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Macで作る名刺の値段
カテゴリーを間違えているかもしれないですが．．． 現在、Macで会社内の名刺を作っていますが、去年からWindowsで作れる簡単名刺作成メカを会社が導入して事業所2箇所で作成しています。インクジェットで一枚づつ印刷され、誰でも扱えるメカで100枚1300円位で販売しています。 私の作る名刺もやはり会社内で作っており、4年経過していますが、ソフトはファイルメーカーを使用して作っています、特殊名刺等はイラストレーターやフォトショップ等も使用する為に誰でもと言うわけにはいかないんですね。 一応、フルカラーをレーザープリンタ使用でどんな名刺でも2000円となっていますが高いでしょうか？ インクジェットが発達しているとは言っても再生紙では多少ニジミが出ていますが1300円は安いとそちらに顧客が移る可能性が大きいのですが。 出来上る速度は同じとして、 インクジェットのニジミのある名刺1300円と カラーレーザープリンター使用の光沢のある綺麗な名 刺2000円なら、どちらがお得でしょうか？ 使用用途はお客さまに出す名刺と考えれば2000円は高くはないと考えているんですが、甘いですか？(^_^;)
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＞元となるデザインや画像を作るにはどうしてもイラストレータやフォトショップに頼らざるを得ないんです。 仰っている事もわかりますが、誤解されているようなので…。 自分もWindows 版の、Illustrator 8.01J、Potoshop 5.02J 等、使用していますよ。ただ、加工の内容により、全てに利用するのでなく、必要な部分の加工のみに利用して、ＴＰＯにあわせ、PageMaker 6.53JやMS Publisher 2000 、名刺ソフト等に貼り付けた方が簡単な場合もあります。 また、Adobに限らず他社のペイントソフトでも、かなり Photoshop 的に使用できる優秀な製品もあります。 ですから、Adobe しかインストールされていない場合は頼らざる必要がありますが、他社グラフィックソフトでもある程度の加工は可能です。 言いたいのは、「何を使っているか」ではなく、「どれだけクォリティの高い商品（この場合名刺ですよね）を納品できるか」ということです。 お客様の望むのは「仕上がり」「納期」「コスト」などで、「当社は〇〇を使用しているから…」とかは、お客様の知った事ではありません。 自分も、「〇〇社の〇〇を使用していますから」「〇〇を使用しなければ出来ない」とか、昔はよく言っていましたが、優秀な道具が増えてきたので、あまり言わないですね。 今は、ノウハウ的に「制作技術」を売りにしております。 技術も日進月歩ですから、最新の優秀な道具は発表されています。仕事上必要なものは導入するしなければなりません。しかし、道具に振り回され過ぎずに、クォリティの高い商品を確実に制作するのもプロだと思います。 ★要するに、道具でなくデザインも含めたトータルクォリティーが重要。 ＞ロゴマークに使われる色やフォントが指定… 判りますよ、自分もロゴや色見本貰いますから。 でも、業界違いますからね。 ＞気に入った用紙 凸凹ではないのですが、手触りや微妙な色合い。素人なので気に入った用紙が入手しづらいのです。 長くなりましたが、nintoku さんの、より良い商品創り期待しております。
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通常名刺を印刷すれば3000～5000円はするでしょう。安い活版印刷でも1300～1800円はします（大阪市内の相場）。プラス、デザイン料。ただインクジェットの印刷だけで2000円を取るのでしたら、紙を変えた方が良いと思いますよ。光沢は避けるべきです。印刷屋さんが使っている紙に近づけないと、2000円は高い。光沢は却って安っぽく見えますし、名刺の重厚感が損なわれます。ロゴマーク・ロゴタイプの入った名刺ぐらいなら、上質紙の厚口で充分ですが、写真が入るようでしたら、NKマットの厚口がいいです。艶消しの光沢効果があり、とても上品で写真が綺麗です。どちらも画材屋さんに行けば簡単に手に入ります。このように最大限本当に印刷したような状態に近づけなければなりません。それと、プリントアウトをした後は、必ず表面に保護スプレーを振りかけること。ここまでして2000円でOKです。3000円ぐらいまでいけるかも…。どちらにせよ、お金を人様から頂く以上はプロの仕事になります。それに値する品質と責任が生じますからから、滲みやずれは許されません。頑張って下さい。
