 eau8379さんが卒論に着手する前と現在で、何か差分はありませんか? 気づいていないだけで、絶対にあるはずです。例えば ・○○の方向で研究を進めることにした ・××と思っていたが、間違っていた ・△△を明らかにしようとしていたが、既に同じ論文が出ていることを知ってしまった なんてことはありませんか? これって、全て「研究で明らかになったこと」なんですよ。(こういう取るに足りないことの地道な積み重ねが研究の本質だと私は思っています。) > あと、この場合は、なぜこのテーマにしたのかは書かなくていいということなのでしょうか? 最終的には文字数の制限とeau8379さんの判断ですが、テーマ選定の理由というか動機がないと、 > 明らかにしようとした主題や論点 を論じにくくないですか?
お礼
何度もありがとうございます! >「研究の結果明らかになったこと」であって、「研究の成果」を求められているわけではない、と解釈されたらいかがでしょう。 目からうろこが落ちました。 「研究の成果」だとばかり思い込んでおりました。 そうやって考えてみると、たくさんあります。 よくよく考えてみると、卒論のテーマもそれまでやってきた研究の延長にあり、その研究はそれなりにやってきた自信があるので、卒論に限定せず、これまでやってきた研究について書き始めたところなんです。 最終的に「こういう研究をして、こういうことがわかったから、こういう卒論にして、こういう方向でやっていきたいです」という流れで書こうと思います。 実際それで書き始めたら、すらすらとかけて、研究の動機にもなったので、こちらの方向で行きたいと思います。 本当にありがとうございました。 書けなくて、書けなくて、ずっと落ち込んでいたのに、アドバイスのおかげで少し希望が見えて、気が楽になりました。 いい研究計画書が書けるようにがんばりたいと思います。 また質問したいことがあったら、こちらにお世話になると思うので、見かけたら是非お知恵をお貸しください。 本当にありがとうございました!
お礼
すばやい回答ありがとうございます! ちょっと言葉が足りませんでした。 研究計画書が1と2に別れていて、1の方には、「明らかにしようとした主題や論点、研究方法・資料、研究の結果明らかになったこと、参考にした文献等を簡潔に記入すること」と書いてあります。 卒論はほとんど手をつけていないので困っているところです。 あと、この場合は、なぜこのテーマにしたのかは書かなくていいということなのでしょうか? お時間があったらまたよろしくお願いいたします。 ありがとうございました!