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広告代理店って・・・
広告代理店って具体的にはどういう事をする会社なんですか?どなたか是非教えて下さい。また、電通と博報堂の違いは何なんでしょうか?
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- yutakaiwaoka
- ベストアンサー率15% (3/19)
以前、マーケ会社で電通さんの下請けをやっていたことがあります。(代理店勤務経験はなし) ひとことでいえば、クライアントのコミュニケーション活動上の課題を解決するサービスを包括的に提供することじゃないでしょうか。勿論それは大義名分として、GRPを最大限とりにいくのが一番の目的になったりするかもしれませんが。 悪く言う人は、スペースブローカーとか大企業の提灯持ちとか男芸者と揶揄する方もいます。実際は、志次第でピンキリな集団じゃないでしょうか。 あと、電博なんていいますが、クリエイティブ以外の電通の方は、博報堂をライバル視することはあまりなく、1位と2位の差以上に大きい差があるのではと思います。 イメージとしては電通は鬼の十則の泥臭いパワーあり玉石混交、博報堂は少数精鋭でスマートな感じがありますが実際どうでしょうか。。 あまり参考になってないですね・・
- ginman
- ベストアンサー率31% (53/166)
広告制作会社と広告代理店は違います。誤解なきよう。 広告代理店は新聞の広告スペース、ラジオのコマーシャル時間、テレビのコマーシャル時間の確保のために(これをメディア・媒体といいます)、新聞社、雑誌社、テレビ会社などに、保証金を入れて代理店契約を結びます。 広告主からの入金の前に、「スペースの確保」と言うマスコミ会社との「代金の授与」があり、この代理業務から、「代理店」という性格が発生するわけです。 いくら大きなメーカーといえども、代理店抜きで、テレビコマーシャルの依頼や新聞広告の掲載が出来ないシステムになっているわけです。 電通と博報堂の差は、電通が世界一の広告代理店ということです。 電通の強みは、クライアントの不祥事がニュースとして流れる前に、マスコミ関係をコントーロールする、術が少し長けているということでしょう。 クライアントの事故の報道のダメージをいかに小さくするか というようなことから、タレントの離婚話を美談にすることまで考えることになります。 よって、トラブルに対する保険代として考えれば、電通への扱い高が伸びるということかと思います。 広告制作会社はそのスペースのためのデザインを制作する会社です。 広告代理店の中にも企画制作デザインのセクションはもちろんあります。
- thebusiness
- ベストアンサー率22% (177/801)
企業の認知度アップや製品の売上げアップなど、ある目的のために宣伝をしたいと考える広告主企業から、宣伝の具体的内容の発案~実行までを請け負うのが、広告代理店の仕事です。 その中身とは、 ・テレビ、新聞、雑誌などの媒体に対し、広告主の依頼に基づき広告を企画~制作の上出稿する ・広告を出稿するための媒体を手配する ・広告主の製品やサービスの認知度アップや売上げアップのために適切な販促策を企画、店頭ツールやイベントなど様々な手段を用いてそれを実行する ・広告主の市場での競争力を高めるため、市場の動きや消費者(ターゲット)のニーズを読んで今後の宣伝活動に役立てる ・その他、広告主の様々なニーズに応えるため日夜走り回る などでしょうか。 電通と博報堂の違いで最も大きいのは、売上高の差です。 あとは所在地、社員数、社屋の大きさ、社員一人一人の仕事のスピードや頭の回転の速さ、福利厚生、などが違います。