お礼
いろいろとありがとうごさいます。 ちょっと誤解のあるようなので．．捕足します。 >ただインクジェットの印刷だけで2000円を取るのでしたら、紙を変えた方が良いと思いますよ。 インクジェットでなくてカラーレーザープリンタ使用しています。用紙は名刺専門用紙でＰ4号やＨＭＰ-11 を使用して光沢は用紙でなくてトナーです。 >それと、プリントアウトをした後は、必ず表面に保護スプレーを振りかけること。 恐れいりました。ここ迄はやっていませんでした。 目から鱗が落ちた思いです。１日に50～100箱近く作るので ここまでは気がつきませんでした。 尚、滲みは勿論、位置づれは0.2ミリ以内に押さえております。金をとる以上品質だけは気を付けています。 貴重な意見を参考にさせて戴きます。ありがとうございました。
- sekiya-h
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＞イラストレーターやフォトショップ等も使用する為に Windows で使用してます。ＪＰＧ等に変換したら簡単に他の名刺ソフトやレイアウトソフトで使えますから、ＴＰＯで使い分けています。差別化するとしたら、アプリケーション・ソフトでなく、優れたデザインでしょうか。 デザインや仕上がりを見なければ、一概に高い安いとは言えませんが、金額だけで考えれば、標準的ではないでしょうか。他社の金額も参考に調べてみたらどうでしょうか。１００枚１３００円以下で受注しているところもあるようです。値段で言えば印刷はもっと安くも出来ますよね。 １００枚２０００円の価値があるという仕上がりであれば、別に問題ないと思いますが。（企業努力はしたほうが良い） 個人的には、プライベートなものはプリンターで出力しますが、公で使用するものは紙質の問題もあるので未だに印刷にだします。（気に入った用紙ってあまり無いんですよね） お客様も使い分けているのではないでしょうか。 自由なレイアウトで早く原版が出来、すぐにイメージ通りに仕上がり、修正も簡単に出来るるのが、ＰＣを利用したメリットだと思います。 そのメリットを活かし、今後も良い商品を創り続けて下さい。
お礼
ありがとうございました。 >ＪＰＧ等に変換したら簡単に他の名刺ソフトやレイアウトソフトで使えますから そうですね。確かに面倒なロゴマーク等は一旦作れば、他の名刺ソフトでも簡単に取り込めますね。 だけど、元となるデザインや画像を作るにはどうしてもイラストレータやフォトショップに頼らざるを得ないんです。 >デザインや仕上がりを見なければ、一概に高い安いとは言えませんが、 会社で公とされるような名刺は統べて、ロゴマークに使われる色やフォントが指定されていて、位置、ポイントも指定されています。できあがった名刺をくらべると素人目にも違いが歴然としています。 私としては2000円でも安いと自惚れていたりして(^_^;) >他社の金額も参考に調べてみたらどうでしょうか。 晴海等の印刷展示にはかかさず行くようにしていますが、名刺ソフトはWindowsが多いようです。 やはり、データーベースを活用出来れば名刺はもっと安く出来ますね。ただし、活版で作るのと同じ名刺は作れないですが．．。 >公で使用するものは紙質の問題もあるので未だに印刷にだします。（気に入った用紙ってあまり無いんですよね） 表面にデコボコがある用紙や金箔等は印刷会社に出しますが、他は殆ど注文通りに仕上げます。 しかし、DIC160の鮮やかなオレンジ色はカラーレーザプリンタでは出せないんですね。不思議です？？ >お客様も使い分けているのではないでしょうか。 だと思います。 >そのメリットを活かし、今後も良い商品を創り続けて下さい。 色々と丁重なアドバイスありがとうございました。
お礼
再度回答ありがとうございます。 >言いたいのは、「何を使っているか」ではなく、「どれだけクォリティの高い商品（この場合名刺ですよね）を納品できるか」ということです。 誤解はしていませんのでご安心を．．． そうですね。如何に早く良い製品を納めるかがポイントになりますね。 そして、私もMacだけでなくてWindowsも使いますのでおっしゃる事は良く分かります。 確かに道具でなくて品質です。再認識させられました。 >★要するに、道具でなくデザインも含めたトータルクォリティーが重要。 基本ですね。慣れるとつい忘れがちになってしまいます。 >凸凹ではないのですが、手触りや微妙な色合い。素人なので気に入った用紙が入手しづらいのです。 市販品では名刺専門用紙は手に入りにくいです。 私の場合はメーカー直売りで交渉して手にいれています。 名刺用紙専門メーカーもありますので 例：山桜・ゼロックス等．．どうでしょうか？ いろいろとありがとうございました。