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ローコストで富士山に登れるか?

はじめてまして。 よろしくお願いします。 去年頃から、富士山に登ろうと願っているのですが 時期だったり、道具の問題とかで中々実現できません。 今年こそ実現したいと思い 登山ショップに行ってみたのですが ザックが軽く1万円を超えていたり 登山靴は2万円近かったりして 他にもいろいろそろえる必要もあるだろうし こんな感じではとても行けそうににありません。 装備にお金をかけることにも意味があると思いますが まず登ることに意味があると思っていますので 装備は時間をかけてそろえていければいいと思っています。 まず、ローコストで登ることが可能なのかどうか そして最低限何が必要なのか教えてくれないでしょうか? 助かります。よろしくお願いします。

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  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.4

登山経験者からすれば富士山は登山と呼べるほどのものではありません。ハイキングくらいかな・・・ まぁ初心者の方にしてみればそれなりに準備をしたほうが良いですが、それほどお金をかける必要はありません。 とりあえず以下の物があればOKです。 <服装> ・軍手 ・動きやすい長袖、長ズボン(日焼け対策とケガ防止) ・帽子(日焼け対策とケガ防止) ・雨合羽(上着とズボンに分かれてるタイプ) ・くるぶしが隠れる靴(数千円の安物でもOKです) <携行品> ・飲料水、お茶等(2Lくらいは欲しいです) ・軽食(休憩のときに食べるオヤツ) ・懐中電灯(ヘッドランプがベストですが普通のやつでもOK) ・リュックサック(上記の携行品が入る大きさの物) すべて安物でOKです。 私は4000円の靴(ミドルカットスニーカー)と、2000円のリュックサックで登りました。 どちらもホームセンターなどで売ってるような物です。 なお富士山は真夏でも山頂は結構寒いです。 昼間に登山する場合はちょっとした上着を持っていったほうが良いでしょう。 ご来光を見るために夜登山するなら冬服が必要です。山頂の朝方は10度以下まで気温が下がるため、私はスキーウェアを持っていきました。(それでもちょっと寒かった) あと重要なのがメガネです! 目が悪い人はコンタクトをするかもしれませんが、日によっては風が強くて砂が目に入って開けてられません。その場合にメガネは必須です! ハードコンタクトを使っていた友人は目が痛くてあけられなくなってしまい、メガネを持ってなかったので手を引いてあげて下山しました(^^; 中には防砂対策でスノボー用のゴーグルしてる人もいました。 また登り口によって道がぜんぜん違います。 私は河口湖口から上ったのですが、下りが大変でした。延々と砂利道の下りだったので、結構ヒザに負担がかかりました。 (富士宮口から上った友人は砂利道なんてないと言ってました)

mahoroba
質問者

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アドバイスありがとうございます。 経験者の方々に生きた意見を聞いて より成功に向けて実感がわいてきました。 メガネ、トイレットペーパー、意外と気が付かないですよね。 私も河口湖口を予定してるので、大変参考になりました。

その他の回答 (5)

  • nbd00115
  • ベストアンサー率18% (116/632)
回答No.6

これからも、登山を続けて行かれるので有れば 投資はすべきでしょう。 そうではなく、単発で富士山に登りたいだけなら、 中古品や借り物を駆使して、安価にすませる方法も ありかと思います。

mahoroba
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 経験者の方々に生きた意見を聞いて より成功に向けて実感がわいてきました。

  • neumann
  • ベストアンサー率39% (900/2303)
回答No.5

No4です。 重要なものを忘れてました。 トイレットペーパー(orティッシュ)を持参してください。 山のトイレは有料で、なおかつ紙はありません。 私は途中まで使って小さくなったトイレットペーパーを持参しました(^^;

