• 締切済み

出生時刻のずれ

 人の命盤などを作成して占うときに、私の周りが特殊なのか、出生時刻が実態とずれていることのほうが多いように感じます  鑑定間違いなだけかもしれませんが、実態と出生時刻のずれ、多いものでしょうか?  帝王切開などでなくてもそのように感じます  ご意見下ださい

みんなの回答

  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.5

>母体から離れる時に人が人たりえる、と考えているということでしょうか? その通りです、これ以外に何を拠り所にすると言うのでしょう。 >全く同じことが起こるとは考えてませんが、同様の運命傾向がある、とは考えてます この部分は、より正しいと言えます。 >その傾向が現象化する場合の現象は全く同じとは考えてません この部分は正しいのか正しくないのかハッキリしません。 何を持って現象と捉えているのかがハッキリしないからです。 推命をする目的は何か?それは運勢傾向から求められる現象を推し量る事が推命をする目的なのではありませんか? なのに現象が全く同じで無いとは、どういう事なのでしょう。 不思議な言い回しですね。 私の流派の判断の仕方は、細々した小さな事柄の判断はせず、その起こるであろう運勢傾向から来る現象を読み取り判断していくのです。 だから子供が何人でその子供の中で男が何人で女が何人で最初の子供が男か女かなどの判断はしなくて、子供の有無と、その子供が後継者となるやで止めるのです。 だからこそ同じ命盤を持つ人が何万人いようとも外れないのです。 先に書いた事「頻繁に外れ、外れる事に意味がある」と書いた事の意味を汲み取っては貰えなかったようなので補足します。 ・占術上の常識を忘れて判断すれば外れます。 ・社会の常識を忘れて判断すれば外れます。 この二点を良く判断に取り入れて判断すればただの一例も外れる事はありませんという意味だったのですよ。 だから例は少ないですが、私の流派で10人位でグループを作り各人が実践をした物を持ち寄り外れた事柄が有ったかどうかを検討した所(全ての例の数はほぼ4000例を超す例)上の二つの常識を当て嵌めた結果、只の一例も外れていませんでした。 出来るだけ文章を短くしたかったので文章をはしょりました。 >私もどちらかというと人の運命は受精時点でつくられると思ってます(参考URLでは受胎時とありましたが・・・) 貴方は、まだ未熟ではあるが、まともな発想の持ち主かと思っていたのですが、少し発想が可笑しいですよ。 授精時をもって起点とするなら、貴方ご自身は他の人の受精時をどうやって知る積もりでしょうか? 現代医学を持ってしても逆上って受精時は特定出来ないのにどうやって知る積もりですか? 出来もしない事を論じても仕方有りませんよ。 ましてや受胎した時点を持って起点とするなどは噴飯物でお話になりません。 これらの事は社会常識に照らせば誰にでも判る事なのに何を迷う事がありますか? それと、どこかの専門家さんの言ういわれのない中傷などは歯牙にも懸ける必要ないでしょう。 だから貴方も翌々常識を、わきまえて占術に取り組む事を切に願って終わりとします。

kid1412
質問者

お礼

 ありがとうございました  確かに、受精時は知りようがありません  ただ理屈の上でどうか、と思ったということです  確かに、できないことを論じても仕方ない面もありますが・・・  「現象」については、たぶん私とあなたで言葉の使い方が違っただけだと思います  貴重な研究事例ありがとうございました  もちろん、社会で生きていくものとして、常識を無視するつもりではありません  これからも楽しんで研究していきたいと思います 

