靖国神社がＡ級戦犯を祀るようになった時期

質問

靖国神社がＡ級戦犯を祀るようになった時期はいつからですか。
そうするようになった理由は何でしょうか。

回答No.2

onihei-kenkaku · ベストアンサー

合祀をしたのは1978年です。

回答No.3

millennium-man

靖国神社が東京裁判のA級戦犯１４人を合祀したのは１９７８年１０月１７日で判明したのは翌年の４月１９日でした。そのときは政治問題にならず、以後歴代の首相が参拝するようになりました。
それまでのいきさつは５３年に戦争裁判受刑者の遺族にも遺族年金や弔慰金が支給されるようになり続いて受刑者の赦免が行われたことから合祀に至ったのです。
A級戦犯の疑いがあった岸首相や実刑を受けた重光葵が外務大臣になったぐらいですから、問題のなるのがおかしいのです。別の年表を貼っておきます。
　http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm 靖国神社公式参拝関係年表

参考URL：

http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/yasukuni/nenpyo_2.htm

回答No.1

marbin

極東軍事裁判所がＡ級戦犯と呼ぶようになってから
では？
戦前から祀られてます。
靖国神社には明治維新以降の戦没者が祀られています。

↓が参考になるでしょう。
http://www.yasukuni.or.jp/annai/index.html