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現代の地獄・天国とはどのようなものなのか?
大学でキリスト教に興味を持ち、学び始めました。ふと、『天国と地獄』とは何なのだろうと思い、調べてみるとキリスト教関係の本を読んでいる限り、昔から地獄とは責め苦や火の場所と考えられてきた、という事がわかりました。しかし、現在の『地獄』とはいったいどういうものの事を言うのでしょうか。逆に『天国』とは現在ではどのようなこと言うのでしょうか・・・。 ぼんやりとした答えしか見えてこなくてすっきりしません。皆様の考えを教えてください。
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noname#11214
回答No.1
はじめましてamitypsさん。 PointBlueです。 上記ご質問にありました『天国と地獄』の具体例ですが、PointBlueの考える『天国』は、家族の団欒であり、逆に考えられる『地獄』とは、自身の破綻を意味しているように思えます。 戦争も平和も悲しみも喜びも、その全てが共感できる相手と感情があってはじめて成立するもので、人と出逢い、互いに情報や感情を交換できるこの世界そのものが天国であり、またそこに潜む悪意に苛み孤立(ニート)化して行く現象こそが地獄絵図に思えます。 ……また、余談になりますが 題名:シェアード・ワールド・ノベルズ 妖魔夜行 戦慄のミレニアム(上・下) 著書:山本 弘 発行:角川書店 初版:平成12年6月 ↑結構面白い小説ですので、お勧め致します。 もしかするとamitypsさんのご質問に的確な答えを示しているのかもしれません。
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