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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:すみません、もう一回だけプライベートライアンを観た人...)
もう一回だけプライベートライアンを観た人 | 最後の接戦のシーンでの疑問
このQ&Aのポイント
- 「もう一回だけプライベートライアンを観た人」には、最後の接戦のシーンでの疑問があります。
- 廃墟の中で待っていた2人は誰だったのか、首を撃たれた人やナイフで刺された人の正体についても疑問が残ります。
- ライベンの行動についても疑問があり、彼が最後のシーンでミラー大尉の手当をした可能性も考えられます。
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noname#48234
回答No.1
ライベンはラビットに乗って敵を誘き寄せに行き、戻ってからは(ずっとではありませんが)ミラー大尉、ライアンと行動を共にしていますね。最後にミラー大尉を手当てしていたのもライベンです。 アパムを待っていた機関銃の2人組はメリッシュと、途中ライアンと一緒にミラー隊に合流した101空挺師団のヘンダーソン伍長(ひげ面)です。 (1)待ち伏せ中に「ガムあるか?」と言ってメリッシュが噛んでいるガムを分けてもらうのがヘンダーソンです。 (2)始めは道路脇の瓦礫の上に機関銃を据えていますが、その場所が危険になったため、ミラー大尉に「メリッシュ、ヘンダーソン、退がれ!!」と命令され、あの廃屋に移動しています。 (3)手榴弾を投げ返すシーンや壁越しに撃つシーンを注目してよく見ていると分かるのですが、メリッシュはレンジャー部隊なので左腕に「RANGER」と書かれた青い菱形のワッペンを付けていますが、壁越しに撃たれた人は空挺師団を表す「AIRBONE」の鷲マークのワッペンを付けています。つまり、合流組の人間ということですね。 (4)メリッシュがドイツ兵と格闘中に「ライベン!」と呼んだのは壁越しに撃たれて隣で倒れている人(ヘンダーソン)を呼んだのではなくて、廃屋の外に向かって助けを呼んだのでしょう。なぜライベンを呼んだのかまでは私には分かりませんが・・・。
お礼
すごい...! おかげさまで完璧よくわかりました。 戦争映画は誰が誰だか判らないという人も多いのに、こんなに深く理解してる人もいるんですねー!質問して良かったです。 ありがとうございました。