  • nobitatta
  • ベストアンサー率68% (130/191)
回答No.4

>しかしまだどちらが正しいともいえず悩みます  そうですね、じっくりと悩んで下さい。 (^v^)  ただ、容姿その他の身体的特徴、兄弟姉妹の数・お子さんの数、過去に転居したことがある場合のその時期、親子の関係、故郷を離れている場合にはその基本的傾向の有無やその時期など、客観的に観察できる事項の全てについて、細かく分析してご覧になれば自ずと明らかになるはずですよ。  幸いにして、どうやらkid1412さんは、上記の事柄について詳細に分析できるだけのものをお持ちのようです。別に期限が決まっているわけではないでしょうから、時間をかけてでも、じっくりと研究なされば良いと思います。  単にあやふやな漠然とした内容までしか分析することができず、それが限度と考えたり、あるいは、この程度のことは許容誤差の範囲内、または、本人に関するものであっても本人以外の要因によって占断結果が外れるのは当たり前、などと考えたりする主張や理論を絶対視している流派の方々には、おそらく一生かかっても真実は見えて来ないはずです。  そういう方々には、時間とは何か、占術とはどういう経緯で発生したのかなどについて、ご自分の頭でよくお考えになって欲しいものだと思います。  しかし、占術の流派も一種の宗教のようなところがあって、自分の師や流派の理論のみにどっぷりと漬かり、それ以外の可能性すら考えない、あるいは、考えることをできなくされた熱烈な信者の方々には、回りが何を言っても多分無駄だろうとは思いますが・・・。  しかし、naiusoさんのお話を伺って、流派によっては、最初にマインドコントロールを施して、仮に実態と占断結果との間に不適合が生じたとしても、間違っても自分の流派の説く理論に疑問を抱かないようにしているものもあるのだということを知ることができました。これはこれで、非常に貴重な面白い発見でした。  それから、事件や事故などの発生に関しては、発生日時を絶対視するべきと考えます。(もっとも、その場合にも、時間区分の考え方については、従来の考え方に縛られている限り正確な答えが出て来ないはずですが。)  しかし、出生に関しては、基本的には子の「命」に従って発生すると考えます(その「命」の発生日時が受精時なのか受胎時なのかは今後の研究が必要だと思いますが)が、母親の「命」や、周りの人々の都合などによっても影響を受けざるを得ないものでもあります。  大抵の場合、日本標準時で表示された生時はそのままに、時間理論を修正することのみによって説明できるのですが、それだけでは説明できず、生時そのものが違っているとしか考えられない人がいることも、ごく少数ですがいらっしゃることは事実です。  kid1412さんも、身近な方だけでなく、もっと多くの方を看る機会に恵まれることがあったならば、おそらく実感なさるだろうと思います。  kid1412さんの研究が進まれることをお祈り致しております。  それでは、お元気で。

kid1412
質問者

お礼

 ありがとうございました  これからも楽しみながら研究してみたいと思います

  • naiuso
  • ベストアンサー率58% (127/216)
回答No.3

質問の問題点は、命盤と実態が合わないと言う事だけですよね。 最初に、出生時刻は、絶対的拠り所なので帝王切開、流産、陣痛促進剤による出産だろうと、これに疑問を持つ事は占術その物を否定する行為だと言えます。 すなはち、出生時刻が在ってこそ占術が成立するのです。 では、そのズレという表現はお止しなさい、女々しいですよ胸を張って外れたと認識するべきです。 認識した後命盤の作り方に問題や矛盾がなかったか、命盤の分析の仕方に無理や矛盾がなかったか、象意の取り方に無理や矛盾がなかったかを翌々検討し直して再度見てみてなお外れれば、さぁ大変だ、その命盤を作る段階から分析方法や判断方法まで貴方の使っている流派を疑わなければいけませんね。 脅かすのは、ここ迄にして置きます。 何事にも例外という物が存在しますがその量が多く出るのは可笑しい。 参考までに私の流派では、先生が占術の勉強が初めての人に「私の流派では、占断が頻繁に外れます」と宣言してからその外れる事の意味を教えてくれます。 「占いとは外れる事に眞の良さがあるのです」と言ってから、占断をする時に常識が大切だと教わります。 この常識は、占術の常識と社会の常識の二つを指します。 占術の常識として命盤を作る占術は、何時その事柄が起こるか明確に判らないのです。 判らなければ、そのまま判断するしか在りませんが、その象意の事が現れる前にこんな事が起こりますと言っても外れる事になりますが、後で、やっぱり当たっていたと言う事にも成ります。 実際に有った例で、命盤に目に問題があると出た人で、鑑定依頼者が来て貴方は失明するかも知れませんよと鑑定したが、依頼者は私の目は人と比べても全く問題がありませんよと怒って出て行った時が丁度60歳でしたが、その鑑定依頼者が64歳の時に糖尿病から来る目の病気で失明してしまったと後で判ったと言うような事がありました。 詰まり言いたい事は、この日本国内に置いてだけですが、一つの命盤につき大体400人居る事になるのです。 この400人全てに同じ事が、同じ時期に起こると考える事が出来る人は、直ちに精神病院に行って検査を受けて下さい。 普通の人はそんなバカなと考えるもので、これを社会常識と言います。 それを時刻をずらせば当たるのだがと考える位なら占術をお止めなさい。 とは言っても初級者なら仕方のない疑問だとは思いますが、何分にも説明に時間が掛かる問題ですから説明仕切れないのが残念です。