  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.3

山は完全な自己責任の世界です。 無装備でもどうとでも出来る自信があればそれで問題ないでしょう。 どうにか出来ずに最悪死んだ場合、死体をどうこうするのに他人様の手を煩わせなければならないことくらいは覚えておいて下さい。 最低限必要なのは、靴ですね。 靴はもう必須です、スニーカー程度でも登りだけなら普通に登れますが、下りはリスキーです。 どのくらいリスキーかと言えば、「アスファルトの道路を素足で歩くくらい」です。 それでも靴に2万円も出せないと言うのであれば。 最低限新品の靴紐を用意して下さい、下りでは靴紐を「これでもか、まだ足りないか」と言うほどに締めます、途中でゆるむので何度も締め直します。 年季の入った靴紐だと、耐えきれずにプッツリ切れます、こうなると確実に足の爪を剥がします。 あとはレインウェアでしょうね。 山の天気は云々というのは、別に雨の話だけではありません、天気予報をチェックしても、風や霧は予測が出来ないでしょう。 富士山だと山頂で平地より20度以上気温が下がります、風が吹いたり霧が出たり雨が降ったりすれば体感気温はますます下がります。 条件によっては真夏でも体感気温が0度を下回り、凍死者が出ることも決して珍しくないです。

mahoroba
質問者

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アドバイスありがとうございます。 経験者の方々に生きた意見を聞いて より成功に向けて実感がわいてきました。 やっぱり靴が重要なんですね。勉強になりました。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.2

ローコスト富士山登山・・・・可能ですよ。V(^^)V 勿論冬山なんかでは無いですよね。 行くなら7月下旬が比較的安定していますが、天気予報を見て出かけましょう。 リュック・・・登山の店ではなく、そこらのホームセンター当たりので充分です。 靴は、運動靴・・・可能なら足首を隠すくらいのほうが砂が入りません。 其処にガムテープを巻くのですが、今は無いかも知れないが、冬の雪に使う足首を覆うのが有るのですが、其れが便利です。 元気な人だと、下りで靴は駄目になるので、使い古しの捨てるようなので充分です。 安くだと、 水を4リットル(ペットボトルを凍らせて持ってゆくと帰りは潰してもてるので嵩が減る)、 帽子(タオルでもOK)・ サングラス(無くても良いが有ったほうが眼には楽)・ ユニクロで汗出し用の下着(ユニクロが安い):汗をかいても直ぐに乾くので凍えることが少ない。 軍手・ 100円ショップで使い捨てのビニール合羽を一人二つ(雨対策には勿論だが、寒い時にも役立つ)(可能なら全身のを) リュックカバー用にゴミ袋を数枚。雨具だけでは寒いときにはこれも役に立つ。 他には新聞紙も寒いときには中に入れればよいが、天候を見ていればそれほど必要は無いだろう。 万が一動けないような場合は、ブルで有料だが下山できる事もある。 夜に行動するつもりなら、LED懐中電灯・・・これだと電池予備を持ってゆく必要が夏の富士山登山なら要らないし、予備の電球も要らない。 なるべくヘッドライト形式のと、予備にもう一つ持ってゆくほうが良い。 他には、カメラですね。記念になりますよ(^_-)-☆

mahoroba
質問者

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アドバイスありがとうございます。 経験者の方々に生きた意見を聞いて より成功に向けて実感がわいてきました。 カメラは是非持っていきたいですね。

  • haukappu
  • ベストアンサー率15% (46/296)
回答No.1

水筒と汗拭きのタオル、夜歩くなら懐中電灯。 着替えの下着。(登りで汗をかくのでアンダーシャツは数着持っていったほうが良いと思います。) 上着。(標高が高いので一気に気温が下がることがあります) 雨具(全身を覆えるもの) あとは、山小屋もありますので寝場所も食べ物も水も買おうと思えば買えると思います。(価格は高いですけど) 必要な量は日帰りか、ご来光を見に悠々一泊するかで変わってくるでしょう。 歩きやすい靴と歩きやすいズボンを用意して登ってください。 (直接登頂に不用なものはふもとに置いて上がれば良いと思います。)

mahoroba
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 経験者の方々に生きた意見を聞いて より成功に向けて実感がわいてきました。

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