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空中と水中での体感温度の差
ここ数年猛暑猛暑で最高気温36度だの37度だの言っていますが、お風呂に入るときの湯温は普通40度から42度くらいですよねえ。空中では35度でも猛暑なのに水中では42度でも耐えられるこの違いは何でなんですか?。
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あれから気になって探していたら、このようなサイトがありました。 http://homepage2.nifty.com/osiete/s692.htm こちらのQ&Aにお知らせするのを忘れていてすみません。
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- TCA
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皮膚の下を流れる血液が外気温によって冷やされたり温められたりすると、体温に影響します。たとえ頭が出ていても42℃以上での入浴を5分以上続けると、体が温まりすぎてのぼせや動悸などの不快な症状が出るそうです。ペンギンでは足や翼を流れる血液が外気によって冷えてしまうので、体の中心部に戻ってくる前に温める仕組みがあるそうです。ヒトの頸では頸動脈がかなり体表に近いところを通っているので、頸から上の血液は外気温の影響を受けやすいのではないでしょうか。これは自分の経験なのですが、暑い日に首筋に保冷剤を触れさせておくと、暑さが軽減されたように感じます。保冷剤が冷たすぎる時は乾いたタオルにくるんで使います。 また、体表から汗が蒸発する時に気化熱を奪っていくので、同じ温度でも湿度が高かったり風がなかったりすると体感温度は高くなります。
お礼
返事遅れてごめんなさい。 確かに動脈を流れる血液が冷えれば涼しく感じるって言うのは一理有りそうですね。熱中症対策として首筋を冷やせって言うのも聞いた事有るし。 でも、お風呂入ったときは首筋近くが多分40度くらいにはなるけど、真夏のような暑さは感じない。てな訳で残念ながら申し訳ないけど私の当初の疑問への回答にはなっていません。 誰か他の方でも結構です、お答えください
- TCA
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入浴時には頭がお湯の外に出ていて、全身がお湯に浸っていないからだと聞いたことがあります。屋外では外気温もさることながら、日光や地面からの輻射熱もあるので余計に暑く感じるそうです。
お礼
ありがとうございます。 でもそうすると、シュノーケルをくわえて頭からお風呂につかれば暑くなるし、首から上にアイスノンをぐるぐる巻きにすれば40度の空中でも余り暑く感じないって事でしょうか? それから直射日光のない日陰の室内でも(自宅がそうなんですが)廊下などは36,37度になっており暑い。
お礼
結構なところを御紹介いただきありがとうございました。リンク先も読んでみました。今一納得行かない点もまだ有るんですが取り合えづこちらは終了にします。