kid1412
質問者

お礼

 ありがとうございました  2の方と真っ二つな意見ですね  僕はどちらかというと2の方に近い(全く同じではないが)考えでした ちなみに流産とかについては想定していませんでした  naiusoさんは母体から離れる時に人が人たりえる、と考えているということでしょうか? これもこれで非常に納得できます  >全てに同じ事が、同じ時期に起こる  については、全く同じことが起こるとは考えてませんが、同様の運命傾向がある、とは考えてます  その傾向が現象化する場合の現象は全く同じとは考えてません

  • nobitatta
  • ベストアンサー率68% (130/191)
回答No.2

 私の経験上、およそ3割程度の人が、日本標準時で表された生時と、占術上で用いられるべき生時との間にズレが生じているという結果が得られました。  これは私以外にも、『四柱推命』や『紫微斗数』を用いて、占い師や漢方薬の薬剤師として活躍している方々からも、以前、同様の感想を聞いたことがあります。  3割というのは、頭で考える以上に、非常に高い確率です。  私が観させて頂いた方の中でも、母子共に生時がズレていた方もおられましたし、3人のお子さんのうち、お一人だけズレていた方もおられました。ですから、kid1412さんの周りの人達だけが特別なわけではありません。  いずれにしろ、母子手帳などに記載された生時ではなく、身体的特徴や家族の数、これまでに経験した事象の発生時期とその種類、などの実態から判断される生時の方を基にして占術を用いないと判断を誤ります。  しかし、現役の占い師でも、このことを知らずに、相談者が申告した生時を鵜呑みにして、その判断結果と実態との適合性について確認する作業をせずに判断している人が大勢います。  kid1412さんは、このことにお一人でお気付きになられたのですから、大変に研究熱心で、しかも、かなり詳細な分析ができる程度にまで占術を使うことができる段階に達していると思われます。  お暇な時にでも、goo や Yahoo で、『苔峰山占術広場』で検索して、そこの内容をご覧になられると良いと思います。今回の問題に関することも含め、kid1412さんにとって、かなり参考になるのではないかと思いますよ。

kid1412
質問者

お礼

 う~ん・・・ 3の方と真っ二つな意見ですね  参考URL見ましたが、私もどちらかというと人の運命は受精時点でつくられると思ってます(参考URLでは受胎時とありましたが・・・)  が、しかしまだどちらが正しいともいえず悩みます  ありがとうございました

回答No.1

はじめまして。 時刻盤に限らず他の盤に於いても、判断の拠り所とする文献と実際の姿に差があるのは当然のことです。何故そのような差異が生じるのかという理由を多くの実占例から掴み取るということが、あなた自身の秘伝になっていくのです。 精進してください。

kid1412
質問者

お礼

 ありがとうございました  研究してみますが、時盤というわけではないです 奇門遁甲を使ったのではありません

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