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短大から大学編入
私は今短期大学で建築の勉強をしています。 この学校は勉強内容なども悪くないとは思うのですが、入学後勉強が始まって、二年間では物足りない、やはり大学でもう少し学びたいと考えるようになりました。 けれど私ははっきり言って勉強ができるわけではありません。この学校を選んだのも、現国だけで受けられるということが大きかったんです。 というのも、私は小中高とほとんど学校に行っておらず、大学にも行く気はなくて、進学するなんて去年の冬頃まで考えてもいなかったのです。 なので自分でも無謀だとは十二分に理解しています。 でももっとちゃんとしたところで学びたいんです。 うちの短大のグループ校の大学は比較的簡単に入れるのですが、英語に力を入れているので、入った後が問題です。そのほかの提携校も面接のみや面接と小論文のみで入れますが、建築科がありません。 自分で調べたところによると、国公立より私立のほうが編入試験が難しいとありましたが本当でしょうか?信じられないのですが。 また、比較的入りやすい学校などありましたら教えたください。
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高専から国立大3年に編入しました。 大学側が何故編入制度を採用するかと言うと、 ●留年者数が多い場合の人数調整 ●優秀な人材の確保 の2点だと思います。なので、 ●編入先の留年者数が多い大学 ●あなたが優秀だと認識してくれる大学 を選べば良いです。ちなみに、定員はほぼ全ての大学 が「若干名」となっており、人数合わせが必要無い 場合やアホしか受験して来なかった場合には一人も 採用しない時もあります。 補足ですが、編入というのは受験日が違う事が多い ので何校でも受験出来ます。実際私も、受験した国立 大学2校とも合格しました。同級生の事を顧みない 自己中な人に至っては、滑り止めに国立大学6校も 合格した人すらいます(基本的に旧帝大は最も試験日 が遅い)。あと、少なくとも私が受験した大学(本命 の大学及び岡山大学)は2校とも英語めっちゃ簡単 でしたよ。ちなみに岡山大学では、キルヒホッフの 法則が英語で書かれていてただそれを訳すだけでした (もちろんそれがキルヒホッフの法則だとはどこにも 書いていませんでしたが)。
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- Haru_Sakura
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#1です。 ちょっと強い言い方になってしまってごめんなさい。 短大でもやはり本格的に専門に入るのは1年後期から。 あまり焦らずに、 でも教授などに色々と話を聞いたりして、 自分の視野を広げていって下さいね。 応援してます。
- Haru_Sakura
- ベストアンサー率45% (221/483)
#1です。 >No.1さんの書き込みのように「英語がダメだらダメ」「小中高の成績悪いからダメ」とかじゃあありません。 と仰っていらっしゃいますが、 私はそこまで言ってませんよ? ただ、編入の場合#2の方も仰っているように、 専門性が重視されるのは「当たり前」のことです。 つまり、 編入試験の場合は「専門試験」はできていて当たり前の分野なのです。 なので、「専門試験」での差はあまり出ないのが現状です。 ですから「外国語(英語)」でどれだけ他の受験者より良い点数が採れるかが重要になってくるんです。 >その上でできる限りリスクの少ないところを選択したいと思うのは間違っているのでしょうか。。。 とありますが、 貴方は入りたい大学がある訳ではないのですか? 建築でも、やりたい研究があるから編入をするのではないのですか? 聞いている限りでは、 貴方は単に建築を学びたいからではなく、 どこでも良いから、四大に行きたい。だから編入したい。 と言っているように聞こえます。 編入に合格するのに大事なのは勉強ができることも大切ですが、 なぜ大学まで行って学びたいのか、 大学で何を学びたいのか、それを大学卒業後はどのように生かしたいのか、 という貴方の意志が大切だと思います。 編入することがいけないとは言いません、 でも、もう1度自分がなぜ編入したいと思ったのかを じっくりと考えてみてください。 上に書いたことを明確にはっきりと答えられなければ、 専門ができても英語ができても、 面接で×になってしまいますから。
補足
今のところ具体的にここの大学に行きたい!というものはありません。 というのも情報不足でどこの学校がどういった特色を持っているのか等を知らないためです。 決してどこでもいいということではありませんが、私の書き方だとそう思われても仕方がなかったですね。 >貴方は単に建築を学びたいからではなく、 どこでも良いから、四大に行きたい。だから編入したい。 と言っているように聞こえます。 誤解を招いてしまったようです。4大に行きたいのはあくまでも建築を学びたいからであって、そうじゃなければさっさと卒業して働く道を選んでいます。 つい最近まではそう考えていましたから。 でも前期の授業も終わりが近づき、これだけ?感が湧き上がりまして。 今現在の状況では建築の中のこれを特に深く学びたいからだ!ということではありません。 でもきっとこれからもう少ししたらそうなるとは思いますが・・・今はまだです。
- VAN613
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No.2です。 重要な点を書き忘れていたので補足させて下さい。 編入試験では、センター試験などと違って(実際は センター試験っての受けた事ありませんが)専門性を 非常に重視します。なので、No.1さんの書き込みの ように「英語がダメだらダメ」「小中高の成績悪い からダメ」とかじゃあありません。なので、今本当に 建築が好きでその知識に自信があるなら今からの 頑張り次第で何とでもなると思います。 とにかく、建築に関する専門性を重視してくれる大学 (=専門の難しい問題を出題してくる大学)やNo.2に 書いた編入の原則に立って調べてみると道は開けて くると思いますよ☆ ちなみに、「国公立より私立のほうが編入試験が 難しい」という理由も、No.2に書いた編入の原則 から推測すると ●私立は留年者数が少ない ●優秀な学生はそもそも編入で私立に行かない(東京 などの有名私立大学は別ですが) だと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 今勉強している建築は大好きで、いくら勉強しても苦じゃないんです。 専門性を重視する学校を探してみますね。 少し希望が持てました、ありがとうございます。
- Haru_Sakura
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編入経験者です。 結論から申しますと、編入で入りやすい学校はありません。 入りやすいと言われている国公立でさえ、倍率が30倍に達することもあります。 ただ、変動が大きく、低い時で7倍と言った感じです。 私立は、門戸が広いために受験者数も国立以上に多く、 普通は10倍以上の倍率だと思っていて良いと思います。 そのために、試験が難しくなってしまうということです。 そして編入の場合は、基本的に ・英語(外国語) ・専門科目 ・小論文 ・面接(口頭試問) が試験内容になります。 学校によっては、小論文がないところもあります。 英語を避けている時点で、編入はほぼ不可能と考えて良いと思います。 本当に大学に編入をして建築を更に学びたいのであれば、 厳しいことを申すようですが、 「入りやすい大学」を探すことを止めて、勉強するべきだと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 なるほど、国立と私立の違いはそういうことから生じるものだったのですね。 勉強は編入を思い立ったときからしています。あと英語は必須科目なので学校でも少ししています。 その上でできる限りリスクの少ないところを選択したいと思うのは間違っているのでしょうか。。。
お礼
いいえ、実際そんな甘いものではないでしょうから、#1さんの厳しいお言葉は当然です。 これからも積極的に勉強に取り組んでいきたいと思っています。 がんばります!